2年前のボイスの初回は関ジャニの十五祭ツアー札幌ドームの前日だったな、コンビニでご飯買って増田担と一緒にうちで見たんだったな、エイトもNEWSもグループの形は2年前と変わったけど、ボイスが戻ってきてくれてほんと嬉しいな、救われるわ。などと感慨にふけってたら始まったボイス2が最初っからとことん救いなくて感慨ぶっ潰してくれて、これが人生のリアリティー!ってなりました。
12時になってシゲのお誕生日をアナウンスする公式アカウントに「シゲがずーーーーっと幸せでありますように。」ってリプしてすぐに、新藤君たちNEWSコンサートのバックについてたジュニアたちのプロフィールが公式から無くなってることをTLで知り。
お誕生日にこんな気持ちにさせるシゲってどこまで加藤シゲアキなんだろうって、シゲのせいじゃないのに思いました。愛し苦し。
それにしても「シゲがずーーーーっと幸せでありますように。」って神様に言う言葉かな、、、ジャニーズ事務所に伝えることじゃないかな?w
まぁ、そういう気持ちが今の私の心の100%なので、、、
東京ドームで大掛かりなセット組んで、大勢で踊って、気心の知れたジュニアとキャッキャしてたあの頃が、いっときの奇跡だった気がしてきちゃう。
汽車(手動)走らせてたよね?NEVERLANDは夢じゃないよね?
無所ジュニアだからこそ、ガツガツしてなくてNEWSの色に染まってくれたんだな~とか、今になって思い返す。他のデビュー組がやってるみたいに、コンサートで世代交代みたいなの見せられたらNEWS担憤死しそう、他のグループやってるけどあれ辛くないですか。俺らの後輩応援よろしく!って出されたら。わたしが好きなのはあなたなのに後輩を好きになれってこと?ひど!ってならない?
村でいい。。。
シゲとまっすーは「俺らのファン絶対やらねーから」って腕組みして村で見張ってそう。慶ちゃんはGPS仕込んでて迎えにきそう。。そんなNEWSが好きです。。
シゲの脚本の『染、色』の配信みました。
シゲの小説が、シゲの実体験では無いのと同様、『染、色』もシゲが作った物語で、でも、チョコレートソースがドロリとケーキの中からでてくるように、シゲの中のドロッとしたものが舞台からでてきて、そこに絡めとられるようなそんな気持ちになり、シゲって怖いなって思いました。感受性が鈍感になっていくお年ごろの私でもヒリヒリしました。
配信終わって正門くんと並んだシゲは、確かに「正門君と並ぶとおじさん」だった。
それでも私からみたらシゲの脚本は「なんてみずみずしくて若々しいんでしょ!」って思うんですよ~ 。若さとは相対的なものですね。
そして私は、この若さでキラキラした正門くんもすぐにシゲに追いつき、私の年齢にたどり着くことをしっているのです、なぜなら自分が経験した道だから。
時間が経つのは、「あっ!」という間です。
若さっていいなって思えるのは大人の特権。
もしかしたら34歳になったシゲはもう、「若さっていいな」って思えるこの特権を手にしてるのかも。
経験という財産が自分のなかにあることに気付いて、それを自信に変えたとき、人は美しく歳を取れるんですって。
正門君と語るシゲは、経験という財産を自信に変えた、大人の顔をしていた。
好きな人が成熟していく様子を見ることができるって幸せですね。
そのことが分るほど、大人になった自分もいいなって思いました。
たまに拗らせて、Twitterやブログをやめて、「シゲ」と「私」しかいない空間で静かに生きたほうがいいんじゃないかと「もう降りたいな」って思ったりもします。(オタクってそういうふうに思う時があると思う)でも、そんなときに、いやでもやっぱりこの「ファン」という集団に属してたいと思うのは、自分以外のファンの人の考えに触れて、そうなのそうなの!って思ったり、美しく元気に応援しましょう!って誓いあったりするとき。
先達はどうしてるんだろ?
ジャニーズの先輩たちなら、30年40年ファン続けてる人もいるじゃないですか。30年40年、「お誕生日おめでとう!ファンになってから40年目のお誕生日だね」とか言ってるのかなぁ、、、時間につれファンの総数は減っていくから、一緒に推す人が減っていくの、どういう気持ちになるんだろうなどと考えます。
完全なるおばあさんになって、「シゲも老けたわねぇ~」なんて言ってる自分とテレビの中のシゲ(そのころテレビって存在するのかな)を想像するとものすごーく甘美な気持ちになるけど、そこまでいければ。
今のこの状況なら、ジュニアの子がやめる(そもそもデビュー組の主要メンバーがどんどん事務所辞めていくなかでは)のも道理かなと、良いことも沢山あるんだろうけど、変化に心が追い付かない。
はっしゅたーぐ!良かったよ~
やっぱりさみしいね~
この文章を数年後に見た時の自分の感想を今知りたい 笑
NEWSが続く限りNEWS担をやめることはないので。
そんなこと考えてたら、エーリッヒ・フロム「愛するということ」を読みたくなったけど、本棚のどこかに埋もれてて見つからず、レタスクラブの過去記事を読みたくて雑誌のファイルを数冊開いたけど探せず。NEWSに会うまでアイドルについてなにも知らなかった私にとっては異常に膨大な数に思える雑誌の切り抜きが収められたファイルをみて、「あーーやばいな、こんなに沢山あるーーー」とこんなに好きになるつもりじゃなかったのにな~って思いました。そんなことを誕生日に思わせるシゲってほんと、、、、
物事に永遠なんてないって知ってるのにね!
今を大事に生きるしかないんですよね。
同じ時代に生きれたことに感謝。
ああ、また同じような結論になってしまった。
加藤シゲアキ君34歳おめでとうございます。
ずーーーーーーーーっとシゲが幸せでありますように。
そしてできるだけNEWSがながく続きますように。
命削るように仕事してるシゲに私の寿命をあげたい。
でも、私も長生きしてシゲの仕事ぶりみたいし、おじさんになったNEWSのキャッキャ♪誕生日プレゼントどうする~?をみたいんです。私がおばさんだから分かるんですけど、おじさんのキャッキャって意外と良いんです、だから、やっぱりシゲ(と慶ちゃんとまっすー)の健康を祈ります♡
追記:
ブログアップしたらちょうど新藤君のTwitterのアカウントが始動したの見つけました。変化は前に進んでる事だって思えました。どうやっても過去には戻れないから前に進むしかないんですよね!私もふくめてみんな頑張れ~