ドリフェス感想(2023/11/4)

ブログの方向性に迷って10日ほど非公開にしてたのですが、ドリフェスは感想書きたくて来ました。

 

幕張メッセから一歩出た瞬間に「シゲめっちゃ熱唱してたよね。あそこすごいかっこよかった....アレ?なんの曲だっけ?わすれたw」と、全ての記憶が失われましたが、なんとか文章にしてみます。

ドリフェス、初めて行きましたけど面白いイベントですね。

ずっと会場にThe Beatlesがかかり続けてるっていうのがこのフェスの特徴をあらわしてると思うんだけど。音楽に対するざっくり感とでもいうか…。ビートルズ最近新曲出したんだよって友だちに言ったら、アホを見る目で見られたんだけど、出したんだってなんらかの方法で。

それはおいといて、まず、席があるっていう安心感。幕張っていう安心感。出たり入ったり自由っていう気軽さ。タイムテーブルが無く、NEXT アーティストは.....〇〇です!って発表になって即始まるので、(それなら外出てよっと)って出口から人がどっと出てくるのが、、残酷で面白い。

途中でテレ朝の番宣CMはいるのとかも、「大型歌番組フェス(※ただし出演者は少ない)」って感じだった。お目当てのアーティスト出たらテレビの前に行く、を幕張メッセでリアルにやってる感じ。普通一曲のところトリは三曲やって良いよ👌も歌番組ぽい。

 

ジャニーズは、、あっこの言葉言っていいんでしたっけ?まぁ普通に使いますけど、最後のトリになることが多いそうですが、ジャニーズだけ見たい人はジャニーズ見たら帰っちゃうだろうからそうしてるんだろうな。

 

結局人集まるし盛り上がるし、色々いわれても実際の現場では重宝されるね。まぁ実力もあるしね。ってドヤ顔で帰ってきました。

 

 

しかし楽しかった。小さいバッグでヒールの靴履いて年下の彼氏たちの歌をしっとり聴きに行く、そんなNEWSのコンサートに行く自分をファンになった当初イメージしてたけど、それってもしかしてフェスのことなのかも。って、初めて「フェス」というものに行った今年そう思いました。Tシャツとパンツとスニーカーだけど、思い描いてた姿ってこんな感じだったかも。

 

音楽が好き!ってあえて言うこともないっていうか、音楽って最高だよな!って声に出すメンタリティーも持ち合わせてないけど、みんな盛り上がってるかーい!と訊かれてフー!って言ってるのわりと好き。バンドのズンズンズン!って体に響く重低音も、ステージのうえでキラキラしてる人をみるのも好き。

 

って、全部のバンド聴いたわけじゃないのに言ってみる。だって、外で人と話すのが楽しくって。PUFFY凄い良かったねって話したら、PUFFYみたいな懐メロは盛り上がりますよね!歌えますもん、いつの曲なんだろうってさっき調べたら自分生まれる前の曲でしたってNEWS友にいわれて、嘘でしょ私大学生だったんだけどってなりましたw  この会話から伝えたいのは、「推し」という共通言語を通して人々はゆるく繋がれて、ゆるいからこそ幸せなんじゃないかってこと。

 

羊文学、SUPER BEAVERPUFFY、BE:FIRST、いきものがかり、NEWS、このメンツ、バラバラじゃないですか?来てる人でこの全てを網羅してる人ってほとんどいないと思う。己の推しを観に来てる人がほとんどでそれでも民度保ってるのが興味深い。何かを好きな人のゆる~い繋がりがなんとな~く漂ってる感じある。このフェスに来る人は「推しの顔に泥を塗りたくない」人が多いからかも。

 

元来、推しに恥ずかしくないファンでありたいって気持ちが強いNEWS担、今回もあったまってたな!出番が近づき、喉のコンディション整えるために少量の水を摂取するNEWS担(少量なのはトイレ対策)、歌う気満々。

 

以下、セトリ順で感想、っていうかメンバーどうだったとか克明に記憶できないので、私はこう感じましたという内容です↓

 

1.weeeek

キャ....という声が聴こえたのでセンステに目をやったら、私のいる席からは小さく小さくセンステに立つ3人が見えた。立ってるだけでオーラがある。登場からすでにかっこいい。と評判です(非オタの感想より)

予想通りの一曲目。おとなになるって\どういうこと!/からは、コール&レスポンス界隈でもトップ5に入る気持ち良さ。しかも前回のツアーでNEWSが掛け合いで歌ってるのをみたオタクが誰がいうともなく勝手に導入。

モニターに映るシゲがおそろしくかっこいいことに気付く!

 

2.U R not alone

イントロの一音で「うそ!もう!」とざわめきが起こる。あとのMCで、5年前15周年の時も出させてもらってその時は4人で、今年20周年で3人、25周年では2人になってるかもしれません!とシゲが言い悲鳴があがるw そしたら30周年では1人になって「ユーアーノットアローン!!!!」って歌えないじゃないって言うまっすー。「やめとけやめとけ」って私の周囲のオタク数人が言ってたw

NEWS名物、めちゃめちゃでかいファンの歌声。歌いながら右隣の友人(※もちろんNEWS担)が小声で「宗教的...」と私に囁く。

オタクの合唱に圧倒されて、声でか!って記憶強すぎてU Rの時のメンバーがどうだったか思い出せない。

…思い出した。どこかで明日を♪でまっすーがシゲと肩を組んだあと慶ちゃんが「まっすー!」って呼んでまっすーがステージの端から端まで駆けて慶ちゃんのところに行く恒例のやつ、やってたけどドリフェスのステージ横に長くて慶ちゃんのところにダッシュで走ってくまっすーがさらに犬みを増してた🐶。

 

3.未来へ

慶ちゃん腰痛めてるからダンス曲少ないんじゃ?って予想したのでこの曲も来ると思ってた。まっすーの圧倒の歌唱に、今年の夏にNEWS好きになって今日初めてNEWS見るんです!と開始前に言ってた彼女はどう見てるかなと思う。「ますだたんの.....あっ!担って初めて言っちゃいました!」って照れて頬押さえてた。かわいい。

シゲが前髪長めで濡れ髪で、眉毛がシュッとしてて精悍な顔つきで男くさくってとにかくカッコよくて、両隣の友だち(シゲ担)と、ね、シゲやばいかっこいいと囁き合う。

こないだ福岡一人で入った時思ったけど、やっぱりコンサートは友だちと入る方が楽しいな~ 

ところで、「未来へ」って私どこからどこまでが自分のパートかわからないんですがそんなことない?

 

4.チンチャうまっか 

イントロで「そういうことするのよNEWSは!」と左隣の友人が叫ぶ。わたしの友人面白いひと多いな。
MCで「(NEWSの中では知名度高めな有名曲たちのカード切っちゃったから)ここから先はそろそろ手持ちの曲が無くなってきました」と言い、MCのあとでこの手札出してくるNEWS好き。

君こそやみーで、両手をゆっくり顔の前で組む増田さんの色っぽさ、言葉にできない。

色っぽいトンチキ略してセクトン、大人のセクトン、に場内が驚いたあとしっかり魅了されるのを感じた。

慶ちゃんのしなやかなダンスに腰の調子良くなってきたの感じて嬉しかった。

 

5.さくらガール

イントロでキャーという悲鳴があがる。このへんで自分がNEWS単独コンサートに居るような錯覚が生まれる。

空気感が…曲ごとに作り上げる空気感が自由自在ですごい。

人に曲を作ってもらってパフォーマンスするアイドルの曲のバリエーションスゴい。バリエーション豊富なのにどれもNEWSらしくまとまるキャラの作り方、すごい。

神席の目の前で踊るシゲを見た友だちが、上を見上げて胸を開くような振り付けをするシゲの美しさ、この世のものとは思えなかった…!と漏らしていた。

恒例の、手の中になにかを書いて最後に見せるまっすー、今回はテレ朝のゴーちゃん。その後ずっと、まっすーが熱唱しながら手を伸ばす度、手のひらを広げる度、へたっぴなゴーちゃんが現れ、そしてまっすーに握りしめられるのが面白くて可愛かった。

 


6.トップガン

ロッコきたー!わたしも界隈に足突っ込んだ最初はこの人力で動くカゴのことなんて呼ぶかわからなかった。トロッコ芥川龍之介?って。保育園のお散歩で園児たちが乗るような簡素なトロッコに乗った3人のキラキラがヤバかった。だだっ広いアリーナで、3人に向かって手をふる人の波が海を作ってた。

めっちゃ遠くなのに「まっすー!まっすー!」と呼びかけずにいられないなにかがあの乗り物にはある。


7.ビューティフル

3台のトロッコがアリーナ後方S席真ん中付近で停止。SS席から見てた私たち、S席にも人権あったよ!良かったね!と思う。思いがけないラッキーにキャァァ…と上がった声が慶ちゃんの(シーッ🤫)で静かになり、始まるまっすーの生口笛。び、ビューティフルじゃん!

MCで人数減った自虐話しといて、3人になってからの曲たくさん持ってくるNEWS~

君たちやっぱり強いじゃーん

遠い席で見ている観客の"全然みえーん"な落胆を一気にフル満足に高める、これが彼らのやりかた!

シーッ🤫ってする慶ちゃん良すぎ。


8.チャンカパーナ

有名曲きたー!

私、ここはモニターに映るメンバーの顔だけみてました。いやぁ今日のビジュ最高だったわ~ ビジュやば!とか脳ミソゼロな事言ってるときの私の顔の輝きぶり、外側から見てみたい。

このあとMC挟んで、色々話してたと思うけど、コンサートにGReeeeN来てくれたんだよって話が面白かった。


9.Different Lives

これ、3人とも最高の歌唱で震えた。今の人生を選んだ、という内容のこの曲を聴くたびに、人生流れ着いてここにいるけどそれも私の選んだ人生…不思議…って今そばにあるものを新鮮な目でみてしまう。

NEWSの前がいきものがかりで、1曲目からボーカルの歌の超人的な上手さにビックリした。まるで楽器みたいに正確に歌が奏でられ、安定感すご!となった。

まっすーは確かにとても歌うまくて感動するけど、毎回感動ポイント違うというか、今日のまっすーの歌は明日のまっすーの歌と違うって感じるから、一瞬一瞬の刹那が貴重って思うの、これがアイドルってことなのかな~とか思った。

 

10.ギフテッド

ついに2番のシゲの落ちサビ聴けるか?って期待したら無かった。待ちます待ちます。

メロディーが歌謡曲ぽくて日本人みんな好きよね?っていう感じの曲。


11.JUMP AROUND

NEWSの魅力全てが詰まってる曲なので自己紹介的にセトリに盛り込まれるの納得だよ。

じゃんあら、ってオタクが略して言うたびに「カラオケ屋のこと?」って一瞬思う。※ジャンカラ:関西方面に多いカラオケ店


12.We are Team NEWS

この曲やるんだ!キャー!ってなりながらも、NEWS担以外の客にどう響くんだろ?と思う。NEWSとファンの作り出す世界ってこんなだよ~♪と「アイドル」を雄弁に語る一曲。優しくて包容力高い笑顔で、"よく来た😆"とファンをよしよしと撫で、"まかせとけ😆"とポーズを取るシゲに、子犬のようにくんくん鼻を鳴らし尻尾をふる私。

大人の男性がキラキラと可愛らしくいることは、なんにも矛盾しないんだよ、大人の女性が可愛らしくいるのと同様。

最後にパーンと銀テープが発射される大団円み。慶ちゃんが「終わりと思って今帰ろうとしてるかた!もう一曲ありますから良かったら見ていってください」と声をかける。

謙虚さが可愛い。謙虚さと有能さとキラキラ。

「手を伸ばしておくれよーきみにー触れたーい!」で、3人とファンがお互いに目一杯手を伸ばすところ、大好き。心理的な距離が物理的な距離を上回る感じがする。

 

13.劇伴

もしNEWSがトリだったらアンコール有るかもしれないからアンコールしましょうね、と開始前にファンの間で広まったから喉の準備してたけど、最後にこれ。アンコール無しで綺麗に締まった。

綺麗に収まったと皆が思いつつ、劇伴が終わったあとでNEWSを称えるように起こる「NEWS!NEWS!NEWS!」。コンサート後のNEWSコール初めてだけどすごく良かった。大音量のNEWSコールが場内アナウンスになったらスッ…とスマートに消えたのもカッコ良かったと自賛。

知らない人と、NEWSコール良かったですね!と言い合う。NEWS担、知らない人に話しかけがち、親切にしがち。だけど、多分NEWS担だけじゃなくて、あそこにいた各グループのファンの多くがそういう振る舞いをするんだろうな。それが「推し」がいるってことなのかも。推しがいるってことは、他者の「推す気持ち」に寄り添えるってことだから。

 

記憶、あっという間に薄くなると思ったけど、さすがに自分の心が感じたことは覚えてるもんですね~ ていうか話長いですね、、、

私の超個人的な気持ちを公開して残すことが推しの為になってるのか分からん。と思って迷ってたんだけど、昨日会った人何人かにブログ続けてほしいと言われて、そっかぁ、これ読んでなにかしらポジティブなこと感じてくれる人がいるならば…と。

まだ気持ちは揺れてはいるけど、ありがたいことです。読んでくれてありがとうございます。(昨日推しに会ったので感謝の気持ちが強い)

言葉にできないもの (2023/10/20 少年倶楽部プレミアム感想)

新事務所の名前を考えてみた。託したいビジョンについてイメージ膨らましてたら、自分は綺麗なもの、綺麗な心、そんなものを見たいんだなと分かった。金曜日の少年倶楽部プレミアムは「そんなもの」にあふれててとても良かった。

 

シゲが先日のRINGのQ&Aで、気持ちを言語化できないどうすればいいかという質問に、むしろ言葉にできない思いを大事に愛でてあげてくださいと返事してて好き。と思った。自分の中の思い、言葉にしなかったらどこに流れていってしまうんだろう?と思って私はブログ書いてるんだけど、気持ちが小さくなったり大きくなったり、そういう感情の揺らぎまでも愛おしいと思える気がした。

 

言葉って不思議だ。前も書いたけど、中学の時、クラスの男の子が、愛とか悲しみとか、昔のひとは目に見えないものにどうやって名前をつけたんだろうと発言してて、その問いにハッとして以来、その事がずっと頭のどこかにある。

 

だから、「ジャニーズ」という単語を失った彼らが概念として表現してくるもの、がグッとくる。その単語が無いことで、不在の存在が引き立つような。

少プレで各人が思い入れのある一曲をプレゼンする時も、その言葉は使われないし、外界(ジャニーズ外)の事が話されるけど、それにより彼らのうちにある、表現欲や人を愛する力を感じて、とてもバランスの取れた人間に見えた。

 

NHKがいち芸能事務所の人材育成に協力してるなんてすごいな、時折はさみこまれる大昔の洋楽の選曲のセンスもすごいし、後ろで手を叩き続ける女の子たちもすごいな、と、大人になってジャニーズに触れた私、この番組が持つ全てが驚きで、それゆえにハマってしまった。そんなわけでこのブログ始めた最初のころは毎週少年俱楽部見て感想を書いてた。

 

それらの感想読み返したら「ジャニーズの進駐軍テイストヤバい。未だにGHQみを感じる。この世界観を何十年も保ち続け、その世界観は次世代さらに次世代へと受け継がれていく.... いくのかな....」って既に不安になっている私に苦笑して、こんなことになるとはね、と思いつつも、自分たちの手でスクラップアンドビルドできるように育てたんだなジャニーはという、なにか納得のような気持ちもある。

 

何が言いたいかというと、結局、概念なんですよね。名前じゃなくて。概念が伝えられていくっていう。

 

新事務所の名前公募ってどうなんだろ?と首をかしげたくなるけど、この概念にふさわしい名前思い付くー?って感じなのかな。違うかな。むずいんだけど。

 

我がまっすーは数年前、「Johnnys」って文字がかたどられたブレスレットを自分の舞台のグッズで出したんだけど、概念をアクセサリーにしたい気持ち、今なら理解できる。

 

そんな事を、近頃のまっすーの歌唱に重ねちゃう。まっすーが感じることは繋がっていくんじゃないかな。そんなパワーがある。

 

B'zの曲の「この声がきこえるかい どうか苦しまないで」という歌詞をコンサートできいて、そういうことかと気付いたまっすーが、この言葉をコンサートで伝えるべきなんだなと思ったというのがすごく印象的だった。躍動する心臓みたいなまっすーの動きから繰り出される歌、本当に沁みるのだけど、歌で何を伝えるべきなんだろうといつも考えてるから、聴いていてあんなに心が震えるんだろう。

 

『Forever Mine』をまっすーとコラボして、優しく語りかけるような歌声を聴かせてくれた髙橋海人くんが歌い終わりに、口をあけて、あー!みたいに言うところ、そしてウンウンって頷くところとても良かった。まっすーが誰かとコラボして歌い終わったときの嬉しそうにほろこぶ口元も好き。

 

あー!という顔、前回もしてたなと、2019年の少クラも見直した。まっすーと歌い終わったあと、「増田君は2メートル以内に近づいちゃいけないって思ってて、ほんとに神だから...」って顔を手で覆って泣く海人君の姿に、私は綺麗なものが見たいんだよなとやはり思う。

歌で何を伝えるべきなんだろうと言うまっすーを浮かべ、私は生きてるあいだに、何を伝えるべきなんだろうと考える。

 

NEWSが4人になった時によく聴いていた曲を挙げたシゲが、「あんまり言ったことなかったよね2人には。」とコヤマスに振り返って言うところもよかった。20代半ばで思っていたことを10年たって、20代半ばのキンプリに伝えられるなんて、生きるって不思議で偶然。休むことに向き合ってこなかったなという慶ちゃんも、まっすーも、自分の体験を俯瞰の目で人に伝えられるようになるんだもんな。誰もが失われた名前を心にしまい、他者への思いやりや優しさを伝えようとしてる。尊い

 

それにしても、『愛は悲しみの対価』という言葉を紹介するシゲに、そんな経験があるのねシゲぇ…と思う私にとってシゲってなんなんだろう? これも尊いなにかなんだろうか。

 

アイドルの彼らもアイドルというものが分からなくて、私もアイドルのファンというものが分からない。分からないから面白い。一緒に五里霧中の只中にいると思えばそれはロマンティック。

 

「NEWSが20年かけて到達した一曲」と曲前ナレーションで紹介された『Different Lives』、少プレのステージは歌を仕事にしてる人へのリスペクトがあった。

いつもはある、次回のゲスト紹介が無かったけど、どうなんだろうか。すぐさま感想を、受信料払いたくないと思ってたけど今日の少プレには払いたいとつけ加えて書いて送った。

 

もっと歌が伝わればいいのにな。でも「ジャニーズ」に絡めなくても物事を伝えられる彼らの能力に、希望を見たのも事実。

新会社「     」って、空白じゃ支障きたすからなにかしら言葉は必要だけど。「New Name Coming Soon社」でもいいんじゃないかしら。

 

今思うことの記録

前回のブログを更新後、9月15日にNEWSが20周年の記念日に合わせて配信をして袴姿の3人が楽しそうにしてるの記録したいと思いつつ、どうしてもキーボードを打つ手が進まない。

 

悪夢を見てるみたいと思う気持ちと、なるべくしてなったと思う気持ち、自分のなかに2つが共存している感じ。

 

男性アイドル寡占状態が何十年も続くとは思えなかったし、世界の変化と共にいつかは剥落していくんだろうとはファンになった当時から薄々思っていた。むしろ、その兆候を感じたから、ジャニーズファンになったんじゃないかなと今は思う。朽ちていく文化財を守る、的な。

「芸能界は人間を搾取して経済活動をする産業だから、恐ろしいところ。」そんなふうになんとなく思っていた幼い私だったが、大人になり普通の企業が芸能界以上にえげつないことを知る。

 

経済や政治が良くなることもなく日本から余裕が失われて、ふとジャニーズをみたら、まだ戦争のことをやってる!エンタメと平和のことやってる!こんな若者たちまで!ある意味ピュア!

 

わたしは結局一度もジャニーさん考案の舞台を見ないままだったけど、ストーリーがいくら奇想天外支離滅裂だったとしても舞台からほとばしる純粋な情熱は、流れてくるツイートで感じられた。イケメンのロケット鉛筆方式だけではこれほどの支持を長年集めることは不可能で、このジャニーズ世界には芯の通ったなにかがあった。

 

そのなにか、は見えない人、見ようとしない人には全く見えないものらしい。

こんなにファンがいても、購買力があっても、ダメなんだ、無力なんだと嘆き、それってわたしたちが女だからじゃないの?ということに気付いてしまった人も多いかと思う。

女に夢を売ってたんじゃなくて、女が主体的な夢を見れるようにサポートしてくれてたのがジャニーズなんだと思う。女性の自立なくしてジャニーズの繁栄なし。ジャニーズがいなかったら別の芸能事務所が日本男子の理想像を提案しただろうけど、そしたらもっとマッチョな方向だっただろう。君はそのままでいいんだよ、ぼくたちがそばにいるからね、一緒に手をとりあっていこうね、というタイプの歌詞は中心になり得なかったかもしれない。

 

自分を思い起こすと、結婚し子どもを産み家庭制度の中に入ったことで本能的な危機感を感じ、ジャニーズに傾倒していったのかもしれない。自分が自分らしく生きられる場所として、自分のために。

 

2021年年末に開催されたジャニフェスを東京ドームのスタンドの上のほうから見て、これからもジャニーズ一同よろしくお願いしますとばりに壇上に並んだ彼らを見て、この世界観のなかでジャニーズの一員として生きて行くのもなかなか大変そうだと、それは正直に思った。観に来ている女性たちの自由を謳歌している様子と対照的に、社是を掲げてタレントである前に社員であるジャニーズのメンズたちは、単独コンサートでファンに見せるふわふわとした優しい笑顔ではなく、色んな外圧や社内の事情をのみこんでエンタメとそれぞれのファンのために矜持を背負い、東京ドームのひな壇に立っていた。

 

芸能界で大きなポジションを取り続けるには、特殊すぎピュアすぎたんだろう。タレントが事務所のことをこんなに愛してるのって不思議だ、だって芸能事務所なのに。

 

正直ジャニーさんのことは分からない。まったくの白ということも考えにくい。でも報道されてるような非道さは嘘だと思う。司法でジャニーさんが加害をしてたとはっきりすれば、オタクは逆に助かる。そういうことならそれなりの対処をすべきだと思ってる。なにもはっきりしないまま、全てを取り上げられていくことが理不尽すぎてツラくて、この結末どうなったんですかね?と10年ほど先の未来にタイムスリップして訊きにいきたい。

マスコミや企業の様子をみて、日本ってこんなハリボテだったんだと驚いた。目の当たりにしてショック。右も左も極端になれば自説を主張したいだけの一緒。中道に居たいけど、中道のままではなにも変わらない、愛と平和を謳いつづけたジャニーズがボコボコにされたように。ちょっと絶望。絶望しててもしょうがないからいつでも闘えるように心の武器は磨いて準備しておきたい。

 

いくらバカにされてもがんばるとアイドルが言うなら、いや彼らにそんなこと言わせる前に馬鹿にするやつボコボコにしてやるというのが本音だけど、その健気さに胸がつまる。言いたいこと飲み込まないで出していいんだよー!とも思う。これがきっかけで良いほうに進むかもという一抹の期待もある、実際のところ。

 

少しづつ、事務所は良い方向に変わって行って、出ていきたい人は出ていけばいいし、居続けたいひとはいればいい。ファンに幸せをくれた本人たちが今、一番幸せになってほしい。

 

そして、声に出せない被害者がいるなら、その人たちこそ救済されてほしい。事務所が認めっぱなしなのは表に出せない証拠があるからとかあったりするのかなと思ったりもするけど。わたしもいろいろ陰謀説っぽいこと考えたりもしたけど、生涯現役目指してたのにこのタイミングで社長についたヒガシもいずれパフォーマーに戻ってきてほしいと思う。

 

ジャニーズと名前がついたグループの名前がほぼ強制的に変えられようとしているのが気の毒過ぎて、発言権の無さも悔しくて、10月2日どうなるんでしょうかそしてまた新たな被害の声も、って言うメディアにワクワクすんなよ!楽しみにしてんじゃないよ!そして少しは情報精査しなよ!って腹立って。まぁ基本的に憤りしかないんだけど、それでも毎日は続いていくので生きて行くしかない。

 

ということを思ってたんだよな~

と、いくばくか時間がたってから思い出すために今の気持ち残しました。

 

10月2日を待たずして自分んとこの姿勢を語ったり、言ってること少しづつ変えたりしてる企業のトップたち見てると、名前変えたし補償もするよねおっけじゃあまた使うね!ってなりそうな茶番感もあるけど、それも嫌だな。色んな人のパフォーマンスにジャニーズが利用されてる感じがするんだよね、この件は。本物のパフォーマンスってやつを見せつけたいよ。

NEWSpaceに行ってきた。あさってはNEWSデビュー20周年。

※NEWSpaceの展示内容については書きません

 

さすがに昨日の夜はケンティのリップモンスターと玉ちゃんのカルティエがショックで、シクシクしてた(泣いてはいないのだけど)ところに、友だちから「私の初アクスタ見て!」と布袋寅泰のアクスタの画像が送られてきて、夜中にふきだした。笑いって偉大。

 

布袋のアクスタはさておき、NEWSpaceで買ってきたアクスタが机の上にある~!

真ん中にいるまっすーが両脇のコヤシゲの肩に手を回し、両足広げてジャンプしてるやつね。かあいいかあいい。たっくさん写真撮った中で、これをアクスタにしたセンス推せる~。昨日のKラジで慶ちゃんがまっすーのこと「まっすー先頭でしょ、俺引っ張れないよ、あんな重い人。※」って言ってたのと相まって、まっすーを支える慶ちゃんの顔が「重っ。」って思ってるようにもみえる。(※デビュー当時は野球もできるぐらいメンバーいたのに今は3人だからどんな競技できるのかね?というMCに対して「パシュート」をおススメするメールを読み上げて)

 

原宿駅に降りたらさっそくまっすーのねこストラップスマホにつけてる人いて、早ぁ!ってなった。わたしスマホにカバー付けないのがカッコいいと思っててカバーしてない派なんだけど、この通称「ねこます」を付けたいがためにカバー買おうかと思ってる。それにしても大きい!90年代の篠原ともえガラケーについてるストラップぐらいデッカイ。これを付けたスマホを鞄から私が取り出して周りがギョッ!とする絵を思い浮かべるだけで笑えてくるし。

今そういうノリじゃねぇよって思われるかもしれないけど楽しいことを話したい。

 

同日で入場時間が異なる友だち、終わったら戻ってくるっていってたのに帰ってこないなーと一人でピザ食べてたらうっかり入場時刻になり、電子チケットのところに「10分前にお集まりください」と書いてあるのに気付いて、ピザ2切残して慌ててラフォーレに向かう。

人任せで、ラフォーレのどこでやるのかも確認してなかった。昔の記憶をたぐりよせ、一番上がイベントスペースだったなと思い出す。0.5階、1.0階、1.5階、2.0階、と独特のスキップフロアを持つラフォーレ原宿の階段を駆け上がる。NEWS・NEWS・NEWS・階段登るたびにNEWSが近づいてくる。

 

入口を入ればそこはパラダイス。帰って来なかった友だちを発見し、一緒に見よ!と誘う。うわぁ~!圧巻。すごい。可愛い、すごい。可愛いすごいすごい。

「ここに布団ひいて寝たい」

同じ感想が重なる。癒され度すごい。そこかしこに3人の息吹感じる。うわぁ~

隣に立ってた女子2人組が、3人の個性の違いについて端的にまとめているのが耳に入り、思わずニヤニヤしてしまった。

にゅす恋のシェアハウス思い出したり。どんな話だっけ。。。

 

アラフォーになり自己を確立した3人が惜しみなく見せてくれる「自分という人間」。

こうして自分を理解してプレゼンできるんだから、年取るのも悪くないね、いや、良いね、と思う。青山学院に通ってたシゲ、2023年にNEWS20周年でラフォーレで展示会するんだよー!と教えてあげてたらどんな反応するんだろ。マジすか?!てかなんすかそれ!wwって照れた顔で恥ずかしそうにぎこちなく笑うんだろうなぁと、今、自分の中のイマジナリーシゲにめっちゃ胸キュンしました。ああ、、、

 

20周年で、シゲはファンの人にラブレター送るんだって。ってそこまで若シゲちゃんを追い詰めたら可哀想なのでお口にチャック。NEWSの歩みについては色々言いたくなるけど、とにかく!20年やってきたってこと!すごいね!君の未来へこうご期待!とだけ言ってタイムマシーンに乗って去ろう。

 

フォーレに来ているファンの人は、みんな可愛くて綺麗でマナーが良くて、最高だった。ジャニオタと言ってばかにするやつ出てこいやって感じだった。幸せな空間だったな~ 一晩あそこで過ごしたかった~

 

友だち3人とゆるーく集まってゆるーく解散。シゲの話とNEWSの話もしたいし、ジャニーズ事務所の話も。見積もってもあと8時間はミーティングに必要だった。事務所の会見が会った日にシゲがXにポストしたでしょ?反射的に「全力で応援します!」って書いたけど、全力で応援することが彼らの重荷になっちゃうんじゃないかって送ってからちょっと後悔した~と私が言ったら友だちの一人が「全然そんなことはないんじゃない?そういうふうに言ってもらえるのは絶対うれしいと思う」と言ってくれて、そっかなーと気持ち明るくなった。って、今書いて、これ、片思いの彼の反応について相談してる女子高生みたいだなって思った笑

 

ファンだけでなく周りの人へのシゲの愛情の深さは何ゆえかと考えた結果、感受性が強いからだねというところに結論した。感受性が強い人が芸能界を渡って生きるのは大変そうだけど、小説という感情の出口が見つかってよかった。さっき、Xでシゲが、『なれのはて』の取材日だった、多くの媒体が来てくれたと感謝を述べ、芸能界と出版界のコンプライアンスはまた違うのかと考えたりした。

 

今朝の日経新聞に、「ジャニーズ起用中止拡大」と見出しの記事あり。広告を継続するには、人権対応改善に向けた積極的な関与を示すことが前提で、曖昧なままでは起用する企業の人権意識が問われると専門家は言い、中止を決めた企業のひとつは「なによりも被害者の方々に寄り添った対応が優先されるべき」とコメントを出した。被害者の方々っていっても前面に出てるのあの人たちだしなーと私は思うのだが、証言の信ぴょう性より、まず「人権問題」なんだろう。

 

テレビの電源を入れたら「マネージャーに言っても取りあってもらえず...」とナレーターの声。ひぃ!と心の中で悲鳴をあげて画面を切り替える。誰がみてるの今のテレビ。

 

ぶっちゃけ、もうファンにはどうしようもないところまで事態は来ているので、推しを応援しつつ日々をやり過ごすしかないように思われる。

せめて、感受性豊かな心で、悩み苦しみながらこの問題を見れている自分にさせてくれた推しに感謝するしかない。今、ファンでいれて良かった。

 

「私だけの愛しき心の中」

誰にも邪魔できない、私だけの愛しき心の中。

自分を愛し、人を愛する気持ちがNEWSpaceには漂っていた。

綺麗な、透明で暖かくて柔らかい優しい色だった。

NEWS、こんな空気が作れる大人に育ったんだね。

神様、色々頼んだよ~!

 

9月15日はNEWS20周年のお祝い日です!

ケーキ買ってお祝いしましょ~!

ごめーん、読んでもすっきりもしないし、なにも解決しなかったねー

この件の着地点見えないけど、当分かかりそうだからがんばりましょうね。

心は元気に!

 

P.S.

ますねこ(ねこます?どっちだっけ)の購買率高かった。単に見た目の存在感大きいからかもしれないけど。

ますねこのパーツに「服バカ」って書いてあるの、どうしたって笑う。

友だち各位、スマホにますねこ付けて何食わぬ顔で鞄から取り出して「もしもし」ってやって。(洋服のポケットには絶対入らない)私が崩れ落ちて笑います。

 

どどーん

 

心を悩ませる件について

#ジャニーズ事務所を応援します

このタグにつける文章がおもいつかなかった。ジャニーさんが性加害をしたのかしないのかハッキリしてくれないと言葉も出てこない。法の下で裁かれない限りはずっとこんな茶番を見せられるんだろうか。

70ページにわたる外部専門家による調査報告書を読み終えて、初めて、「自担、事務所辞めてくれないかな。」と思ってしまった。

ジャニーさんの所業がショックだったとかジャニーズ事務所に嫌気がさしたとかではなく、この場所にいることで自担が被る不利益を思うがゆえ、だったのだけど、すぐにハッとなり頭を振った。それは私が決めることではない。

 

あんまりこのことについてブログ書くのもなと思ったけど、9月7日の事務所側の会見に向かってこれからどうなるのかもよくわからない状態が続いてるので今時点の記録として。今、わたし、めっちゃ心配。私の生活からジャニーズが居なくなったらどんだけ楽かと思うほどにこの問題が自分の心に影を差している。

 

8年ほどまえ、ジャニーズのグループに突然落っこちたときに古本屋から取り寄せた北公次著『光GENJIへ』。推しのCDと共にこれ買う人、私以外にいるのだろか。

ジャニーズを推すとなると、避けられないのがジャニーさんの都市伝説。

この本を越えてゆけたらジャニーズ推しても良い、と自分に課すように約30年ぶりにこの本を読んだら、10代前半頃には分からなかった(それはそうだ)人間の悲哀や弱さを感じてしまった。裏表紙にはこんな文章が。

 

ジャニーズ事務所を抜けていったアイドルたちの末路は悲しい。今活躍中のおれの後輩たちよ、けっしておれのような不器用な生き方をするんじゃない。浮かれているのはステージにいる時だけでいい、しっかりと自分の足元を見つめ、なによりもまず自分のことをしっかりと見つめるんだ。人気のあるうちはプロダクションもおためごかし、だがアイドルから転がり落ちても誰も何もしてはくれないのだ。少年愛にとりつかれた男が経営するジャニーズ事務所にいるアイドルたちよ、おれの二の舞いにだけはなってくれるな。

 

今この文章読むと、アイドル(予備軍)から転がり落ち、芸能界とジャニーズに愛憎、憧憬、執着を持ったまま中年になってしまった人々の影が浮かんでくるよう。昔のジャニーズで色濃く残してた戦後のような陰りは、2015年になって私がジャニーズに邂逅するときにはすっかり薄くなって、ジャニーさんも「愛すべきトンチキ奇才のおじいさん」という体で存在し、(時にうすら寒くなるほどの)タレントからの親愛を集め、これなら大丈夫だろうと、おそるおそる踏み入れたジャニーズの沼は深いなんてもんじゃなく、中年になりかけた私のアイデンティティすら変えるほどのエネルギー。身支度するとき、職場に向かう電車のなか、帰りの電車、いつも曲を聴いて自分の中の力を奮い立たせていた、ということを思い出し、今胸が熱くなった。

 

ところで、事件事故や仕事の大ミス、ヒヤリハットを感じる時に思うことは、いつもそこには火種はあって、早い段階で気付いて処理すればおおごとにはならなかったな。と言うこと。ジャニーズ事務所は今まで何度かジャニーさんのこの件について見直して解決する機会があったのにもかかわらず何もしてこなかったことが悔やまれる。メリーさんの心情や人生を思うと、なんとも言い難い気持ちになる。死にゆくなかで、これで楽になった。と思ったんじゃないかな、、とか考えてしまう。

 

BBCがこの都市伝説レベルの噂に踏み込んだ時は「ヒロム、マジでやってたんか」と衝撃を受けたけど、5月放送のNHKクローズアップ現代で、被害者に寄り添うとか性的虐待について論議するというより、ジャニーズの非道さ、ジャニーズを改革するには、という話に重きが置かれていたのを見、「あ、これ違うな、ジャニーズ潰したい人いるな」って感じ、それはまた別の、さらに大きい衝撃だった。

その衝撃とは、(みんなジャニーズのことめっちゃ嫌いね?!)という衝撃でもあり。

 

そのあとのことはご存じのとおり、

様々な人や団体の思惑が入り乱れ混沌。

なぜか批判されるファン。

なぜか矢面に立つ所属タレント。

急に居なくなった幹部と、引き抜かれたタレントとスタッフ。

最近カウアン氏を見てないな。

さすがの私も『ジャニーズおっかけマップ』は取り寄せてはいなかった。(被害者の会代表が過去に出してる本、、、)

被害者側の弁護士なのかな?っていう感じな印象の専門家の調査報告書。

 

 

これで出揃ってしまったという。今後どうなるかは9月7日を待つ。ということなのかな。反証不可能なのに証言だけで判定されるとか法治国家としてどうよ。これには「みんなそんなにジャニーズ嫌いなの?!」に加えて、ジャニーズに対する偏見も感じる。その偏見がなんなのかはひとまず置いといて。

今思うのは、推したちは何を思うかということ。

なにを思ってるんだろうな~
考え及ばない。分からないな。

 

蜷川さんとのラジオで初めて肉声聴いたジャニーさんはエンタメと平和を愛するおじいさんって感じだったんだけどな。

ジャニーさんの功績たくさんあれど、全てを凌駕する「性犯罪者(しかも子ども)」の印。ジャニーさんの功績が再評価されたり、名誉回復することは今後来ないでしょう。残念ですが。

結局、証言のみだという点で、なんとも言い難いんだよ、全てにおいて。

 

アイドル界隈にいるときに発生する不測の事態(推しの病気や脱退etc)に心痛めるたび、この痛みになんの意味があるんだろう。と人間を好きでいる奥深さに思いを馳せたりするけど、今回の件は既に亡くなってる創業者っていう。あんな特殊な人について考えるの難しすぎる。ジャニーさんって会社を続けることとか、そんなことには興味無くて自分の見たい夢を永遠に追った人ってイメージあるけど、この答え合わせが今かよ~っていう気持ちもある。

 

悩ましい。一週間後にはどうなっているのでしょうか。

書いててドッと疲れてきた。。。

 

NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO 初日公演 感想 【ネタバレなし】

規制退場が無くても整然と出口に向かうチームNEWSたちに習ってわたしもしずしずと歩いてたら、歩きながらすごい早さでTwitter…Xに文字を打ってる人がいた。おぉー!レポ職人!はじめて現場を見た!と感動すら覚え覗き見したアイコンがタクシーのなかでTLに流れて、さっきの!と二重に感動。公演の後に子細に流れてくるレポ見て、こんなに記憶できるもの?まさか録…と思っていてすみませんでした。わたしの脳の記憶装置には限りがあるのでレポ師さんたちのお力も借りて書きます。ネタバレなし。

 

旅で体験する非日常、そこに「推しに会う」が加わる遠征は最強だと、一晩開けた今も夢見心地でぇぇぇす… 昨日慶ちゃんが言ってた「乙女」の顔、今もしてるだろうなぁ。みんな乙女の顔してたよ、って。東京駅から真っ直ぐ帰宅せずにホテルに一泊したのは、乙女の顔と精神を心身に叩き込んでから日常に戻りたいから。

 

話すことを決めずに最後の挨拶を話し出した慶ちゃんが、NEWSを守ってくれてありがとうってみんな言うけど、でも、みんな、なんだよ。みんなが守ってくれて続けさせてくれたんだよ。宝物のように大切にこれからも育てていこうね。って言ってくれて。「宝物」っていう言葉がぴったりだなって思いました。すごい言葉の説得力。慶ちゃんが道筋を作り、まっすーが陽を、シゲが水を、チームNEWSが愛を与えたNEWSはすくすくとこれからも育つであろう、とそんな気がしました。いろんなことが合致して今のNEWSは幸せの滞空時間が最長。未来のことは分からないけど、というエスクキューズも要らないくらい、今が幸せ。そんな幸せを全員が噛み締めてる昨日の現場でした。宝物に出会えた人生、なんて幸せなんだろう。

 

3人がキラキラと美しいのは、愛されてることに自覚的で、能動的に愛そうともしてるからなんだろうなと思いました。愛し愛される、良い歳の取り方って結局そこに尽きるのかも。満ち足りてるんだろうなぁという表情を、特に昔のまっすーからは感じなかったその印象を抱きました。それが今回のソロに繋がったんだろうなぁ。まっすーが膝小僧よく擦りむいてるのはしゃがみこんで歌うからじゃないか説、頷けるほど昨日もしゃがみこみまくってた。しゃがみながら、ジャンプしながら、とび跳ねながら、歌うまっすー、ステージの上で死んでもいいと思ってるんじゃないかという魂のこめかたで心配になるほどです。

 

フォロワー数が伸びないことをまだ言及するまっすーの、ライバルは亀梨和也ですっ!に、帰りのタクシーのなかで亀梨君のフォロワー数を調べたら全然レベチでした。そんなまっすーに、まっすーフォロワー数気にしすぎだよ~と言う慶ちゃんの自然な優しげな口調にキュン。コヤマスでいると手越の話をしがちなの、シゲの前ではしない風なのやっぱりちょっとシゲに気を遣ってるんだろうか。昨日もいっぱい手越の名前出してたけどその場にシゲがいた記憶がない。

 

てごちゃんが辞めたとき、いつか「あいつツアーの手前で辞めたよなぁ!笑」って笑い話になったら良いなぁとわたし思ってましたが、それに近い空気感でした。観客も悲鳴を上げながら爆笑してた。悲鳴を上げながら爆笑してる会場の面白さ、NEWSの現場でしか味わえないと思われます。悶絶、って感じの…

 

シゲがウルッときて、その直後慶ちゃんに抱きしめてられてたの、慶ちゃんが「シゲ泣いてたよなぁ?『こやまぁ』って顔でこっち見てたぞ。」ってMCで言ってました。隣のシゲ担友人が「あっ、涙…」と呟いたのは耳に入ってきたけどわたしまさかの見逃し。。。友人によると、汗かなと思ったら涙で、美恋の時のあの涙の感じで泣いてた、とのことでしたぁ!あそこで少しデトックスして気持ち昇華できたのかな、ぶり返したかな、シゲの気持ちは分からないけど悪い涙ではないと思われます。(見てないけど。) 

 

しかし、シゲが本当にほんとうにかっこ良かった。惚れ直した。まっすーの挨拶のとき、ステージの角に腰かけてまっすーの挨拶を聞くシゲを防振越しに見つめた。客席の方を見るシゲの顔が凛々しくて気高くて、ため息漏れた。なんてかっこいいんだろう。そしてシゲの番になり、シゲ話してと促されたシゲが「愛してるよ」と雑に言ったの、あれ本心~!シゲの本心~!愛してるを雑に言わないで!と慶ちゃんには言われていたがシゲの心のなかに、私物を鞄に入れるみたいに雑な感じでガサッと「愛してる」が入ってるんだと思う。言うまでもなく、愛してるよっていつも思って生きてる…そんなシゲのソロ最高だったので皆様お楽しみあれ。

 

まっすーが「シゲは優しいから、」で始まるシゲエピソードを話し出して、それが非常に重要かつシゲの優しさ極まれて、まっすーならずわたしも「シゲェ~😍」ってなった。ネタバレになるからここで言えないけど世界中に言いたいっ!とまっすーも思ったであろう。

10月に刊行になるシゲの新刊のタイトルまっすー知ってる?と慶ちゃんに訊ねられたまっすーが『なれのはて。』とするりと自然に口に出したのも、今までのまっすーなら知らないか、あえてギャグにしそうなのにと思った。知ってたんだ?とちょっと驚いた慶ちゃんに問われ、「だってメンバーだから。」とこれも至極当然といった口ぶり。これも尊い瞬間でした。そしてそのあとなんで知ったの?インスタ?と重ねて問われ、まっすーが「えっと、三枚写真があって…一枚目と二枚目が継ぎはぎになってて…ここで切れ目なのかな~って思ったら繋がっていて…えっと…」とまっすー的説明タイムに入っていったのも面白かった。そんなことどーでもいいからまっすーもシゲも俺をフォローしろよぉ!っていうトークに入っていって、まっすーが、でも一番良いタイミングでバズる時にフォローする!といい、コヤマスで(それな!いぇーい!)と握手しあってたの微笑ましかった。バズるとき来いっ。

 

セキスイハイムスーパーアリーナは噂通り蒸し暑く、わたしの背中にも汗が終始流れ、コンサート終了後は部活終わりかと思うような全身汗まみれのベトベトでした。観客ですらそうなんだから、NEWSの暑さいかばかりかと思いますが、汗だくになり顔を赤らめながら歌う3人の体力気力の凄さ。常軌を逸してると言っても過言ではない。見せないだけで、3人とも裏で物凄く努力して身体を作ってる。じゃなきゃあんなコンサートできない。シゲ太ったとか言ってごめん。炭水化物取って。

 

エンターテイナーとしての長年の努力を端々に感じて、MCにたどり着いてから慶ちゃんが、ごめん今の今まで俺のイヤモニから音声一切流れてないで歌ってた、まっすーの口元見ながら。イヤモニ直してきていい?と発言したのには会場驚愕。なぜなら完璧な歌だったから。見つめたまっすーの唇がぷるぷるしてた💕という情報まで付け加えて、無敵の所作でステージから捌ける慶ちゃんであった。慶ちゃんの「嫌なこと忘れたか~!」、NEWS好きになってコンサートに行き出した時には、わたし別に嫌なこと忘れる為にここに来てるんじゃないんだけどなぁとしっくりしなかったよなぁと昔を思い出した。この慶ちゃんの言葉は今は御守りのように心に留めるし、NEWS自身にとってもまたそうなんだろうなぁと宝物を一緒に育ててきた誇りを感じなくも、20年のうちの一部だけど、そう思う。

 

ある曲のラストで慶ちゃんの低音が、例えて言ってしまうと、あの頃の手越の声量ぐらいの大きさで重低音で会場に響き、慶ちゃんの歌声に思わず会場がどよめいた。愛を胸に抱きながらパフォーマンスの進化を続けていくNEWSに何度だって惚れ直す。死ぬまで離さないと思った。

それは執着じゃなく、もっとさらっとした、『なれのはて』とスルッと口から出た時のまっすーみたいな、自然な感情。愛してるが雑!と言われたシゲが、だってまだ初日だから~これからどんどん深まってくから~と言いつつ、愛してるよ。みんなのことすきぃ。と言ったみたいな日常の、さりげない愛情の表現。

 

仙台に行く直前に、数年前まで住んでた街に旅行で訪れたけど、この感情は「過去」に対するものだなぁと、数年前の自分はもう戻っては来ないんだなという寂しいような気持ちになった。NEWSが20周年を振り返るこのツアーは、もちろん去っていったメンバーのことを思うと胸がチクッとしたり、若さを惜しんだりする気持ちもあるんだろうけど、それ以上に今と未来への希望に溢れていて、#美しい希望を叫ぶって公式がハッシュタグ付けてるのってこういう事なのかなって感じました。

 

NEWSと一緒に汗かきまくって歌いまくって、愛し合って、宝物を見つめた、最高の時間でしたよ。これから入るひと、楽しみですね~。NEWS最高。チームNEWSも最高。大好き!愛してる!よし、乙女の精神叩き込んだ!自宅に帰ります!

NEWS 13th アルバム『NEWS EXPO』Disk1 NEWS EXPO 感想

DISC 1 -NEWS EXPO- 初聴きの感想です。どうやったらまとまるかなって考えて、友だちに話しかけるスタイルにしました。書くのが簡単だし。だってものすごいボリュームだから全部について感想言うつもりなら時間足りないって~

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聴いた?聴いた!どこ好き?

わたしあそこすごい好き、⑷PAVILION -Interludeでネオエレクトロニックワンダーステート社の代表がコンパクトディスクをタイムマシンのようなものと一緒にしないで下さい!っていうところ。CDに対するプライドを感じる笑。ほんとはそこじゃなくて、「2003年11月7日、あなたはこの歴史的な日を覚えていますか?」って例の曲のイントロのアレが来て、お!NEWSニッポン!ってなるもすぐに別の曲、⑸Alienが始まるところ。くぅ~!ってなったね。あの流れの裏切りの爽やかさ、NEWS~って感じした。

 

で、そこから始まるAlienが、わたし歌詞カードは読まないでとっとく派だから、耳だけで聴くんだけど、異星人が襲来して人類は大幅に減ったっていうディストピア映画が頭に浮かんだんだけどあってる?昔僕は歌を歌ってた♪のメロディーの心地よさ、良いよねー。なんか人類滅亡しても乾いた希望があるじゃん、昔僕は歌を歌ってた♪には。

そしてNEWSの歌い方が新鮮なの。3人いるんだけど、ひとりの少年っていう感じで、真っすぐで素直な歌い方なんだけど、知性と抑揚を感じる。

作詞作曲のSHO-SENSE!!! さん、今週末のSORASHIGEにゲスト出演だって。超要チェック。

 

クレジットには入ってないのだけどAlienの曲中で、EPCOTIAパビリオンのコーティティプトリーが出てきて、宇宙旅行を示唆するの。ああ、EPCOTIA(2018年)懐かしいね。NEWSと旅してきた日々を思い出しちゃうね。4部作のおかげで、この年は何してたとか容易に思い出せることない?

 

それで、コーティティプトリーが「到着まで引き続きNEWSの音楽をお楽しみください」って言って機内放送かのように流れる⑹チューイングガム、ね。未来的なラウンジが見えたよ。最高に大好き。やらかいやらかい。つり革の満員電車~から始まるまっすーのパートが好き。サビの慶ちゃんの低音も痺れる。リズムも新鮮。とにかく好き、この曲。新境地と思う。

 

あ~好きって噛みしめたところに⑺Different Livesでしょ。慶ちゃんの印象的な出だしで勝ち確定。好き過ぎて鼓動早くなるね。ドン!ドン!ドン!って音に合わせて心臓が。なり・ふり・かま・わ・ない・さ・ばい・ぶ!って韻好きじゃない?なんか気持ちいいよねあそこ。

こないだの歌番組での歌唱も素晴らしかったよね~

まっすーの「かけがえのないmy sweet life」の「か」の音がちょっと上ずるところ、良かったよね。まっすーが歌でエモーショナルな感情を見せる時ってなんであんな胸締め付けられるんだろうか。気高く生きていこう~ってシゲの説得力ね。

シゲがラジオで言ってた通り、Another Liveじゃなくて、Differentなんだよね。ちょっとSF感あるの。歌詞の篠原とまとさん、どういう人なんだろうね。ブログ読んで素敵な人なんだろうなぁと憧れで妄想してる。

シングル曲が入ってないからかな?-NEWS EXPO-すごく聴きやすい。色んなタイプの曲が入ってるのにガタガタしてない。緻密に流れを計算してる気がするんだよね作ってる人が。捨て曲無し!って、サブスク時代に忘れられたワード使いたくなる。この曲と、(14)劇伴が対になってることで、道筋が見えて聴きやすいのかな。

 

(8)Monument -Interlude-で、「違った選択をした自分を体感できます。自分の運命の分かれ目を見た瞬間、今までの決断があったから、この時を過ごしていることを」って松たか子さんが言うとき、見回すよね、コンサート会場を。ここ流れるか知らないけど。流れたとしたら、コンサートの天井を見上げて、周囲を見回して、そしてステージのNEWSを再び見るよね。

ああ、まっすーが言ってたやつだ。ってなった。あれだよ、その昔、KinKi Kidsのコンサートに外周Jr.として東京ドームの端っこに立ったまっすーが観客席を見て「こんなに沢山の人が同じ場所同じ時間に集まって、、、、」と思ったやつ。あの時の驚きと感動が、時を経て、このアルバムに投影されてるんだと思ったな。

 

選ばなかった人生もどこかにあるんだろう。でも今は、NEWSのコンサートにいる人生を選んだわたしはここに立ってる。って、生きてる幸せを宮城で噛みしめるっていう、予告 笑。

 

ジャニーズの手にかかれば100年前からも先も愛誓えるよね。って(9)100年前から聞いて思った~。運命系ラブソングなんだけど、女性のさっぱりした感じあったな。出会えなかったり、出会っても別れちゃったり、まぁ出会いの全ては別れを有してるんだけど。それでもやっぱり誰かと共にあるっていうことは美しく輝いてるよねって、またコンサート会場の天井を見上げる笑。

 

慶ちゃんの出だしが最高!って思ったことこのCDも再録も何回もあったな。この(10)二枚舌を今夜絡ませる もそう。音程が下に向かっていく時のシゲの歌声って良いよね、分かるでしょ。煩悩と冷静と綱引きのなからゆらゆらと時間に身を任せ漂う快楽。(11)Haqqyも慶ちゃんの低音がナイス。今回慶ちゃん無双多い。夏草とか浮雲とかシゲが歌うと突然情景が昭和初期になると思わん?っていうかどういう内容?なんでデスボイスでハッピーバァスディ。これは解説欲しい。コンサートでやるよね?どんなステージなんだろう!

 

(12)We are Team NEWSは、CD発売前から、自分たちじゃ書かないような真っすぐな詩で少し照れる、としきりに言ってたNEWSが可愛らしかったね。BUCK-TICKの人がこんな元気で可愛い曲を作るんだ!って世代的には時代の流れを感じた。スカの部類に入るのかな。

ジュニア大集合するドームでわらわらと走りながら歌うジュニアみたいなNEWSが見えた~ 

しょうさーん!ひでさーん!ありがとー!と間奏中に言うまっすーが可愛い。人との縁を大事にしてNEWSはここまで来たんだなということが、曲の成り立ちと内容から伝わったよ。スクリーム!って言われたらワーーー!!!って声出そうね。世界にはまだまだ愛が足りてないんだから、NEWSのコンサート会場は愛しかない場所にしよ~

 

君が主人公だと謳う曲は世の中に沢山あるけど、(14)劇伴でのNEWSのその主張が響くのはなぜだろう。私がファンだから、以外の理由を考える。自分の生き方が見えて来たアラフォーが歌うのがいいんだろうな。俯瞰や神の目線じゃなくて、現在進行形なのが。「共に」歌おう、自分が主人公だと、って歩みを一緒にしてくれるところ。名シーンが君を待つだろうとNEWSに言われると「そうに違いない!」と思う。


アイドルの凄さってこういうところなんだろうな。

サビでペンライト上下に力強く振りながら込み上げてくる自分が見える。手拍子の音だけで泣ける。こんな説得力のある歌歌えるのすごい。「この物語の主人公に告ぐ」って歌詞、良いよねぇ。オルタネートだよね、自分で自分を育てていく!つって。

 

コンサートで泣くの必死。隣の友だち泣いてるかどうか横目で確認しちゃいそう。

 

ソロはまだちゃんとよく聴いてないんだよね~ 

三者三様に、ファンへの愛を伝えてくれてて、NEWSだなぁと思った。シゲ担友が「とりあえずどの演者の落語聴けばいいかシゲに選んで欲しい」って落語を始めるにあたり落語家の選定に入るのがシゲ担だなぁと思った。慶ちゃんの、みんなこういう俺見たいよねってのも可愛い。

まっすーのソロ曲、すごいいい曲だよね。ずっと秘密にしたことを教えたくなったから歌にしてみたっていうまっすーの可愛らしさにキュンだよ。通常版だとこれが最後の曲になるわけでしょ。この曲で〆め、なのとても感動的。

まっすーの頑固なんだけど弱気、大胆だけど繊細、みたいな2極性って魅力だなぁと思ってて。でもインスタの初投稿がヒゲ!だったの「俺はこう思うけどみんなはどう思うかなぁ、、、」じゃなくて「俺はこう思う!」だったのでこのソロ曲もその延長で俺が今思うこと。を歌にしたい心境だったのかな。と、思いきや、雑誌など読むとやっぱり出すにはかなりのためらいもあったようで。曲中のセリフ、確かに聴いてる側としては苦笑という気もするけど、あそこにまっすーらしい「みんなはどう思うかなぁ、、、」な部分が現れてて可愛らしい人だなほんとに、、、。インスタも次第に「みんなはどう思うかなぁ、、こういうのがいいのかなぁ、、」が伝わってきて。インスタのフォロワー伸び悩んでます!もネタではなく本気っぽいところが、、、可愛い。

まっすー、全部取りしちゃえ!って私は初聴きで思った。ざわついてたのも見たけど、まっすーってファンが悲しくなったりNEWSのこと不憫に思ったりするようなこと歌にする人じゃないよなと思ったな。まっすーの中には沢山「可愛い」と思うものが詰まってて、それを宝物を見せるみたいに見せてくれること、ほんとに、稀に見る可愛い人だと思う。可愛いって言葉使いすぎだけど可愛いとしか語彙出てこない。まっすーを表すには言葉じゃなくて抽象画のペイントが向いてるかも。ふわふわと多色使いの綺麗な絵だと思う。

 

ってなわけ!

いやぁ最高ですな。

なげぇーって思いながら最後まで読んでくれた人ありがとうシゲかとう☆

次はメトロックについて書く予定、、