NEWSな2人スペシャル 、およびポジティブと振り幅について

NEWSな2人スペシャル 【東京サバイバルメシ・・・どんな時もポジティブに!】(7月11日 TBS)がとても良かったのでブログを書こう。

 

コヤシゲが新宿や多摩川で食材を採取して食べる、その間「気持ち悪い、疲れた」などのネガティブワードが出たらテレビに映しません、ね、ほらポジティブに行かなきゃ、時勢的もNEWS的にもね♡ガンバ♡っていう企画が愛でした。

 

わたし的見どころを箇条書きにまとめます。(まだ見てない人飛ばしてね)

  • 夏の日の光に透けるシゲの茶髪 
  • 野食ハンター 茸本朗(えもとあきら)さん名前からしてもうキノコってる
  • 小山「シゲなんだと思う?」地面の草を指して。お兄ちゃん感、よだれでる
  • ダンゴムシは雑食なので虫の中でもトップクラスに不味い(味に臭みあり)
  • 今の時期ショウリョウバッタは幼虫なので柔らかく食べやすい。最低5匹ほどまとめてかき揚げにできるという情報
  • 興味深々「これは?」「これは?」シゲの目の輝き
  • その辺に生えてる草ブチッとちぎってペットボトルの水をドバっとかけて躊躇なく口に放りこむ(草を口にいれる顔がめっちゃ男前)シゲ
  • 「小山さん楽しいですか?」「今のところはあんまたのしく」誘導尋問に乗せられる慶ちゃん
  • 小山「一回お茶しようかね、カフェでも行ってさ」すぐお茶したがる系の男子か
  • シゲの「食べてみようかな」って即思う、思考
  • もんしろちょう小走りでつかまえるシゲ/アスパラの旨味成分についてくわしいシゲ/バッタ捕まえてるうちに覚醒するシゲ/「ノカンゾウ」野草の名前を口に出してみたいシゲ(作家だから語感に敏感♡)/花の香りをかぐの日本一似合うシゲ~♡
  • CLOSEの札がかかってるビストロに入っていって突然料理のお願いする慶ちゃん
  • 能力の高そうなシェフに「美味しいジュースありますか~」って聞く慶ちゃん
  • 番組に「頑張り屋さん加藤」って言われるシゲ
  • NEWSさんに欠員が出たとゲストにいわれるNEWS
  • お互いの背負子をのぞき込む二人がかわいい
  • 自然光×シゲやばい、顔のすごく良い普通の男性でヤバい
  • 多摩川カニけっこうでかい
  • 小山「いーよシゲ!」←カニ持ってるシゲを拒否ってる、萌える
  • 加藤「何してんだよ小山」←萌える
  • 加藤「ほら小山見てこれ!」←カニ見せようとしてる萌える
  • 加藤「ここすっげぇテンションあがる!!!」カニざくざくでてくるのに目をまんまるくしてるの超激ヤバ可愛いっ
  • そんなんじゃ出汁でないよって出汁とること考えながらカニ捕獲してるシゲ可愛い
  • 小さいバッタとモンシロチョウを上手にまとめてかき揚げにするシゲ
  • カエルの皮をはぐ慶ちゃん
  • なんだかんだ言ってもシゲを頼りにしてて、肝座ってて、カエルの皮もはぐし、ゲテモノも食べる慶ちゃんのような女子がシゲのお相手にはふさわしいと思われる
  • シゲがカエルをもって、カエルの足がぷらんぷらんしてる
  • 加藤「みて、よーーくみて!(カエルを)」←弱ってる小山が好きなシゲ
  • カエル食べてる顔かっこいいシゲ
  • 超絶カッコいい顔で口からピョコンとカエルの骨が飛び出してくるのに自分で笑う顔がちょうちょう超カッコいい惚れた
  • 日焼けした顔が言葉失うほどにカッコいいガチで惚れた

 

と、まぁこんな感じです♡

都庁のあたりに行って、「あー、蒸し暑い。ね、ちょっとお茶しない?休憩しよ休憩」って用事済む前に休憩したがる慶ちゃんと同行するっていう妄想が生まれてニタニタしちゃいました。クーラーの効いた店でお茶しながら「小山さん、まだ何も終わってない笑」って言ったら「いいんだよ、こういうのはメリハリが大事。」って言って長い足を組み替えて、頬杖をつき、ストローをくわえアイスラテをちゅーと吸う小山さん、良くないですか?

 

と、膨らますだけで半日費やしそうな妄想は置いておいて(今、仕事中なんで)

ちなみにシゲの妄想は「無人島に流されるパターン」と「通学路で花の蜜を一緒に吸う幼馴染パターン」などがありますが、それも置いといて。

 

多摩川の河原でバッタを捕まえながら「大きいバッタじゃないと味わかんなくない?」とすでに食べる気満々のシゲのポジティブさ見習って、いろいろな物事をポジティブに見るようにしたい。

 

昨日、息子が「僕のゲームのアカウントに古参ってつけようと思う。古参って知ってる?古参っていうのはNEWSでいうと8人の時から応援してる人のことね。分かる?」って言ってきて。9人時代でもなく6人時代でもないのも、この子センス良いな、と思いまして。あと私が分かりやすいようにNEWSに寄せてくるの優しい。

 

8人時代は3年間しかなかったんですよね、6人時代は5年間かな。で、4人時代が8年?9年間?と。2015年からのファンなものでwikipedia見ました 笑。

 

今思えば予兆が、、とは今だから思えることなので、今年の1月に「手越、NEWS辞めるってよ」って言われたとしても「(ヾノ・∀・`)ナイナイ それはない」と返していたはず、それくらい衝撃だったし電撃だったし。

 

でもまぁ、こうなってしまったのは仕方ないんですよね。

人は変わり、誰の人生もその人個人のものだし、物事は変化していく。

それに対応していくしかない。

4人は各々頑張ってる。私が私の人生を頑張ってるのと同じ。

執念を捨て、ある種の諦念を持つことは「ポジティブ」に繋がっていくと思います。

 

まっすーが「みんなが作ってくれたNEWSという大きな船を今は3人で守っております」って昨日のテレビで言ってましたね。

多分、磨かれた木の床がキュッキュッ鳴る、クラシックな船じゃないかな~
白い服きた船長さんスタイルのまっすーが敬礼してるのが見えました。

私が港でぼんやりしてたら、その船がちょうど入港してきたんですよね~。古めかしい船だけどよく手入れされるから乗ってみようかしら、なんつってちょっと休憩ぐらいの感じで乗り込んでみたら、結構長いクルーズだったと、私にとってはそういう感じです。人生なにがあるか分からないですね~

良い感じの船だから何気なく乗ったら、運命が船の中で待っていたんですね~

へへっ

まだ降りれなーい♡

 

で、私は乗ったけど、降りる人もいて、降りる人もいれば乗る人もいて、クルーはフレンドリーで優しい人たちなので各地の寄港地ごとに新しい人が乗ってくるんですよ。

 

甲板で夕日を眺めているシゲの横顔がはっとするほど綺麗だった、という妄想が浮かびました。

 

私に分からない以上、「メンバーはこう思ってるはず」という主張をしないようにしようと思ってるんですが、Happy LiveのUR not alone、手越のパートを口づさむコヤシゲは手越を送り出しているように、これも今になってみるとそう見えます。シゲなんか、最後空に向かってキスしてるではないですか。(手越のパートでぎゅっと口を閉じたまっすーは少し違うのかもしない、手越ふざけんなよ、かもしれない、それは分からない、いずれにしてもあの顔はとても良かった。抜いてくれたカメラさんナイス!)送り出すっていうと違うな、でもどうしようもないことってあるからな。

 

てごちゃんはNEWSを失ったけど、「ジャニーズの手越」でなくなることで得る何かがある。

NEWSは手越がいなくなることで叶う何かがある。

 

私は4人のNEWSの歌を聴くと「手越の歌声はやっぱりいいなぁ」と、脱退前よりしみじみと思うけど、私の友だちはそうは思わないと言う。その話になってお互いの感想を言ってもお互いに「そっか」と思うのみ。でも、その「そっか」っていうのが人間関係におけるポイント。それに感想や意見なんてコロコロ変わるしね自分も相手も。

 

私にとってのNEWSは4人が当たり前だったけど、9人8人7人6人のNEWSにより愛着がある人もいるわけで、そういう人にとったら3人NEWSは「3人ってwwwwww」という、草付けたくなる案件かもしれないwww

 

だって、やっぱりすごくないですか、9人が3人って。ジャニーズどんだけ奥深いんだっていうか、懐広いんだっていうか、、、アイドルの魅力って若さと伸びしろにあったと思うんですけど、3人今が一番カッコいいですからね。現役感どころか、今!ですからまた旬が。すごいよほんと、見て!NEWSな2人でシゲの口からカエルの足の骨がピョン!って出てくるところを。本人照れるところ含めて、ハンサムかつ可愛い。大人で少年。益荒男で可憐。繊細で大胆。

 

なんとなく反語っぽいのを連ねていくとシゲへの誉め言葉になることに今気付きました。ふりはば!振り幅大事。

 

NEWSの波乱万丈な歴史、振り幅に負けなかったメンバーもファンもかっこいい。

結果が見えないから、面白いのです。

最初から結末見えたら楽しくないでしょ。

 

という結論で〆ます!

またね~

 

お誕生日にはちょっと早いけど。

シゲのお誕生日のため、いつもより丁寧に文章を書こうと思ってまだファイリングしてない雑誌の切り抜きのインタビューなどに目を通してました。

 

そうだ、この雑誌*1は駅前のカフェでシゲ担友人と顔を突き合わせて紙面を眺め、このオレンジ色のスニーカーが可愛いとか、チェックのコートがいいとか、まず顔がいいとか、キャッキャッと語った雑誌だった。1月中旬。まだSTORYも発売になってなくて、ツアーの当落もまだで、でも期待値はぐんぐん高まってて、2020年は東京オリンピックの開催がありますが、とインタビュアーも言い。

 

あれから半年。当たり前にできてたことができなくなって、そのできなくなったことに少しづつ慣れて、できないことが当たり前になっていく、今はその過程の7月。シゲの初脚本の舞台も、NEWSのツアーも中止になり、NEWSはメンバーが一人減りました。

 

このインタビューの最後はインタビュアーのこの言葉で締めくくられてます。

終始笑顔の絶えないインタビューだった。「大変なんですよ~」と多忙ぶりを楽しそうに語ってくれたが、その裏では、きっと命を削るほどの苦しみと戦っているのだろう。そんな思いも隠さず、正直に打ち明けてくれるのが、加藤シゲアキという人だ。だからこそ、彼の言葉には嘘がない。この先、何が起こるか分からないけど、NEWSや自身の未来について、ハッキリと言葉にして語ってくれる姿はどこまでも頼もしかった。そして、彼を応援する人たちは思うだろう。「シゲが笑っていてくれたら、それだけで幸せだ」と。

「なんつー名文!まさに!」と、この文章にひとしきり湧いた記憶があります。シゲという人は、平和な中でも一人苦悶するイメージがあります。なんのために生きているのかずっと考え続けること、それが作家の本質だと私は思っているのですが。

 

どんなに近しい人でも、その脳みその中は見れないのに、こんなに一緒に脳の中を旅させてくれる人はいないです。だから好きにならずにいられない。そんなシゲだからこそ、ファンの人は「シゲの笑顔が見たい」と思うんでしょう。

 

こんなにシゲやNEWSについて考えてる自分キモいな!って思うことがあるのですが、上記の友人にこないだ言われたのが、

 

そもそも全くの他人をここまで深く愛したり尊敬したりするのってやっぱり普通のことではないから。キモくて当然

 

「ハッ!!!」と「wwwww」が一緒に来ました。

 

キモいついでに、6月22日の朝、シゲのラジオSORASHIGE BOOKにメールを出してみました。

内容はいつも私がこのブログに書いてるようなことです。短い文面に重い愛情が必死に乗っかってるやつ。そしたら、それがラジオで読まれて。

 

全部のメールを読んでるというシゲの目に触れればいいやと思ったし、SNSで使ってる名前じゃなくて、ただの私自身として出したかったので本名で出したら、シゲが私の名前を.....(私の下の名前はちょっと難しいので、「えーと、何さんかな、、、」と下の名前を読もうとしておそらく判読できなかったので平凡なほうの苗字をよみあげた、その間が愛しかった。←この感想ちょっとキモいでしょ)

 

月曜の朝起きてきた夫に、「きいてきいて!!シゲがまるで△△さん(私の同僚の名前)が言うように『〇〇さん(私の名前)』と!」その箇所をきかせ、さらに送ったメールも読ませ、夕方帰ってきた夫が「朝のシゲの、今日一日考えてたけどやっぱすごいわあれ。」と再度感動するのに気をよくして「シゲが同僚のように私の名前を!!」と言ったら「それ、朝もきいたww」と言われました。

 

シゲアキ君が生きてるだけでうれしくて、シゲアキ君が笑ってくれたらさらにうれしくて、シゲアキ君の力になりたくて、っていう重い愛情を受け止めてくれる加藤シゲアキ君って、なんって優しくて謙虚で素敵な人なんだろう。「おれ、こんなふうに思われてんのか」ってちょっと笑ったかな。わたしは自分が送ったメールを読みなおして笑ったよ。 普通じゃない、キモくて当然、と思いつつwww

 

勝手ながら、オタクの総意だと思うこの「生きていてくれてありがとう」を受け入れてくれたアイドル兼作家、加藤シゲアキ君の素晴らしさを全世界に伝えたくってこの記事を書いてます。

 

記事冒頭のインタビューに戻って、東京オリンピックがある2020年について聞かれたシゲは、「日本がこうだからとかとか、ジャニーズがこうだからとか、そこに揺さぶられない強さが欲しいなと思いますね、NEWSにも自分にも。」と言い、その強さが眩しいような痛いような、そんな気持ちにもなりますが、本質のところで私はあまり心配していないんです。これからのNEWSとシゲの未来を。

 

2020年2月23日放送のSORASHIGE BOOKの中でシゲがソロ曲についてこう話してました。要約です。

 

あやめ、氷温、世界、ときて、全てを包み込むNarrative。Narrativeは直訳すると、物語。STORYも物語だけど、ニュアンスが違う。僕のイメージだと、語り継がれていくのがSTORY。Narrativeだと一人称視点が強くなる。自分で作る物語、というような。物語を作る自分をNarrativeに表現してみた。執筆活動を歌にしてみた。

 

俺のソロに期待しないでほしい!今回もMAXシゲってみた!とシゲは笑っていたけど、私は難解でなく、とても普遍性のある話だと思いました。

 

語源がHistoryから来てるともいわれるStoryは「完結した物語」だけど、Narrativeは「自分がその渦中にいて現在作ってる物語」。

 

そう思うと、すごく、なんだか、やっぱり神に選ばれたグループだなと思いますNEWS。私よく言いますけど、想像だけが未来を作るんです。先日発売されたシゲと慶ちゃんが超激カッコいい表紙の雑誌*2の中でも、

 

小山「未来を作れるのは今だから」

加藤「一生懸命今を生きていくことで未来を作っていくという感じかもしれない」

 

と未来について話しています。3人で未来についてたくさん話してる、というNEWS。その只中にいるときは何が正しいかなんてわからなくても、「心配してるファンの人を安心させたい」という気持ちを優先してくれるNEWSの優しさに感謝です。

今は、愛を送ることが彼らの一番の励みになるんじゃないかなって思います。

 

コロナは全てを変えてしまったけど、実際よく見てみると、連綿と物事はつながっていて、シゲとNEWSのNarrativeが途絶えたわけじゃないんだと思います。

物語を自分で作っていくシゲが「昔より、めちゃくちゃ司令塔にいる感じ(by慶ちゃん)」なNEWSの未来に私は期待を寄せています。

 

2003年のシングルジャケットを指さして、この人とこの人とこの人でやってるよ!なーんて未来誰も想像しなかったから、そこまでNEWSを持ってこれたことがもう純粋にすごい!4人でなくちゃ!ってファンに言わせた4人のNEWS、すごい!

ファンの私たちが見えるのは全てが終了したあとの「Story」なのかもしれないけど、それでも「Narrative」な物語を一緒に見せてくれるシゲは、優しくてあたたかくて、こんないい人が幸せにならないはずがないっ!幸せにしたいっ!って私思うんです。

 

32歳のシゲありがとう!33歳のシゲも楽しみです。
NEWSとシゲに関しては前のめりで生きてるのでお誕生日にはちょっと早いですけど、これあげとこ~。

*1:TVガイド person vol.89

*2:TVガイドアルファ FF 2020 JUNE

カステラの(略)が優しいって思う増田貴久さん、お誕生日おめでとうございます!

まっすー34歳のお誕生日おめでとうございます!

 

今日は頭のなか、まっすーでいっぱいにするつもりでいたら、眠気に負けて半日以上寝てました。最近滅茶苦茶に眠いんですよねぇ~。寝てばかりいるのって、何か物事が変わる兆しらしいですよ。

 

寝てる間にまっすー不在の夢、二本立てで見ました。一本は山の頂上で私が韓国芸能界のドンとこれからの日本芸能界と増田さんについて話してる夢で、二本目はミヤネ屋で宮根氏が「じゃあこれからの増田さんがどうなるか?予想はこんな感じと出ています!」とフリップの紙をめくるのを見ている、という夢でした。如実に色々出ちゃってますね、私の思いが。ちなみに今、韓国ドラマ『愛の不時着』観てるのにも影響されてます。

 

まっすーも寝れてるかな~

このところ、精神が慌ただしかっただろうから、ゆっくり休めてるといいな~

 

まっすーのお誕生日にあわせて楽しい話…妄想噺でもと思ってベッドに寝転びながら考えてたんですけど、「片想いの増田さんが最近元気ないので心配してたところ、長年付き合った彼女とお別れしたらしいと風の噂できき、しかし別れた原因も分からず、私にはどうすることもできないので増田さんの心中を思い、余計に恋心が募って病む。」というイメージが浮かんできてしまい、それもまた語弊があるな…と頭の妄想箱から取り出して削除しようとしたんですけど、暗い目をした真顔の増田さんってとても魅力的なので捨てるのも勿体無い。

 

恋愛ものはNEWSではシゲの担当かなと思ってたけど、増田さん、悲恋もハマりそうだな…ってチャリティソング『smile 』の収録シーンで一人、録音ブースで獅子のごとく吠えるまっすーを見て思いました。

 

運命に抗おうとして抗えない、人類が根本的に持つ悲劇と希望、そんなものを感じるんですよね… (まっすーって古代ギリシャ人みたいに半裸に布巻いて裸足にサンダルでアクロポリスの丘に立ってギリシャ悲劇を演じるの、似合うと思いませんか。) 

 

この曲にギリシャ悲劇を寄せていくNEWS担の心情とは。。。

 

それはさておき!

今日はまっすーのお誕生日なので、自分なりにおしゃれして、STORYグッズのネックレスもしてみました。半日寝てたけど!

まっすーがファンのために考えてくれたネックレス、わたしはチェーンをHappy Liveでまっすーがしてたの位長いのに変えて、付けてます。これを付けてると、彼の夢の一翼を自分が担ってる気持ちがして嬉しい。

 

 

まっすーを好きでいるとミラクルが起きるような、まっすーって、そんなアイドルだと思ってます。

 

まっすーのおかげ!って言いたいことが身の周りに起きるような、、そんな稀有な存在です。人の為にやってきたことが自分を救うとか、そんなつもりじゃなかったけど幸せが大きくなってかえって来た、とか。

まっすーのコツコツと何かを続けるとか、確固たる信念とか、そういう姿勢がなにかを引き寄せてるって感じがするんですよね、うまく言えないけど。

だから、そんな彼が考えてくれたラッキーチャームを身に付けることはすごく運気があがるような気がします。

 

「抱きしめたいな」って言っていつも心の中までされちゃって、とか、チョコレートの板のボコボコが優しさとか、カステラの裏のほうの甘いやつが紙と一緒にとれちゃうのが優しいとか、まっすーの感覚って私には「なんとなくわかる気もするけど、やっぱりよくわからない」んですけど、そういう独自の感覚を34歳まで保ってこられたことに敬意を感じるし、これからもまっすーはずっとまっすーなんだろうなって思います。この「まっすーの強さ」は、彼の自前の歯並びの綺麗さや、もみあげの濃さ、運動能力の高さ、などからも補強されて、「まっすーのDNA最強説」が私の中で根強く存在してます。

 

去年の夏あたりから、まっすーはどんどんその魅力を増していって、「増田貴久という人のリアル」を肌で感じることが増えてきたような気がします。

『クローバー』の自作歌詞には「おやつ代はまかせるよ。おなかすかないようにね!」って、おまんじゅうまっすー要素で締めくくれど、隠しきれない33歳(当時)の男性みが。。。言うなれば、

 

内面で熱いものが煮え煮えしてることと、ある日を境に本人も気づいてしまい、それを他人に指摘されると前みたいに笑ってごまかすけど目の奥が笑ってない、、、みたいな。

 

ハイライトがない黒目で半裸でこっちを見るananの増田さんを見ながらこれを書いてます。彼の造形美が好きなんですよね私。こんな目で見られたら逃げ場無いじゃないですか。あと、文章の「もし僕が女性のトレーナーになるとしたら....」で始まる想像の話がエロい、エロ過ぎると思うんですけどどうですか。

と、思えばファンクラブ配信の動画で、ボア付きの帽子に鼻血でてるニコちゃんマーク柄のセットアップ(半ズボン)という、人の度肝を抜く私服で現れて、一年越しに「シゲが『ありがとう』を『オリゴ糖』って言い間違った」話を嬉しそうにするまっすーは、、、ananの人と同一人物なんですよね?試しにananの表紙の増田さんに脳内であのニコちゃんお洋服を着せてみたら、まったくハマらなかったです 笑

 

 

まっすーってもしかしたら「誰かのためになにかをする」ことを一番大事にしてる人なのかなぁって、カステラの紙について考えて思いました。

チョコレートの筋もカステラの紙も、誰かのために存在するのかな、地味だけど。

そんなこと考えたこともないけど、あれを見て「優しいな~」って思ってる人がいるんだって思うだけで、世界は優しさに満ちてきますね。

わたし、自分からは「カステラの紙、優しいよね~」なーんて思うこと絶対ないけど、「あー言われてみれば、、優しいかもカステラ。よくわかんないけど、言いたいことはなんとなくわかる」とは思えるので、そんな発想に触れさせてくれるまっすーに出会えてよかったなって思います。あと、まっすーって、そんなぼんやりした返事しても「だよね?!わかるよね、カステラの裏の甘いやつが紙と一緒にとれるの優しいって!」って肯定してくれそうだから、好き。

(でも、『カステラの裏のほうの甘いやつが紙と一緒にとれちゃったときに優しいんだろうな』の『優しい』の主語がなんだかさえ実は私にはわかっていない。カステラを守る紙が優しいのかと思ったけど、再度その箇所をきいたら、甘い砂糖の部分が紙と離れたくないと思う気持ちが優しい、ということなのか、、、やはり私には理解できない様子。)

 

私もカステラのナントカになって、優しいって思われたい!

「やさし!まるでカステラの~みたいに優しいね!」って。

ちょっと待って、カステラの~ってなに?わかんないその例え!ってそこはツッコませてもらうわ。誉め言葉は詳しく味わいたいので。でも多分「え~、だからカステラの裏のほうの甘いやつが紙と一緒にとれちゃったときみたいに優しいってことだよぉ」って『まっすー♡』の顔して言うんでしょう。ananのまっすーはカステラの甘いのとらずに紙をはがすのなんか朝飯前の顔してたけど。。。

 

ぼんやりとまっすーについて考えてたらお誕生日当日間に合わなかったわ!

 

まっすーお誕生日おめでとう!

幸せな一年でありますように!

言えないこと、言わないこと、胸にあること。

シゲは「荒野を行く」と言ったけど、端的に言って今の私のTLが荒野です 笑

と、思わず笑をつけたくなるほどの状況 笑

 

色んな対策(ミュートしたりフォロー外したり)で対処したほうがいいというのは分かっているのですが、私は自分と似た意見しか触れず思考が偏るのを避けたいので、そういう対策を講じてる自分というのはなんか嫌だなと思う。

興味の無い分野のニュースを目にすることができる新聞を購読し続けるのも、確証バイアス(仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと。 wikipediaより)に陥りたくないからで、そんな気持ちでTwitterにも接してきました。

 

自分を肯定する意見ばかりを見ないようにしようと思いつつ、TLに流れてくる、「手越くんが批判されればされるだけNEWS は持ち上げられて、ほんとはだれがNEWS を守ってるんだろうって思う。」とか、「手越くんを批判してる人はなんとなく生きてるだけで、何かに向かって必死に生きてる人だけが手越君の考えを理解できる。」などの呟きには、頭をかかえたくなります。

 

深く考えず、短い言葉で今の気持ちを世界に発信できるのがTwitterの良さでもありますが、他者の正直な意見に触れて心が動揺し、自分は空気を読もうとするがあまり何も言えなくなり、そして口を閉ざした状態で見る他者の悪気ない言葉にさらにストレスが、、の悪循環で人に気を遣う人ほど「何も言えなくて...夏」状態になってると思います。私はそういう人に気持ちを寄せたい。

 

手越君の会見を見て私は「自分勝手な男だなぁ!!」と正直思ったので(そのあとのオプレの配信を見てNEWSに未練たらたらなのはかわいそうにも思ったが)その印象に従って今の手越君を見てます。彼の笑顔が見れてうれしいファンの人がいるなら、彼の早めの行動は良いことだと思うし、ジャニーズ事務所に対して彼が果たせなかった恩を、ボランティアで他者に「恩送り」できればいいねって思います。NEWSについて言及するのも、ファンの人が喜ぶだろうと思ってしてる彼のサービス精神だと思う。あと顔がいい。彼の顔の良さに「大切なものを守ろうとするあまり、周囲に攻撃的になってないか」と考慮することも難しいのだろう、いや、そもそも正義はひとつじゃないし、誰も間違ってはいない。

 

ジャニーズ事務所というのは、日系人のジャニーさんが設立したわりには、集団行動を重んじるという日本的なところがあります。

ショーマストゴーオンと、男だらけと、外敵(他の芸能プロやマスコミ)からの防御などなどにより、ジャニーズの団結は固くなっていったんだと思います。国民の協働で自然災害を乗り越えてきた日本国にも似て。

コロナ渦は自然災害ではありませんが、ほぼそれに相当するものです。相互に理解しあってることが前提の社会であるジャニーズは、会社の理念としてさらにそれを構成員に求めましたが、手越君はそこから外れてしまった。

 

私は手越君の活動自粛を発表した時の公式の文面に親心を感じたのですが、手越君の会見で「むしろ辞めるって自分から言い出してくれてありがとう」っていう事務所の腹黒さも同時に感じてしまったので、その後の事務所の用意周到な感じも、総じて芸能界って怖いなって思いました。でもまぁ、自分の知らない業界の表には出ない事情っていうのは、だいたいグレーに見えるもんなんですけどね。

 

ほんとは、刺激というのは同じ場所にいても味わえるものなんですよね。新しい場所に行って新しい人に会わなくても。本を読んだり、映画を見たり、家事をしたりして、自分の内面をみつめ発見することはいくらでもできる。このステイホームの間、多くの人はそれをしてきたし、特にアイドルの皆さんにおいては、どうやったらこの状況で人を喜ばせることができるだろう、と考えつづけた毎日だったのでは。

NEWSの増田さんはこの期間毎日連載を上げ続けたし、小山さんも自分で買った動画編集ソフトで自宅からの動画を届けてくれました。

 

結果以上に、彼らがしてくれてきた過程が、私には嬉しかったです。慶ちゃんが動画編集ソフトを買って、説明を見ながらひとつひとつ字幕を入れたり、キッチンにうちわを飾ったり、技術も日に日に上達していくのが見ていて誇らしかった。

そして、3人でのHAPPY LIVEの配信で過程と結果が一緒にやってきて、そして、それが手越君の退所がベースにあったことを知ったとき、尊敬と、大きな感謝の気持ちになりました。

 

だから、そんな彼らがいる組織を離れる手越君のことを「夢に向かってる姿がかっこいい!好きなことをしててかっこいい!」とはとても思えないのが現状ですが、それも私の中でなんらかのバイアス(例えば、人脈とか、ビジネスとか、夢、とかいいがちな人たちへの)がかかってるはずなのでなるべくフラットに見たいんだよ、って思いながらこの文章を書いてます。あと、今苦しい思いをしてる誰かに、わかるよ!っていう気持ちも込めて。

 

「何を言うか、ではなく、何を言わないか」が人間の品の良さを決めるんじゃないかなって思います。なにがあったか、実際の真実を分からないときはそっと口を閉じ、心のなかにしまうことができる人は立派だと思います。わたしもそうなりたいですが、生まれながらの理屈っぽさ、黙っていられなさ、あと、感情的になりたくなさ、が顔を出してきます。反面、あとみんな、もっと好きなこと言っていいと思うんですよね。議論は話の内容に対してするものであって、人格攻撃ではないのだから。このへん、これからの学校教育で議論をすることを子どもたちに伝えていってほしいです。

 

私は3人のことも、手越君のことも好きです。誰かを喜ばせたいと思って行動してるひとにはいつも幸せが訪れてほしい。

 

4人ともが幸せな人生を歩んでほしいと思う気持ちは、みんなが持ってると思うので、今苦しい人もおだやかな気持ちになれるときが来ますように。

 

DAY112 ananと懐石料理

久しぶりに外にでてマスクをしたら息苦しかった。

コロナ落ち着いたら会いましょうねって増田担の友人とだいぶ前から約束していた日。駅の売店で増田さん表紙のananを買ってから待ち合わせに行く。友人から「許して!うっかり店頭で増田さん開いちゃいました!」とメール。

懐石料理の個室の座席、畳の上にお互いの増田さんを並べ記念に撮影。畳と増田さんの組み合わせがなんともエロい。増田さんを見ながら友人が「こんばんますだたかひぃーっつ!*1っていつまで言うんだろうね、増田さん。」と言ったのがツボにはいって、何回か「ますだたかひぃーっつ!」の物真似をおねだりする。

 

お互いのananを開きながら懐石を堪能しつつ、仲居さんが入ってくる気配を感じるとサッと2冊のananを机にしたに隠す(エロ本...)

話の内容は勿論昨日の会見に及ぶ。ツラかった日々がやっと終わったような、肩の荷が下りたようなそんな気さえした。みんな頑張ったよね、とこの日々を生き抜いてきたことを称えあう。

 

時系列を確認するために自分の日記を振り返ったらめまいがした。

引っ越ししたら会いましょうね、って言ってた3月。TBSは「生放送、生歌、フル尺」の歌番組を春から始めるとアナウンス。NEWSにもってこいだわ!とホクホク顔で見た3月16日の『エス』に、次の日の引っ越しのための荷造りもままならないほど、かき混ぜられた。

 

3月21日、引っ越し先の住居でみたFNSで、静岡のアリーナ会場の外から「U R not alone」をNEWSが歌ったときには、まさか6月のドームのコンサートまで中止になるとは思ってもいなかった。

 

まさか、あれが最後になるとは。

 

 

昨日の記者会見を見ながら、「コロナの最大級の被害者はNEWSとNEWSファンだよ!!!!」と私が言ったら「NEWSファンの家族もね。」と夫が付け足した。

懐石ランチのあと帰宅したら、テレワークの夫が、昼のワイドショーで手越君の件ずっとやってたよ。矢作が『手越くんって顔綺麗ですね~!顔の綺麗さばかり気になって話の内容は全然入ってこなかったです。』って言ってたのウケたわ。と言い、おぎやはぎと夫に感謝した。

 

友人はえびちゃんも推してるのでコンサートの様子なども聞いた。「えびちゃんはね、すごくハッピーハッピーって感じだよ。」え、祈ったりしないの?と訊くわたしに、しないしない笑と言う友人。2018年の8月、味スタの15周年記念コンサートを『NEWSのミサ』と言ったことを思い出し、あー、セトリ始まりがBLUEでラストが「生きろ」だったもんね。あれはミサだわ。みんな祈ってたし。と友人が言ってまたツボに入ってしまった。

 

そういえば、ずっと祈ってきたよね。私たち。

NEVERLANDのオーラスも、EPCOTIAでてごちゃんがうぇ~んって泣いたときも、WORLDISTAで「LOVE STORY」をNEWSに捧げた時も、ENCOREの東京ドームでなぜかてごちゃんが元気なかった時も、なんかずっと祈ってたよねって。

祈るのが当たり前になってきたけど、この祈りもここで一段落するんだろうね、って話した。

 

話はHAPPY LIVE配信に移り、JUMPとWESTのハッピーと元気に挟まれた、NEWSの異色さ、、陰鬱と深刻、真顔、美貌について語り合い、それにしても、、素晴らしいグループだよね。。でもあの「エンドレス・サマー」の死ぬのか?っていう激唱は、、、ほんとにね、、、と言いながらお互い頬がニヤニヤした。

 

この気持ちは、なにかのファンにならないと分からないよね、こんなふうにアイドルのことで心痛めたり、真剣に喜んだり悲しんだり。自分でもすごいなって思うもんね。ねぇほんと。なんでこんなふうに思うんだろうねぇ。。

「このコロナの間ずっと何言われても『生きろ、、です。生きろ。なんで。生きます。』と返してたよ。」と友人は言い、ほんと「生きろ」だよ。と、私は手越君の綺麗な顔を思い浮かべながら言った。

 

でもまぁ、増田さんのこの表情はねぇ、、、いや、こんなエロく歯磨きする人いる?と再びananの増田さんに戻り、内面の葛藤により色気を増す件について湯葉を食べながら話した。

 

夕飯を食べ終わって家族がテレビをつけてるのを見たら、偶然テレ東音楽祭のNEWSのweeeekが始まるところだった。そうだ、この時もweeeekのあと、いきなり『恋を知らない君へ』が始まって、ファンが祈り始めたんだったwwって思い出して、でも、4人のNEWSを見たら胸がきゅっとなった。慣れるには、まだまだかかりそう。

 

アルバム「STORY」の発売日が私の日記でDAY1だったのから計算すると今日(6月24日)で112日目。変化があるには短すぎることもないのかもしれないけど。次の16週後にはどんな世界なのかな。

 

 ↓この日も夫に「手越君は元気になったのか?」って聞かれてました 笑

yuzukonbu.hatenablog.com

 

*1:増田さんのソロラジオ、増田貴久 MASTER HITSの挨拶。

ジャニーズアイドルとファンの構造について。

アイドルは好きになってもらうのが仕事なのに、いざ仕事の成果がでてこっちが好きになってさらにどうしようもなく好きになったところでまるで幻かのように儚く消えてしまうし、アイドル事務所もファミリーを掲げてるわりには「いや、そんな子うちにいましたっけ?」と、イリュージョンに加担する。

 

多くのジャニーズファンは女性で、女性性や母性でジャニーズを愛してる人が多いので、初代ジャニーさんのように次々と将来性のある少年たちを発掘して順次愛でる、というタイプの人は実はそれほど多くない。

 

うちの子がデビューする!うちの子の仕事が決まった!うちの子が皆さんに愛されてる!うちの子が立った!喋った!お友だちできた!入学した!卒業した!就職してプレゼントをくれた!

 

そんな気持ちで応援するファンは愛情と優しさに満ち溢れている。

 

....突然こんなことを書き出して情緒の不安定さ半端ない人みたいですが、どうかんがえても、異才の天才ジャニー喜多川氏が作り出したジャニーズアイドルという仕組みは、齟齬と矛盾があると思ったのでこんなことを書き始めてみました。

 

もうリアルな人間を推すのは疲れた、、、そういって草や木を育てはじめるNEWS担が増えています。私も似合わない家庭菜園でもはじめようかな~と。

 

そもそも、15、6でジャニーさんに「You!」と選ばれた時の感情と環境を40近くまで保っていられるの、無理じゃないだろうか。人間は成長し変化していくのだから。

どうでもいいですけど、YouとYouとYouとYouとYouとYouとYouとYouとYouでNEWSだよ!曲はNEWSニッポン!(途中からYouコピペ)と言うジャニーさんを思い浮かべ、やはり常人ではないと思いました。

 

デビュー嬉しい!声援嬉しい!もっと人気になりたい!売れたい!が、時を経て、応援してくれる人への感謝!になり、それが独自に発展して、子猫ちゃんたちのダーリンだよ!チュッチュッ!ハニーちゃーん大好きだよ~!ってなって、ついには作詞作曲本人、ソロ曲タイトル『プロポーズ』で、君と僕の名字がひとつになったらいいな~♪照れちゃうけど~♪って朗らかに歌う手越くん、しかもなんとこの曲には「僕と付き合ってください!」と中学生みたいに初々しく言う手越君の台詞もはいってます、はほんとなんて可愛らしい人なんだろうって今しみじみと実感してます。

 

彼、人より愛を求めてたから、ファンも沢山愛したし、でも愛を集めるほど、コンサートでみる手越くんは半分透けて見えて(ほんとにほんと!)ホログラムみたいで儚げでふっと消えてなくなりそうだった。これ今だから思うんじゃなくていつも感じてました。

 

永遠なんてことはないってアイドルもファンもみんな知ってるのに、そのことに気が付かないふりをして、そんなことないって思い込んで錯覚して、あの空間を作り出してたんだな~

 

ファンのために、を標榜して活動しなきゃいけないの、ジャニーズ沼にはまったときから今まで、結局分からなかったな。それって、技術が未熟な若い時の名残なんじゃないかな。だって成長し高いスキルを身に付ければファンの加算がいらないほどに魅力的でそれこそ一切ジャニーズオタク要素のない人を惹き付けるのだから。

 

スキルを得たにもかかわらず、若い頃と同じように、ファンのために、みんなの応援のおかげで、と前置きをするのは彼らの能力をアイドル自身で過小評価してるみたいで私はあまり好きじゃないんです。

 

手越くん最後の『プロポーズ』は、彼なりのジャニーズアイドル手越祐也の最終形態で、婚姻の誓いをたてることは彼が出来る精一杯だったんだなって思います。インタビューで結婚への憧れや夢を度々語っていた手越くんが、実は中学からシングルの家庭に育ったこと、今回初めて知ったのですが、女遊び(なんかすごい言葉だな…)と加味して色々思うと、なんだか、うーーーん… 「手越くん!お疲れさまっ!」って感じです。

 

プロポーズから先はコロナのせいで計算が狂ったんだなとしか思いようがない。

コロナの悲劇として語り継いでいくレベル。

ほんとなら今日東京ドームでSTORYツアーで4人のNEWSのコンサートですよ。満員の東京ドームで手越君の「僕と付き合ってください!(照)」ですよ。失ったものを考えるのは悲しいし虚しいので考えないようにしますけど、どうしたって考えてしまう。

 

わたしはどうすればいいのー?って昨日のブログに綴ったけど、

おとといの夜はちょっと「悪い女」になろうと思ってて。

私ったら、アイドルの人生を消費することに罪悪感を抱きながらこの数年アイドルファンをしてたんだけど、愛も苦しみも感じさせる、アイドルだってファンの人生消費してるじゃん!!!そんなの...お互い様だよ!って思って。

でも東京ドームに来る予定だった人へのNEWSからのメールにはシゲの手書きで「大好きだよ。」って書いてあって、それみたら「しげ、わたしもだよ。」てTwitterに打ち込んで、ちょっと考えて、投稿しないで消した。どう、この重さ。

昨日の夜は、「同じ時間軸で生きてるのだから、彼らの仕事における一部の感情だけでも共に分かち合えること、それだけで充分幸せなんではないだろうか。この広い世界で出会えて、しかも感情を共有できることが」と思いました。

 

人生80年として、人に与えられるのは、3万日。3万日で毎日一人の人に出会ったとして、人が一生に出会うのは3万人。でも今46歳の私からすると、実感としては「近い関係(同じ学校、職場、近所など)が3000人。さらにそのうち親しく会話を持つのが
300人。友人と呼べるのが30人」という説のほうが実状に近い気がする。

と、すると、芸能人とは言え、心から愛せる人というのはなんて貴重な存在なのかしら。ま、この感覚は実際にアイドルのオタクでないと分からないと思いますが。。

 

ちょっと話がずれてきたので元に戻しますが、アイドル(特にジャニーズアイドル)はその成長をファンが見守り愛するという工程を取るので、30代になってアイドルが大人になったときに成長の仕方に不自然が生まれるのも道理。本来であれば通過すべき、恋愛や結婚や転職や思考の変化、そういったものを省こうとするとどこかに歪みができる、というのは先輩たちをみても分かるはず。ジャニーさんの考えたエンターテイメント集団システムが女子たちの支持を得て、女性の自立が進んだ時勢と共に姿を変えていった結果なんだと思います。

 

 

個人の想いとしては、その集団に身を置いてきたアイドルたちがあまり苦しまないでスムーズに加齢をしていってほしいなと思います。

私なんか、これでシゲの婚期がまた伸びた。。。と思うだけで胸がキューと苦しくなります。

シゲ!慶ちゃん!まっすー!いつでも結婚していいんだからね!

そういうふうに思うファンも確かにいるから!

 

Happy LIVEの関ジャニの配信で、丸山君がシックスパックならぬワンパックをみせるくだり、2回リピートして2回とも爆笑しました。

ステイホームしてる30代後半の男性ならあのおなかになるだろうである、おなかでした。

そのおなかを惜しげもなく見せてくれる丸山君も、見せろよって言って見て爆笑するメンバーも、おなかを撮りながら「マジかよ」って思わず感想もらすカメラさんも、ほっこりしました。

理想の加齢のしかた、みんなに見つかるといいですね。

 

NEWSのおかげで5歳若返った私は、ここ数日で5歳年取った気分なので、これからパックでもします。

 

シゲ、私も大好きだよ。(やっぱり言った)

永遠の片思いなんだもん

朝起きたらスマホのスケジュールのアプリがピコンと「6月20日 NEWSコンサート 東京ドーム」ってお知らせしてくれました。そっちの世界の私は元気ですか~

 

あーいい天気。。。。。

 

そっかーあのHappy LIVEは4人での最後のステージだったのね。手越の場所をあけてあるじゃなくて、あそこで手越が歌ってたのね。目には見えなかったけど。見えない手越が。だからあんなに神がかり的な美しいステージで。。。

 

そっかそっか。。。。。

 

私はそこそこいい年なので、アイドルに寿命があることも、応援することで生まれる若干のむなしさも知ってます。それでも、NEWSの4人が、彼らの人生の一部を私に見せてくれて、自分もその同じ時代と場所に立っている、彼らの存在の後押しになってる、と錯覚できれば充分嬉しいのです。ファンになって数カ月ですが、自分の生活を彩る気持ちで応援できればと思ってます。ここ数カ月でNEWSに関してインプットしてしまった情報量があまりにも多く、どこかに吐き出さないと本気で日常生活に支障をきたす恐れがあったのでブログをはじめてみました。https://yuzukonbu.hatenablog.com/entry/2016/01/20/000049

 

↑これ、2016年1月にブログを始めた時の私の心境。

だから、ジャニーズ事務所のアイドルを好きになった時にいつかこういう時が来るのは分かってて、それでも好きになるのを止められなかったんだから仕方ない。

私の心変わりより先に、グループの形が変わったこと、そんなに好きを続けられたことを有難く思う。

息子がそばに来て、youtubeの画面を私に見せながらこのyoutubeの面白さを熱く語ってくれるけど、ふんふんと生返事するだけで全く頭に入ってこない。ああ、私の気持ちを分かってくれる人はここにはいないんだなってさみしさすら感じてしまう。私がNEWSと出会ったときは幼稚園生だった息子もすっかり大きくなったなぁ。この間、ずっとNEWSが私の生活を彩ってきてくれたんだなぁ~

 

脱退発表後のTwitter手越アカウントの爆誕に「手越ってほんとすげぇな」って思った。誰かがジャニーズ事務所を辞めるとき、いつも対立構図になるの(本人が悪い、事務所が悪い、メンバーが悪い、〇〇が悪い)いい加減辟易とするので、このウィズコロナの時代からは働き方改革、ライフワークバランス、ととらえていきたい。

 

手越祐也君はジャニーズ事務所という大手の会社でアイドル業に長年いそしみました。在籍中はメンバーやファンと充実した楽しい日々を過ごしましたが、この度かねてから興味のある分野に着手するため、会社を辞め、独立することを決めました。

 

以上です!

ファンの皆さん各自の業務及び生活に戻ってください!

 

私は大丈夫です。ちょっとかなしいけど、なんとかなる。手越担のお友だちたちはちょっと心配。そしてNEWSのメンバー、もっと心配。

シゲなんかさっそくいろんな人の想いをしょい込んで荒野を進む覚悟しちゃってるもの。(先日のジャニーズWEBより。これ読んだとき、ああ手越辞めるんだなって思った。シゲは強いな、でも強さが悲しいよって思って、でもHappy LIVEで光が見えたんだよな、、でもあのステージは、、、冒頭に戻る)

 

永遠の片思いだから、こんなふうに思うだけ↓

シゲーそんなしょいこまないでー

シゲが笑っていてくれたらなにもいらないんだよー

NEWSですらなくたって、加藤成亮っていう人が生きて、幸せであればそれでいいんだよー

 

好きになりすぎちゃったな~
自戒してたはずなのに~

 

NEWSも私もどっと老け込みそうで怖い。

でも加齢だけが人生を生きてる証拠なの~

あ~ 情緒が~

 

こういう気持ちもしっかり味わいたいって思う私ってすごいシゲっぽくないですか?!(鼻息)

 

どんな時でも「シゲが」って考えてしまう自分が憎い。

 

手越がんばれとか、3人のNEWS応援します!とかまだ書けない。

しばらくはたゆたゆと漂うこの感情を抱きたいと思います。

が、3人はもう「NEWS」のお仕事始めてるんだよな~

それは応援したい、見てるよ、って言いたい。

でもファンを重荷には思ってほしくない。

でもファンあってこそのアイドルって、彼らもう幼少のころから精神に叩きこまれてるからな。。。

ジャニーさーーーん!なんでジャニーズ事務所なんか作ったのさー

アイドルの光と闇がすごいんだけどー

彼ら(4人)に幸せでいてほしいだけなんだけど!

私はどうすればいいのー

 

情緒が!

ここであげとこう!

私は元気です!