わたし的、まっすーの好きなところ20個。

『イメージを作らず自然体で、しかし全てをさらし過ぎない。幅広いエンタメをこなす一流であり、ファンの想像の上を行き続ける、、、とてつもない理想を語っているようだが、現に実践できてしまっているのだから恐ろしい。きっとしているであろう努力をみじんも感じさせず、求められるものにさらりと応えているように見せるのもまた、アイドルならでは、、、彼の技なのではないだろうか。恋の話でちらっと浮かんだはにかみも含め、彼を愛するファンは幸せだろうなと、つくづく思わされた。』

 

STORYツアーを2020のままで完走させたNEWSに感銘を受けた私は、過去の雑誌を読みなおして4部作のはじまりや、心に残った部分をメモるというわりと途方もない作業を空いてる時間にしてました。

何年か越しに答え合わせができるからNEWSを追うのは面白い。

上の文章は2018年の夏、舞台ONLY YOUの頃のまっすーの記事*1、インタビュアーさんのコメントより。2021年に読むと一層沁みます。お誕生日に向けて、これだけでもいいんじゃないかなって思うんですけど、私が好きなまっすーについて話そうかな。ご存じの通りわたしのツボってまっすー的なところあるのでちょっと変わってるかもしれない。

 

 

1. 青髪

3月のSTORYツアー初日。登場したまっすーの髪色に驚嘆を飲み込む観客の頭の間から真っ青な頭が見え隠れする様子が今思い出すと面白くてしかたない。すっごい青かった。時間の経過とともに落ちていくの楽しんでるんですよ~っていう発想がまず面白い。

 

2. The Answer is ずんだ

そして4月の仙台には計画通りすっかり緑色になり、仙台名物ずんだのように。「The Answer is ずんだ。」ってエスの歌詞もじって自分の頭指さして言ったの、私がコンサート会場出て一番にメモったのがこれ。忘れたくないほどヒットした。

 

3. 7月4日に生まれた僕

7月4日に生まれた僕~ではじまる2018年、歌詞がメンバーとの共作の15周年記念曲『Strawberry』はやっぱり面白い。グループの曲って言ってんのに自分の誕生日からはじめる心の強さ。もしかして生まれたところからジャニーズ入ってデビューして15年になるまでの歌詞が続いてるのかもしれない。虎舞竜のロード第〇〇章みたいに。
他のメンバー(例えば慶ちゃん)が書いてきたなら「なにこれww 書き直し!」ってなるかもしれない。なんとなくまっすーの歌詞は手が入れにくい笑

 

4.チョコレートの板のボコボコ

その中に「チョコレートの板のボコボコ 分けるための優しさじゃなく 作るときにできたのを優しさと捉えたんだ」って歌詞があるのだけど、まっすーがいつかのラジオで「~っていう意味なんだよね」って解説してくれたんだけど、意味が分からなかった。でもチョコレートの板のボコボコ(←もうボコボコって言い方がまっすー)について考えたこともない私の人生をちょっと憐れんだ。

 

5.やつ

まっすーがよく「~ってやつ。」「とかいうやつ。」で文を終わらせるのがわたしのツボ。

 

6.ですよねぇ~ええ~

マスターヒッツでのまっすーの喋り方もツボ。夏は冷たいアイス、ですかねぇ~ええ~。とか言うやつ(←これがやつの使い方。)

こんばんますだたかひぃーっつってラジオの冒頭挨拶、いつまでするんだろうね増田さんって以前に増担が言ってたのが面白かったけど、私もよく友だちへのメールに「ありがとうござい増田貴久。」って書いてます。

 

7.ありがとうへのこだわり

ありがとうって、シゲや手越はあまり言わない気がする。言わないっていうか、俺と小山がすぐに言うからそう感じるんだろうね。例えば何かとってもらって「ありがとう」とか。シゲはそういう時なにも言わずに受け取るから。それに関しては手越は「ありがとう」って言うかな。「ありがとう」を言うランキングがあったとしたら。上に俺と小山がいて、その下に手越がいて、かなり間があいてシゲ(笑)。シゲは誕生日プレゼントをもらっても「やったー!すげー!!」とかは言うけど「ありがとう」は言わないイメージ。手越にはコンサート中にノドの薬をあげたことあって、そこで「ありがとう」って言われたかな。*2

※まっすーの「ありがとう」へのこだわり、細かさに注目してください。

ちなみにこの取材では慶ちゃんも、

小山:まっすーと俺に関しては日常生活の中に「ありがとう」「ごめんね」があるから、自然と言ってる。でもシゲはそれを言わない。ひとりっ子で「ありがとう」を言う環境に生きてないからかな。だからシゲには「ありがとう」と「ごめんね」を言いなさいって怒ってる(笑)。シゲも昔より言うようになったけどね。

とあり、これはプレゼントしたものをお礼もなく「もう使ってるよ?」と慶ちゃんに言われたシゲがびっくりして「お、オリゴ糖!!」(『ありがとう』は?!と言いたかった)と言い間違えるのもうなずけるかと。そして伝説の「オリゴ糖トーク」が生まれる。

 

8. ボイス2

2年前のボイスの時に唐沢さんとプロデューサーさんが、続編やりたいよねって話してるのを小耳に挟んで、1の終わり方的に自分の役は無さそうだけど2があるなら食い込みたいな~って思ってほんとに食い込んできたっていう話がとても好き。

2人が話してるのを聴き耳立ててるか、そばにいて無言の笑顔で頷いてるか分からないけど、(食い込みたいな~)って思って実現する思い込み力が好き。

 

9.まず願う、強く願う

これ↑、もらった日めくりカレンダーの標語にあったのですけど、まっすーのこと思い出した。「絶対ぜったいぜったいぜったいSTORYやる!」って言ったかどうかわからないけど、STORYやボイス2だけじゃなく、まっすーが願ったことは叶う感じ、する。念が強そう。

 

10. そういうので話題になるのほんとやだわ~

STORYでJr.がハッシュタグNEWSしか勝たん!を提案してシゲたちが盛り上がってる時にほんとに嫌そうに言ってたのがすごいよかった。

でも「チームNEWS」を推してくるところ、ファンをチームに入れてくれるの、可愛い。

 

11. ビジュアルで文章を覚える

本読まないが持ちネタと化してるまっすー。台本は読まなきゃいけないから穴が開くぐらい読むと、普段は文字なんて15回ぐらい読んでも頭に入ってこないのに、台本の開いたページが全部頭に入ってくる瞬間がある。改行の仕方とか含めてビジュアルではいってくる*3って言ってます。なんか好き。

 

12. ピュア

ステージでよく泣いてるの見られてるからよく泣く人だと思われるかもしれないけど、普段の生活では泣く事ほとんどない。歌をうたうってことに対しての思いが強いから、歌ってる時はものすごくピュアな状態なんだよね。多分歌を歌っている時が一番傷付きやすいし、感覚が鋭くなってると思う。

とのこと。*4

今日、You’ve got a friend と BURN と 仮面舞踏会を歌うまっすーを見て、どの曲もほんとうに楽しそうに歌うなぁと思いました。

You’ve got a friend 聴いてて泣きそうになりました。歌ってる時のまっすーのピュアさが聴いてる人に伝わって、同じくピュアで感覚が鋭くなるから、ですかねぇ~

表現力がすごいってそういうことかもしれないですね。

 

13.シゲぇ~

シゲぇ~ ってまっすーが甘く呼ぶの好き。

語彙力は無いけど発想力があるまっすーは、多分自分の感情に付ける名前が分からなくてモヤモヤしてたらシゲに「まっすーのその気持ちは〇〇っていうんだよ」って名前を与えられて「はっ!これ、〇〇っていうんだ。。。」って理解してたこともあるんじゃないかって想像して悶えた。

 

14.#まっすーしか勝たん

You’ve got a friendを実力派のおふたりと対等に楽しそうに歌うまっすーが「シゲと小山とずっと一緒に歌っていたい。」ってコンサートで可愛く言ってたことに感動を禁じ得ない。

なにそれ!まっすーしか勝たん!って言った慶ちゃんも、あぐらかいたままダブルピースしたシゲも、これを特典映像に収めて見せてくたスタッフさんも、チームNEWSしか勝たん。

グループに対する考え方は発売されたばかりの日経エンタテインメント2021年8月号の特集に詳しくあり。これも数年後に読み返し物件入り。

 

15. DNA最強説

歯医者さんが「まっすーの歯は自前」って言ってたのきいてから、まっすーDNA最強説がわたしのなかで存在感増してます。髪染めても黒々した襟足ともみあげも生命力高そう。

 

16.オフの時は年相応

まっすー、オンの時は可愛い系だけど、オフの時は年相応。って、今回のストリーミング配信を見た非NEWS担友人が言ってて、それを念頭に見返したら、確かに笑。

黒マスクして話してるとき、マスクとの対比で眼球が動いてるのが印象的ですよね。

まっすーの黒目って青みがかってる、不思議な色してますよね。

わたしがよく言う「どこ見てるんだかわかんないけど確実に私を見てるって分かる」まっすーの目で、「NEWSに恋して時代」はよくやられたものです。貴くんは最高だったからな。。。。

 

17.同じネタ何回も繰り返す

説明不要で好き。

ヒッヒッヒッって肩を揺らして自分の言ったことに一人で笑ってるの、大好き。

「面白い話あるんだけどさ~」って言って話はじめるの、大好き。

 

18.アンビバレンス

オンとオフ、笑顔と真顔、静と動、固と柔、相反する2つの要素が自然に共存してるところがまっすーの魅力なんじゃないかな~ですかねぇ~

(ですかねぇ~ってつけるとなんとなくイイ感じとマスターヒッツで学んだ)

 

19.笑顔

STORYツアーのオーラスの最後の曲、NEWSTORYを歌い終わったあとの笑顔、最高でした。あの笑顔に色んな事が報われたし、救われた。

 

20.人柄

自分ひとりでできることは限られてる、周りの人の助けあってこそ。だから裏をいつも考える、誰がこれを作ってくれたんだろうとか、小さい事でも大きいことでも感謝することを大事にしてると語る*5まっすーが、35歳になるまっすーの、願いをかなえていく源なんじゃないかなぁ~って思いますねぇ~ええ~。

人柄が良いって評されることが多い増田さんですけど、そういうところではないかな。テレビからそれは伝わってきます。

 

もっとあるんだけど今日はこのへんで。

まっすーが夢をひとつひとつ叶えていくのを見せてもらうのが楽しいです。35歳も健康で幸せでありますように☆彡

まっすー、お誕生日おめでとうござい増田貴久!

*1:2018年 PERSON vol.71

*2:2017年 WINK UP 号数不明、夏頃

*3:2018年 PERSON vol.71

*4:2018年 mina 11月号

*5:2021年 ALPHA vol.44

NEWSのBURNで魅力の迷宮入り、テレ東音楽祭(2021年6月30日)

書かないわけにはいかない、昨日のテレ東音楽祭2021について。

互いの業界で独自性を貫く2者のタッグは今年も健在、いや過去イチの出来高

直前に流れた番組公式アカウントを見て「はっ、白シャツ着用....これは来る...録画最高画質に変更だ!」と動こうとした瞬間に始まった。

スタジオのセット、キャスターたちの隣に行儀よく座る3人。スーツに眼鏡。

全力脱力タイムズ? 違う、ワールドビジネスサテライト

デスクに座る5人(キャスター+NEWS)が揃ってお辞儀。「なんて心が強いんだ!」と司会の太一君。そして始まる♪たらららんたらららん♪おなじみのイントロ。マイクを手に持ち、席から立ち上がりながら「ヘンザプチョヘンザ」とラップするシゲ。3ピーススーツ。小山も増田も立ち上がる。小山が「さぁ踊りますよ!」とニュースキャスターに呼びかける。いつの間にか合成でWBSの席に現れた太一・広末に近づく3人。小山が「お邪魔しました!すいません!」と一礼して画面からはける、それに続く増田と加藤の小走り。

3人がはけたあと、キャスターが「ニュースはまだまだ続きます。続いてはこちらです。」と言うと、画面が変わりBURNのスタンドマイクと3人。

眼鏡を外しジャケットを脱いでネクタイを緩め、シャツを腕まくりの増田。同じく腕まくりし腰にジャケットを巻いてる小山、加藤はジャケットから白いシャツをのぞかせ、襟元のネクタイは完全に解かれている。

そして本日リリースの「BURN」を完璧に歌い上げる。

腰を軽く曲げ、足を開いて歌う増田。細身のパンツ。なんかもうすべてがズルい。言葉にならない。

小山の色気。会社にいたら事件が起きてしまう。巨額の詐欺が行われそう。指でバーン☆したところでくるりと後ろを向く慶一郎。増田の熱唱を引き立てるクールな後頭部。大人の色香。自分が綺麗に見える姿勢を知ってる。セクシーエグゼクティブ(上級管理職)

シゲ。もこもこの前髪に白ワイシャツ紺ジャケット。「宮下草薙の衣装に似ている」と一瞬思ってしまったのはシャツの下に着たインナーのせいか。夜の8時に加藤の鎖骨はお茶の間に出せないと上層部が判断か。致し方ない。

 

WBSとコラボときいて、「え~ じゃあスーツだったりするのかなぁ♡」と期待半分、あまり期待しないように抑えてた心を「いいんだよ、解放して。ほんとはこれが見たかっただろ?」と含み笑いで見せつけてくる。シゲなんか片方の口角あげて「好きなんだろ?」って言ってくる、間違いない。くだけたスーツ姿のまま。好きだよ、悪い?

 

「好きだよ、悪い?」って言ってシゲのネクタイをつーーっと引っ張って抜き取りたい。

 

なぜだろう、口を大きく開けて歌う増田と小山の後頭部が目に焼き付いて離れない。黒髪の増田の硬質さ、柔らかな小山の茶髪。二人の声が重なる。なんて奥行きが深いんだコヤマス。コヤマスの虜になりそうだ。小山のスタンドマイクに這わせた手よ。それにしてもまっすーよ。あれは反則じゃないか。なんなんだまっすー。

しかし私はシゲ担。加藤のネクタイをつーーーーっと引っ張って抜き取って、襟元のボタンに手をかけたい欲望が抑えられない。いや、加藤の事だから、自分からボタンをあけて、左手で自分の首の右側を触り、眉毛をあげて「....なに?」みたいな顔でこちらを見てくる。いやボタン開けとるやないか!そうか、白インナーは結界だったのか。

 

あまりのカッコよさに隣家に聞こえるほど「ぎゃーーーーー!」と悲鳴をあげた。CMになり夫が「洗濯洗剤生乾きでも臭くならないのに変えたほうがよくない?」と私に言ってくる。なぜ今それを言う?

「村上いる?どの人?」と、月曜から夜ふかしのヘビーウォッチャーなのに歌ってる時の村上君を識別できない息子。「村上、じゃなくて村上くんでしょ」と礼儀に厳しい夫が言う。なぜこの人たちはあの3人を見て平気でいられるのか?と思いつつ「村上君は左から2番目。」と教えてあげる。「松本伊代の両脇で踊ってる2人組って名前あったよね?なんだっけ?」という夫の質問に昭和の記憶をたぐり寄せ正解を教えてあげる間も私の手は勝手に動き、Twitterに呟くことを忘れない。

 

そして朝になり、昨夜のギャーーーー!の余韻はスッと体に入り、じわっと沁みてきてるのが今。

NEWSはギャーーー!ってなったあとにスッと体に入ってきて、じわっと広がる。

これを潤いというのだろうか。

じわっと広がって優しさに変わっていく。

でも思い返すとまたギャーーーー!ってなる。そしてまた沁みる。

料理した煮物は熱が冷める時に味が染み込むと、教えてもらったことを今思い出した。

煮物なら美味しく仕上がってることでしょう。

 

 

6月30日発売のNEWS27作目のシングル『BURN』。

正真正銘の名盤。文句無しの傑作。

数年のスパンで「新生」が訪れることで有名なNEWS。

しかし彼らは生まれ変わってるわけでない。

NEWSとは、変化に挑戦し続けるグループ。故きを温ねて新しきを知る、混沌から新しいものを生み出せる、まさに「NEW」Sだと、命名したジャニーさんの慧眼もしくは預言者ぶりに畏怖の念を禁じ得ない。(実際はNorth East West Southの略だが、あの奇跡的なセンスの持ち主のジャニーさんにしてはあっさりとしたネーミングに深い意味を感じずにはいられない)

 

やばい、とにかくやばい。

語彙を失うやばさ。

どの曲もいい。こう来たのか!という嬉しい驚き。

歌の世界のなかで軽やかに美しく舞い歌うNEWS。

全方向に振りかぶって、そのすべてがヒット。

美しさと強さを兼ね揃えた「BURN」

まるで加藤シゲアキの小説のように展開する「鳴神舞」

日本人の琴線に触れる旋律の「神様になりたいわけじゃない」

声が重なり合って透明に揺れる「FLY HIGH」

スタジオレコーディングの音源のままの「Champane Gold」「BURN」

 

埋もれることも目立つこともなく、3人の声が重なり合い、いったりきたりする。

増田と小山の声に、加藤のファルセット。

まるでアイスクリームの上にエスプレッソがかかってるみたいに甘くほろ苦い。

上手い例えがみつからない。

健康で幸せならもうなんでもいい、メンバーとファンに言いたいことは尋ねられそう答えたシゲに同意しかない。

鳴神舞のシゲのパート「前人未到のその先」のその先!

「鳴神舞の小山のところ、いいよ」って本人にメールしたまっすー、わかる。それだけ伝えたくてメールしたい。

 

初回盤ABと通常盤を買うと、STORYその先へというストリーミングを見ることができる。これがすごい。見たかったものが全部、ぜーーーんぶ入ってる。メイキングかと思いきや、一筋縄ではいかない驚きを最後に仕掛けてくるNEWSに脱帽。

 

心の中にたまった熱を放出したいのに、 NEWSが良すぎてうまく言葉で言えない。なんてもどかしい。だれか天才に萌えを語りつくして欲しい。人と会って話がしたい。

書いてるうちに迷宮入りしてきた!

まずね、眼鏡かけてニコニコして席に座ってた、Beforeのシゲちゃんが可愛くて。またそこからぐるぐると魅力の迷宮入り。。。

9時に待ち合わせあるんでサクッと会って話そう!

お昼寝してる間にまたシゲアキ君の新しいお仕事決まってた!

窓から入った風が「シゲアキ君のお仕事決まったよ~」と肌を撫でるようにそよいでいき、寝ぼけまなこのままスマホを握りTwitterを開くと、白衣姿のシゲ。嘘、一回福山雅治かと思ってふーんってスクロールしかけて「!!!!」と指を戻しました。

テンション上がる時~!新しい仕事のお知らせと雑誌の良き表紙があがってきた時!

直木賞ノミネートのお知らせもこんな感じに夜中にふと目が覚めたときに知ったんだった。生身の人間を推すというのは心が鍛えられるな。良いニュースも悪いニュースも開いて即目に飛び込んでくるから。

 

シゲアキ君の役は「野心家の内科医」ですって。このドラマ(病院の治しかた)のスペシャル版にゲストとして呼ばれたの、とっても嬉しい!もぉシゲったらまた難しい顔してぇ~ってそういう役どころか。また苦悩するのか。わかってますなさすがテレ東さん。

 

オタクで集まってサクッと話して解散したい。どこでもドアが欲しい。ドラマ!内科医!スクラブ(半袖で首元がVネックとなっている医療用白衣のことを指す、ググった)!小泉孝太郎!って単語で会話したい。小泉孝太郎高嶋政伸加藤シゲアキ!ってこの並び強い。3番目ですよこの並びでシゲアキ君。すごい~。シゲアキ君出世したね~ 私がシゲアキ君って呼んでる時はデレデレしてる時です。

 

あのねあのね、今朝ね、NEWSがカレンダー送ってくれたんだけどね、公式の。あのね、紙じゃなくて今は画像ダウンロードなんだけどね、それでね夏のカレンダー9月までの全部で300円なんだけどね。すっごいいいの!それがね、あのね、シゲがね、先月のね、STORYのオーラスの翌日に撮影の時に見つけた白詰草とクローバーです、祝われてるみたいで、撮っちまいました。って送ってくれた場所と一緒なの。多分。そう書いてあるわけじゃないけどファン総意の勘!そういう答え合わせシゲたちはするの!ちょっと待ってね、スマホ見せるね、えっとね、、、あれ?新しいの来てる?えっと、、、あ今日のお知らせだ♡嬉し、、、、えっ!!!!ぎゃっ!!!!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!

 

って出来事が今さっき(6/26 17時5分ごろ)リアルに起こりました。

 

シゲアキ君がさっそく「病院の治しかた」の現場写真での医者姿(全身)を載せてくれたんですよぉ!載せてくれたっていうかこの密な連絡の感じは、もうジャニWEBではなく個人的なLINE感ある。

あの、「ファンが弱ってる時しか自撮りくれない」でおなじみのシゲアキ君がですよ!コンサートが延期になったり舞台が中止になったりメンバーが減ったり(!)したときに「ごめんね、これでも見て元気だして」とばかりに分かりやすくお写真をくれたシゲアキ君がさらりと、、、、もうね、最近はファンがツラくなることもないしハッピーばっかりだし、ワクチンの目途も立ちそうだしここしばらくは自撮りもないだろうなぁと思ってたのに、そういうところ意表ついてくるんだもんシゲアキ君ったら。もぉ好き!ずるい!

 

でね、ギャーしゃ、しゃしん!ってなって、即座にスクショして、一度スマホを握りしめて、ふぅっとため息ついて、あそだ、LIKEボタン押さなきゃ。ってもう一度画面みて、最後まで見ると「では、今夜九時に!」って書いてあるの!

 

デートかよ!

 

今夜九時からは「世にも奇妙な物語」があるの!

 

夜九時に待ち合わせしたらどのシゲアキ君が来るの?

ヒゲアキ?医者アキ?

それとも素の加藤シゲアキ?あ、加藤成亮

加藤成亮って書いたらドキドキしてきました!心臓に悪い男や!逮捕します!透ちゃん逮捕して!(日テレ「ボイス」)

 

あ、それでね、話元に戻すけど、そのね、えっと壁紙!そう壁紙、これねこうなること見越してシゲ白詰草とクローバーを写真にとってクラウドにあげたんじゃないかと思うんだけど、そういうことやるのよロマンティストだからシゲは。それ、クローバー見つけた時メンバーも一緒にいたのかなぁって思うと死にそう、だし、これを撮って壁紙にしてくれた公式さんのNEWSへの目線ファンに寄り添ってて信頼度アップよ。

オーラス終わった空気感があるの!詳しくは300円払ってダウンロードしてなんだけど。Tシャツにパンツのラフな格好のNEWSが昼間の都会の空き地みたいなところで花火してるんだけど、ほのぼのしみじみと平和で、あの時楽しかったなぁって未来からぼんやり過去を思い出すのってこういう瞬間だよねっていう刹那があるの。

ええ、オーラスの翌日なので勿論シゲちゃんのおひげちゃんも健在で。

おひげちゃんは2週間かそこら、ほんとに刹那だったのに、こんなふうに公式さんが使ってくださって9月まで一緒に居られるんだよ。春の恋で終わるのかと思ったら、夏中一緒にいれるんだって。戻ってきてくれたんだって、一緒に居たいからやっぱり。って。

ビビってる小山さんと、そんな小山さんを見て楽しそうなシゲと、リラックスしてるまっすー、STORYを完走して重荷を下ろした3人の、ナチュラルな姿、これを撮っておいてファンの人にお伝えしましょうって公式が思ってくれたの、嬉しい!

 

ヒゲアキとこの夏を過ごせるんだと思うと嬉しくて涙出ちゃう。恋は終わってなかったんだね。。。わたし待ち受けはいつも買ったときのままなんだけど、初めて待ち受けを変えてみたよ!ますますスマホ中毒が進むわ。だってほらみて、Gmailのアイコンの上でまっすーがいっつもこっち見てんのよ。あの、どこ見てるんだか分かんないけど確実に私を見てることは分かる目つきで。Gmail開く時いつもまっすーの頬っぺたを触るんだよ、まっすーが「汚れた指で触らないで」って顔してこっち見てるじゃん。やばいよ~また一段なにかの階段をあがってしまった。仕事してる時、人にスマホ見せるから待ち受けに余計な情報入れたくないのもあったんだけど、これ待ち受け変えたらむしろ見せたくなるね人に。見て「誰ですか?」ってツッコんで欲しい、むしろ。会社の人、加藤シゲアキ知らなかったから。知らないですってググってくれたから。シゲの伸びしろすごいの!

 

今日単発ドラマあるのに、その数時間前に別のドラマの情報解禁になるなんてことあるんだね。濁流にのまれそう。もうのまれて流されて大海にまで出ちゃってるか。でもそこで釣り上げられるんだよね、加藤シゲアキに。永久に回っていたいよ。今日の日刊スポーツ見た?シゲのマグロの写真、顔ほとんど分かんないじゃないか!ってなったよね、もぉシゲぇったら~ってなってでもロマンティストで、そういうところも、まるっと良い!楽しい~♡

 

じゃあまた9時にね!きゃっきゃっ♡

 

 

新しいお仕事!

www.tv-tokyo.co.jp

 

今日見れるお仕事!

www.fujitv.co.jp

 

そしてNEWSのシングル6月30日発売!

www.youtube.com

 

9か月ぶりのKちゃんNEWS、シゲが犬みたいだった。

とあるセレクトショップでセールが開催されるので行ったら、エレベーターボーイが若かりし頃の錦織一清氏で、私が「イケメン発見!」って騒いでいたらその場にいた橋本環奈ちゃんに「小池徹平に似ててわたしはあんまり...」って言われる夢みました。夢診断お願いします。

 

混雑するセレクトショップの入り口はいったところでマスクしてないことに気付いて、夢の中で焦ってたからコロナ疲れだとは思うんですけど。

 

コロナによって奪われたのはセールに行くことやイケメンに会うこと、そして人と人とのコミュニケーション。人と会って駄話に花を咲かせていた以前の暮らしが懐かしい。あの日々はもう戻ってこないのか、と分別を持って未来を受け入れる人々が灯りに吸い寄せられるように集まったのが、文化放送KちゃんNEWSの 2021年6月15日放送。

 

9か月ぶりです。9か月ぶりのコヤシゲラジオです。

 

カップリングの鳴神舞(なるかみ)、超かっこいいですね!新生NEWS、まっすーと慶ちゃんの声が似てるのがたまらん。右に慶ちゃん左にまっすー置いて「気が済むまで君の蜜、感じさせてよ」って同時に言われたい。似てる二人の声が交わってとてもセクシーだと思うんですけどいかが。

 

このコヤシゲラジオの中でSTORYツアーについて振り返った2人、無茶苦茶なプロジェクトではあった、1年越しに同じ形を違う人数でやるという、それぞれ気負いもあったけどやりきった、と語るシゲ。そうだね、やり切って、ここからまた新たに、と言った慶ちゃんが

僕らの『新たに』聞き飽きてないですかみなさん。新たに新たに、ですけど。

て言ってたのウケます。大丈夫飽きてないよ!毎回新鮮に、新たに新たに恋してるよ!

それにしてもラジオ開始から1分半でこの濃度。でもそれをはるかに上回るコヤシゲの濃度は、書き起こしなどする気力がでないほどの濃さでした。

 

シゲ、犬みたいだった。

ワンワンガウガウくぅーんキャンキャン!ワンワンワンワン!!!って感じ。

 

アルバムSTORYのPerfect Loverの終わりに入ってる「自分を動物に例えると?」って質問に「うぅーーん、犬っ」って絞り出すシゲがすごくツボなんですけど、犬でしたわ。小山さんの前のシゲは。

 

うううがうがうがう!小山小山ワンワンワン!見てた俺見てた小山がチョココロネ朝から食ってるの見てたワンワンガウガウ!ガブゥ!

 

(コンサートでのケータリングについて)

シゲ:トースト焼くかね?って思ってる俺は

小山:それ俺のことじゃんやめてよハハッ

シゲ:なんか。ケータリングがいっぱいあってその中でトースト焼くんかいって

小山:あはは!バンバン←机叩く音 今聞くとウケるね!俺さ、ツアーの時当たり前にトースト焼いてさ、はちみつとバターで食べてるときにさ(シゲ:はちみつとバターでトースト食うなよ!2公演もあるのに!)座って見てたの笑。ふふっ。目の前でご飯食べてて。そん時言ってよぉ←かわいい

シゲ:「俺がパン食ってたらコーヒーだろ」ってマネージャーに言ってて。なんだこいつ違うだろ知らねぇよ自分で淹れろよとか思って

小山:きゃはは!それだと嫌なタレントみたいになっちゃうだろ!笑←声がかわいい 「パンにはコーヒーだろ!」なんて言ってないでしょ!(放送作家さんの笑い声)

シゲ:言ってたよ。俺がパン食ってるってことはどういうことか分かるよなぁ(バキューンバキューン音)←大人の配慮でバキュン音かぶせられてる多分マネージャーの名前言ってるw
小山:いじって言ってただけじゃん!マジみたいになるからやめろよ!←慶ちゃんのやめろよ好き ねぇトースト食べてる時言ってよそれ。恥ずかしいじゃん←慶ちゃんの全てが可愛い

シゲ:なんかねぇ半分くらいにしてしょっぱいパンと甘いパンを

小山:一回チョココロネ食べてたの知ってる?俺

シゲ:知ってる知ってる知ってる←怖!

小山:チョココロネのさぁ、尖ってるほう先食べちゃってさぁ。

シゲ:いやなんで.. でもそれもおいしいじゃん

小山:美味しいの。でも尖ったほう食べたこと忘れて大きいところ食べたら尖ったところからクリーム全部出ちゃって笑

シゲ:腹立つなぁ(小山:あははっ)そうなるじゃん。起きてすぐチョココロネ食うなよ!

小山:笑。もぉやだよ~←かわいい (突然気付いたように→)....ハッ!言ってよ!!そん時に!そう思ってるなら~!!そんなクールにご飯食べてないでさ!
シゲ:疲れてんだよ笑 二公演あるんだよ笑 「不動のたーましーい」言うためにためてんのこっちは。不動のたーましーの前にパン食うなよ!

小山:そうだねそうだねw 面白いなぁ。えーー皆さんからメールお待ちしてます。メールアドレスは(と、メールの宛先とBURNとメンバーの仕事の告知をする)

小山:お相手はNEWS小山慶一郎

シゲ:加藤シゲアキでした

小山:このあとはレコメンでお楽しみください。みなさん心は元気に!ばいばいっ!

シゲ:ばいばいっ

~~ここでマイク切れるが放送は大人の配慮で続く~~以下小声で

シゲ:コーヒー淹れれねぇくせに

小山:きゃははは!

シゲ:なに、焼き加減あるの

小山:あるある、こだわりあるの

シゲ:うーん 一回足りなくて食べてる途中で行ったトースター

小山:きゃはは!見てるなぁ ~流れるBURNのサビ~放送終わり

 

書き起こししないって言ったのに書いちゃった~ もーやだぁ言ってよぉ(←慶ちゃんぽく言ってみました)

シゲが知ってる知ってる知ってるってくい気味に言ったとき聴いてて「こわっ」って口から出ちゃったもんね。

 

こわっ!って感じた動揺を隠しつつ、「仲いいんだ~」って前回の全力メイキングの出川さん風に言ったら、仲いいって恥ずかしいんでやめてもらっていいですか?って返してくるんでしょシゲ。どの口がっ!!

シゲは小山さん好きなのは勿論知ってるけど、小山さんのことしか見てないのは知ってるけど!まっすーの話もしてあげて、いや、そのことにすら気付かなかったよ!

 

加藤:で、さぁこやまがさぁ

私:(またこやまの話してる)

 

シゲと友だちになったら小山の話ばかりするんだろうな...

 

私:加藤、小山の話ばっかしてたよ。

小山:まじで~?ウケる♡

 

このシゲの濃度を「よく見てんなぁ」ってさらっと受け止める慶ちゃん、刑事役とかどうだろうそれか弁護士とか。なんぼでも口割っちゃうわわたし。

 

小山:そっか。わかるよ。辛かったね。

私:ううっ泣 

小山:いけないことしたのは分かってるんだもんね

私:うう...ごめんなさい泣

小山:うんうん

 

私:小山さん、シゲの話してた。

加藤:え、なんて言ってたなんて

 

ここで、「小山さんがシゲのこと褒めてた。あと可愛いって。」と言ってシゲが軽く赤面するのを見るのです。これはウインザー効果といって、第三者の誉め言葉が一番有効という、マーケティングやコミュニケーションの定石。

 

それにしても、シゲ小山さんのことお好きですねぇ。知ってたけど。

「小山さんさぁ」で始まる文句やいちゃもんが私の耳には「こやまだいすきだいすき!」に聞こえてくるんですけど。

がふ!がうがうがう!わんわんわんわん!がふ!

もうずっと甘噛みしてて欲しい。じゃれ合い。

人に見られて綺麗になるっていうけど、慶ちゃんはファンや公衆に見られる前にシゲに見られてるからあんなに綺麗なんですね!

 

わたし:加藤の好きな人って小山でしょ

シゲ:ちげぇし

わたし:ふーん

 

私も加藤のこと好きだから、加藤のこと見てるから、気付いちゃうんですよ、加藤が小山ばっかり見てること!そういう失恋もありますよね、悟ってしまうこと。思い返せば学生のころはそんな失恋ばっかりだった。小山といる時の加藤、ほんとに楽しそう。。。そっか、そういうことか、、、、帰りにコンビニスイーツでも買って帰ろう、、、

 

 

それにしても慶ちゃんって可愛いな。

毎回コヤシゲラジオ聴くたびに勉強になるわ。そうか、こういう反応すればいいのか、って。

(加藤って好きな人いるの?わたし、加藤のこと実は好きなんだけど、もう他に好きな人いるなら片思いでいるの辛いから、諦めたいから知りたい。もしかして小山のこと好きなんじゃないかと思ってるんだけどそれだったら私の入る余地ないからさっさと諦めたいから教えて!私のこともちょっとは好きなんじゃないかと思ってるけど、期待しちゃうのやだからはっきりさせたいの。自分から好きって言えないから加藤の気持ちを知りたい。)

っていうことを知りたくて、みんな、「好きな人いるの?」っていう不毛な質問するんですねきっと。

 

好きな人いるの?と聞く前に、わたし加藤のことが好き。って言うべきでしたね。

 

.....なんの話?!

 

朝ご飯作ります。

トースト焼いてはちみつとバター塗って食べるの。

バター塗ってる姿もエレガントで可愛いんだろうなぁ慶ちゃんって。。

 

 「気が済むまで君の蜜、感じさせてよ」ってセリフが入ってるChampagne Goldは6月30日発売のNEWSニューシングル『BURN』初回盤Bの「STUDIO LIVE RECORDING」中で歌ってる姿初出しです!みなさん初回盤買って下さい!

 

今日はさんまのまんまに3人のNEWSが出ます!それも見てね♡

 

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コヤシゲNY旅と2021年シゲ自撮りの話。

シゲちゃんがおひげの自撮りを送ってきてくれたからブログ更新しなきゃと思いつつ忙しくてできなかったけど、昨日の全力メイキングの若コヤシゲが可愛すぎて、これは記録に留めないと!と思った。

 

DIY(今回はハイドロディップ)の一回目がうまくいかなかった慶ちゃんに

シゲ:小山さんの成功パターン撮ろ

小山:やってみるわ。教えてよシゲちゃん

シゲ:えっへへ

出川さん:仲良しなんだー

小山:仲良いです仲良いです

シゲ:「仲良しなんだー」って恥ずかしいんでやめてもらっていいですかw

 

もうこのやり取りが可愛すぎるんだけど、ここからの「さすがにプライベートでは遊びにいかないでしょ」という出川さんの質問に「昔は旅行とか一緒に行ってましたよ、NYとか」と答えるコヤシゲ、そして画面に映る若コヤシゲのNY写真。小山当時24歳 加藤当時21歳。ぐぇぇ~ か、可愛すぎる!

これが何年の出来事だったのか思わず計算しちゃいました。2008年かな。あっそのちょっと前に私NYに行ったことある!

一瞬でNYの街角でコヤシゲに遭遇する画が脳内に浮かびました。日本人の男の子二人がキャッキャしてて写真撮り合ってるので思わず「写真撮りましょうか?」って声かけるの。人見知りのシゲはビクッとなって小山さんの後ろに隠れるかもしれない。小山さんは「いいですか~すいません!」って言う。パンツをブーツにインするスタイル流行ったよね~。

しかしこの二人、特に若い頃はルックスの方向性が真逆で二人でいると顔がとても覚えやすい。可愛かったなぁあの子たちって日本帰ってテレビつけて歌ってたら度肝抜かれるな~。アイドルだったのぉ?!って。

そういうドラマティックなエピソードがあってもよかった。

いや、その当時私はNHKの近くに住んでいたのだから、リハーサルで訪れたコヤシゲと渋谷ですれ違うとかがドラマティックだな...... 「あっ!あの時の!」「あっNYで!」みたいな.....

 

と、過去にさかのぼって妄想を広げるの一時停止。

だって、NYで泊まったホテルの部屋のベッドがひとつしかなくて、

小山「シゲと、真ん中に枕置いて一個のベッドで寝ました

シゲ「だけど、えらいもんで5日目くらいにはもう普通に手とか当たっちゃいます」

このエピソードが強すぎて。

その状態で5泊もしたんだ。NYのホテルって金額高いもんね。安いと思ったらダブルだったのかな、でも部屋変えないで5泊も...

いやもうなんなら、5泊もしたら腕枕しててもおかしくないよね?!変な意味じゃなく!その方が寝やすくない?

いいですな、若い男の子の平和な寝姿というものは。。。。子犬のよう。。。。

 

わたしその頃、一人暮らしの自分の部屋に一緒に遊んでて終電逃した年下の男友達泊めたことあって。「シゲちゃん(仮名)、そういうのは無しだからね!」っつって一緒のベッドに。シゲちゃん(仮名)は「わーかってるって!」っつってシングルベッドで2人ですやすや寝たんですけど。若い男の子って無臭なんだなぁ!とその時すごく印象に残ったっていう。

そんなことを思い出しました。

 

出川さんばりに「いいじゃない!いいじゃない!」って言って、書棚から先輩NEWS担に頂いた2008年の雑誌の切り抜き出してきました。くーー可愛い。。。みんな可愛い。。。

そして、その頃の切り抜き(Wink UP 2009年9月号)には「昨日は朝起きてアニメ見て、映画観て、ジムに走りに行って、新しい携帯と格闘して、そして小説を読んだ。(中略)映画やアニメ、あと小説とかって、感性を磨けるじゃない?時間があるときにそういう感性の貯金、そんな気持ちでいろいろ勉強しておこうと思ってるよ。」と。。。。

 

しげあきくんっ!君ね、キミはね、、、、

と、いつもの癖でタイムリープして話しかけたくなりました。

きみはね、、、小説家になります!(ドーーーーン!!!)

 

と、ここで2021年にタイムリープ、、、

現在の私の家へ。

夫と机を並べてそれぞれパソコンを開き、違う会社の違う仕事をしながら「ねぇやっぱこれウケるね、こうして並んで仕事してるの。昭和じゃ考えられなかった光景だよね。令和って感じ。」と夫に話しかけながら、(でもここにはもうひとりいたりして....)とデスクトップにこっそり置かれたシゲをみるわたし。

 

そう、シゲちゃんが送ってきたのですーー

クラウドでおひげ自撮り写真をーーーーー

クラウドのその投稿のアイコンが鶏(自撮りにかけているっぽい)なところから愛おしさ爆発なんですけど「ヒゲの長さの記録用に撮った」とか言って。

 

そういうところ、2008年と変わってないのに!

ヒゲの写真見て「俺も大人になったなぁ」なんていって送ってきたその写真がっ!がっ!

 

大人の男の色気プンプンでッ!!!!!

2008年のシゲちゃん見て2021年のヒゲちゃんみると頭クラっとしますよ。

もーやばい、なにあの表情。

 

昔っからシゲを応援してるかたとか、大丈夫ですか?!

古参のシゲ担が心配!

こんな大人になるなんて!

「♪かっこいい大人になれてるの?」なれてるよ!!!!

才能美貌内面トータルで!

 

 

で、ですね、この自撮りをですね、自分のパソコンのデスクトップの隅っこに開いておくと、まるで「ZOOMで共有のファイルを一緒に見てる人」です!

ちょうど目線がパソコンの画面を見ながらマウスクリックしてるみたいなの~!

やばーーーい

「んーーー。どぉかなぁ~。」つって、肘付いた手の平に顎のせて考えて、カメラを見るその目と画面越しにバッチリ目があっちゃったりするやつでしょ~!

考え事してる時に目がキョロキョロして。

「うーーーん。」って悩んで眉間に皺よって。

ああもうミーティングどころじゃない。

マスク無しのお顔がみれるなんてリモート越しでしかないこのご時勢。首から上の加藤さんが自宅のPC越しに見られちゃうなんてヤバーーーーー

今ファイル共有するからそれ開いてみて。つって。

(妄想入ってきてます)

 

 

お昼ごはん食べてたら「ヒゲ伸ばしてみたんだけど、どう?」ってヒゲアキから自撮り付きLINE来て、口に入ってたうどん吐き出しそうになりました。

正確に言うとヒゲアキのふりをしたオタ友ですけどね。愉快ですね。(こういうLINEをしなくてはいけないと思いました。使命感。)って友は言ってた。

 

使命感、帯びてきますよね。仕事だと「ま、いっかこのへんで。今これ以上やってもあまり意味ないな。」ってあっさり手を引けるのにオタ事になると「いや、もうちょっとできるはず。一歩踏み込んでみよう!」ってなるの、なぜだろう。推しは推せるときに推せ!ってやつか。

 

「STORYのオーラスでまっすー言ってたでしょ、死ぬまでシゲと小山と歌っていたい。って」って言ってから「.....死ぬまでとは言ってなかったねw ずっとって言ってたw」って自分の記憶の改ざんにツボったんですけど。

「ずっと」が「死ぬまで」に聞こえるほどのインパクトがあった。

慶ちゃんも驚いていたようだった。

それまで「大きくなったら、パン屋さんでパンをいっぱい買いたい」(パン屋さんになりたいじゃないのw)とかボケ倒してたのに、最後の最後であんな、、、ウッ。

そりゃハッシュタグまっすーしか勝たん。だわ~

 

「NEWSより年上で良かった」とはじめて思ったと私と同世代のNEWS担が言ってました。寿命的にはNEWSより先に死ねて良かった。と。年下のファンになりてーーと常々言ってる私、大人のファンの心意気に感銘を受けました。

 

さんまのまんま、楽しみですね!

ほんと、昔のシゲみて今のシゲ見てまた昔のシゲ見て下さい、そして今のシゲ。ループから抜け出せなくなります!愛おしくて!

 

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舞台『染、色』を観てきました!(ネタバレなし)

シゲが脚本を書いた舞台『染、色』に昨日行ってきました。まだ始まったばかりの舞台ですし、ネタバレ抜きで雰囲気がお伝えできればいいな。

グローブ座の入り口の発券機からぺろぺろっと吐き出されたチケットの、1階2列目という良席についたら、最前だと知った斜め前の席の子は前髪を小さいカーラーで巻いてるし、隣の席の子はコンタクトレンズの度数今日のために上げてきたけど(席が近すぎて)意味無かったかも、と言いながら目が良くなるというブルーベリーの錠剤の飲むし、ジャニーズJr.担の女の子たちの健気さに開始前から心打たれました。

周りの子たち、「近すぎて手が震える!」と言いながら鏡で前髪直したりしてて、演者はこっちの前髪見ないよと心の中で思ったけど、私もシゲが出演してるなら同じことする。

フリルの多い、例えていうならNEWS恋のアバターで販売してそうな勝負服を着てる子が多く、それも見てて気持ちが高揚してきた。同じ回に入ったシゲ担は「隣のジュニア担の子のカレンダー8月までビッシリだった!」って言ってました。カレンダーのぞき見したの?ってきいたらすっごい広げてくるから見えちゃったって。普段ジュニア担の人と接点ないからその習性が気になるよね。

 

正門良規くん、はじめてお顔を認識しました。朝ドラにも出てたそうなんですけど、今までお姿を見たことはなく。この人がジャニーズ衣装着て歌って踊ってるの想像できないって感じでした、舞台にいる姿からは。とっても役にハマっていた。

幕が下りたあと「正門君素晴らしかったですね!」と隣の子に伝えたい気持ちをグッと抑えたシゲ担でした。一人で行ったので誰かに伝えたかったの。

 

新大久保駅まで戻る道なか、耳をそばたてていたら「...くん、最後普通に泣いてたよね」「メンタル心配になる~」「胸がギューっとする感覚分からなかったけど今日初めてわかった!」という会話が聞こえてきて、よしくんと言ったのか、まーくんと言ったのか、正門君がファンの子になんて呼ばれてるのか知りたくて検索かけた。確かに、メンタル心配になるほどに熱演で入り込んだ演技だった。

「舞台では深馬(役名)だったけど、最後カテコでクシャっと笑ったのはよしくんだった」って呟きが散見されて、確かにカーテンコールで出てきて、観客のスタンディングオベーションに目をみはって「わぁ...!」と感激を顔にはっきり浮かべてお辞儀する姿と、両手バイバイ、それを見て思わず笑みが漏れるファンの女の子たち、あの場面だけ文化祭の親密さがあった。ジャニーズジュニアとファンの距離の近さ、でももうおそらく遠くなりかけてる感じ、も感じた。

両手を膝の上に伸ばして、ペコォ...という感じのお辞儀が「モダンボーイズの奏」のお辞儀を思い出させたな~。

全てに意味があると思ってるシゲ担なので、シゲの初脚本の主演が正門君だったのも、正門君のストレートプレイ初主演がシゲの脚本だったのも、将来的になにか繋がりが見えてくるのでしょう。

 

あの原作があまり好きじゃないっていうシゲ担がいて。

確かに、「腕にスプレー塗料をかける女の子」というキャラクター造形はハッとさせるけど(シゲが実際バーでそういう子を見かけたそう)、ボーイミーツガールの、そういう出会いがあったけど、、みたいな、そこで終わるんだ?という中途半端さはある短編だなと私も思ってました。全体的に、若い男の身勝手さみたいなのも感じるし。好きか嫌いかは考えたことないけど、別にフツー、、、みたいな。『ピンクとグレー』以外のシゲの初期作品って私にはあまりハマらないんですよね。なんか読み返す気にならないというか、、、読んでると恥ずかしくなるの。あれなんなんですかね。自意識過剰な感じがするからかな。

原作『染色』は、芸能界以外の題材に挑戦してた頃の作品だそうです。あれから数年たち、作者の人間的な深まりを感じる脚本に変化してました。登場人物の肉付けの豊かさというか、黒だけの人間も白だけの人間もいない、みたいな。脚本家の根底に流れる「ありがとう人類」的なものがあった。演出の瀬戸山さんが女性なのも、脚本のシゲとのタッグに良かったと思う。男性女性をとやかくいう時代ではないと思いつつ、わたし、原作の女性に対する冷たさ(特に杏奈に対して)に、んん?と思わされていたんだな~と今思いました。女性に対する冷たさ=ジャニーズアイドルとしての彼の女性観の闇、みたいなものも感じて 笑。ここ、深刻にならないように思わず(笑)をつけてしまう。

 

開演前にシゲ担友だちと話す時間があり、何回も会ってる友人なのに「ねぇ、シゲを知るきっかけってなんだったの?前もきいたかもしれないけどもう一回教えて?」と、馴れ初めハンター・ゆずは尋ねました。

菅田将暉の映画が立て続けに4本続いたことがあって、その中で原作を読んでないのがピングレだったの。で、読んでみた。それがきっかけ。」

まさかの『小説おちシゲ担』でした。

「読んだら内容グルグルしちゃってるし、えっ大丈夫?っていう病みかたでさ。読み終わって表紙裏の著者近影見たら『この人がこれを書いた?!?!』ってビックリしちゃって。全然顔も知らなかったから。(私:こんな感じ?と持ってた『傘をもたない蟻たちは』の著者近影を見せる)あ、これじゃない、もっと若くてスカしてる感じのシゲの写真」

それにしても、開いた『傘蟻』の著者近影のシゲが若くてビックリしました。

こんな顔の人がこの話を書いたのか!って俄然興味わいて、アイドルしてる姿見てみようってなって取り寄せた美恋でドーンよ、と、ドーンってなった部分からは私と一緒。

 

ねぇ、あの美恋はね。美恋見たらあの中の4人のうちの誰か好きになっちゃうよね。てか、好きにならない人の情緒どうかしてるよね?

と、美恋見てNEWSにおちない人の情緒心配する私。グラグラしてて不完全極まりないアイドルだったもんねぇシゲ、、、と昔を偲び、シゲ変わったよねぇ、染色書いてた時とは人変わったレベルで変わったよねぇ、、としばしシゲの変化に想いを寄せました。QUARTETTOまでは自信なさそうで、NEVERLANDで少し変わってきて、EPCOTIAで花開いて、でもWORLDISTAはなんかおとなしくてあれ?大丈夫?ってちょっと思って、で、2020年で、あ!あの話してなかったじゃない!モダンボーイズの話!!あーあれは、あれはほんとにねぇ~~~~。STORYの狭間で一瞬で終わったモダンボーイズ幻じゃないよね?再演してほしいなんなら毎年やって欲しいね!あのエフリィの魂、ずっとシゲの中にあったんだよね、それがあの舞台で外に出たの。WORLDISTAではあの片鱗なかったよね?STORYでシゲに奏探しちゃうんじゃないかと思ったけど、あれは「シゲ」だったね。うん、シゲだった。でもいるんだよ確実にエフリィも奏もシゲの中に、、、

 

と、STORYまでの道のりを振り返り、それにしてももしSTORYが予定通り終了してたらどうなってたんだろうね。アルバムで音源聴いたときあまりも綺麗に4部作終了してるもんね。ずっと~同じけしき~みて~いたね。って過去形だもんねてごちゃんのパート。プロポーズしてさ。あそこでSTORY終わってたらもうその先の展開見えなかったよね。でもさー、てごちゃんにはほんと成功してもらいたいよね!わかる~ほんとそう思う。

 

わたしと友だちが開演前に話してる内容を書いてたらいつまでたっても舞台の話に戻らないですけどね笑。でも、みなさんこういう話を永遠にしていたいでしょ。美味しいものを食べながら大声で話して。ねぇ。その日まで頑張りましょうね。

私も友だちも話が溜まりまくってて秒で会話してました。光の速さで分かり合ってた。「モ..」「わかるー!」って「ダンボーイズ」って言わなくても魂レベルでシゲ担であり、NEWS担だった。おかげで短い時間の間に「まっすーの書く歌詞ってヤバくない?あんなの考えつかない。それでさ、BURNの歌詞の形みて『壺みたい』っていうまっすーもそれを受けて『20万で売る』っていうNEWSもヤバくない?20万の壺、買うわ。これ買ったらご利益でて解散しないって言われたら全員買うんじゃない?w」という結論まで出ました。

 

とにかく、『染、色』はここまでついにたどり着いた、という感じがしました。直木賞ノミネートからの波。あれさ、コロナにかかってお休みしてた初仕事だったんだよね。久しぶりに顔見たのが直木賞ノミネートの記者会見って、そんなことある?少し痩せてシュッとした顔で現れてさ。これが小説なら「ちょっとやりすぎ!現実と乖離してる!」とダメだし出すよね編集が。だからさ、4部作も「いや、NEWSそんな綺麗に簡単に終わらせないから!」っていう神の采配としか、、、

STORYだって、元々は去年の年末に配信で終わらす予定だったのがコロナで、じゃあ....ツアーやる.....?ってなって。それ言ってくれたの誰だか知らないけど、事務所内部で彼らをサポートしてくれる人が確かにいるってことですよね。安心するわぁ、、、かれらのものづくりをリスペクトしてくれる人がマネージメントにいるということはね、、

 

ものを作る人間じゃないけど、ものを作る人への憧れは持ってるので、この舞台もそういう目線で見るとまた深みが増します。あ、良かったやっと舞台に話戻ってきた。

小説や映画もそうだけど、舞台こそ自分の肌感で感じることが大きいから、話の内容に触れるのは別の機会にしますね。客席のどこで見るからも印象が変わってくるのが舞台の面白さだし、演じてる人の生身感、息遣いさえもその空間でしか味わえない。

正門くんはシゲからの脚本というラブレターに必死でぶつかっていて、そのことがすごく若々しくて眩しかった。全身からエネルギーが出てた。真面目そうな人柄がにじみ出てて、なんてファンから呼ばれてるんだろう?と検索した時に「まさかどくん」って出てきたのが「ああ、正門君(下の名前じゃなくて苗字ですから)」って感じで。。愛称がつかない真面目さってあるじゃないですか。良規(よしのり)って下のお名前も真面目そう、、この辺も成亮(しげあき)に通じるものを感じる。

 

そんな正門君が難しい場面の多い、あの舞台で素晴らしい表現を見せたことに、ジャニーズの層の厚さを思いました。そして、彼が所属してるグループ名がジャニーズみに溢れてて、、、

 

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また、目を引くグループ名について「横山さんが決めたんですか?」と問われた横山は、「“えぇぐるーぷ”でいいんじゃないかってジャニーさんに言ってもらって、ロゴは『A! group』かなと思ったんですよ。『これでいいねんな、ジャニーさん』って言ったら『それじゃダサいよ』ってジャニーさんがおっしゃって。次の日になったらひらがなの『ぇ』が入ってたんですよ」とジャニーズ事務所ジャニー喜多川さんに相談した結果だったことを告白。「やっぱジャニーさんやなと思った。急にインパクトがついた」とジャニーさんの命名センスに脱帽していた。

関ジャニ∞横山裕、Aぇ! group命名秘話明かす「やっぱジャニーさんやな」 - モデルプレス

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面白かったので貼っときます。

正門君みたいな青年が「Aぇ! group」っていう名前のグループに所属してる事、こんな舞台をしてること、その舞台の脚本を書いたのがジャニーズ事務所の先輩アイドルであること、色々な要因を思うと、ああジャニーズ、、、ってしみじみしながらニヤニヤしてくる。

この、結局ニヤニヤしてくるのがジャニーズの良さだと私は思ってます。

完璧ではなく、独自性があって、愛らしい。

個性豊か。

型にはまらず個性豊か、っていうのが私がジャニーズで好きだったことなんだと思います。

あの正門君ファンの可愛らしい女の子たちは、舞台『染、色』を見て何を思ったのかな。あの舞台すごかったねーと中年になってから思い出すようなクリエーションに出会るってことは幸せなことだなって思いました。すごい貴重なものを見せてもらった。センス、というのもはこういうのに触れて行くなかで身に付いていくんだろうなと、正門君の未来に幸あれ!とカーテンコールの彼を見ながら思いました。

 

余談が多くなりました。舞台の話の内容についてはまた考えよう。なぜあの短編をこういうふうに変化させたのか、とか、そういうところ考えてたらキリがないですわ。でも、とても素晴らしかった。脚本も演出も演技も。そこかしこに、実際お芝居をする人(アイドルであり俳優であるシゲ)が作り上げた舞台だなという印象を持ちました。俳優が舞台を作っていく、という意味で。与えられたものを演技しているという感じがなかった。良い舞台というのは、そういうところに出るんだろうな~とかぼんやり思いました。

 

舞台終わって山手線乗ってたらシゲ担から「小学生の母には子供に作文かかせるっていう夏の課題出てます」って謎のLINE来て(もう夏休みの宿題の話?)って返事したら「ヒント→審査員」って言葉と共にリンクが送られてきて。

朝日学生新聞社 ジュニア朝日 映画「あの夏のルカ」公開記念 ルカに教えたい!「日本の夏の楽しみ」100字の手紙コンクール

ここにたどり着いたシゲ!みたいな。すごいところにたどり着かされてる。ディズニー審査通過したってことは色んなところで使えますよね!って早くも前のめりなNEWS担が好きです。

話、長くなった~

以上です!

シゲの刻でこじらせてる苦しい気持ちをあなたに語りかけます!

度々こういうことを言うの、「かまってちゃん」みたいでかっこ悪いと思うんですけど。胃のあたりがギューっとする苦しさがあるので文章にして吐き出したいと思いますね~。そしてこれは例の「友だちに話しかける文体」にしよう。友だちもこの重さで私に話しかけられたら困るだろうけど自分のブログなら平気!

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社会人としても母親としても至らないところだらけなのに、オタクとしてもダメダメでもうしんどい~。ちょっと泣き言言わせて。

ブログとか書いて頑張ってるじゃんっていうのはね、これは免罪符なのよ、罰をブログで許してもらおうとしてるの!偉くないのよ~

最近気付いたことなんだけど、ジャニーズアイドルの王道は「不器用なイケメン」なの。分かるでしょ、生き方が不器用なイケメンってことよ。すぐに何人か顔が浮かぶでしょこう言われて。私に言わせると歴代の人気ジャニーズ、私の好きなタイプのってことだけどね、はほとんどこれに当てはまると思うの。

もうすでにジャニーズに入所したことがある意味において「不器用な生き方」のような気もするのよ、、イケメンならもっと楽に生きることできる気がするもの。なのにあえてジャニーズに籍をおいて茨の道を歩まなくても、、って思うんだけど。でもそれも、うちの夫に言わせると「この人たちはなにもしなくても女性にモテてきたわけじゃない?」って、だから苦労なんてしてないって言うの。まぁ、普通の男性がジャニーズに思うのは、女性がお金持ちの美人について思うことと一緒だとしたら、夫の意見も優しい気持ちで受け入れられるんだけど~~、その夫の意見に「そうかな?」って疑問出しつつ「まぁ、そうだよね、、、」って若干しゅんとなって語尾が消えていくのは、(そうだよね、シゲモテるよね、、、)というやっべ!リア恋!という他ない理由なんだよぉ~

 

それは置いといて。

『美しい恋にするよ』をみてるとき「この人、アイドルなのに言葉が正直すぎる、、、、感情が顔に出すぎている、、」って思ったのがわたしのシゲ担の萌芽だったの。それって「この人を守りたい!」って感情だったと思うんだよね。

あの頃のシゲは確かに守りたい要素ありありだったし、私が説く「不器用なイケメン」の最たるものだったと思うの。まぁNEWSが不器用なイケメンのグループなんだけどさ。

でね、その不器用さを持て余すのが若さなら、今のシゲはとても大人で。

そこを乗り越えてきたシゲは、年下に伝えたいことが沢山あるの。

勿論シゲは賢いから、人の内面を計るのに年齢が基準になるわけではないことを知ってるから、これを「年下に向けて」と感じるのは私の負い目がそうさせてるの。

そう、10個以上年下のアイドルを好きでいることの負い目よ!

 

これはね、私が年齢的には大人なのに大人になり切れてないっていうかそもそも大人ってなに?っていうか、、、だってシゲ部でメール読まれる子の「大人になることへの期待と不安」が眩しくて!大人ってそんなんじゃないよ~全然変わんないよ~と言いたいところだけど、シゲはしっかり大人なの。

あれはほんとに大人なのか、年下の子への優しい目線が彼をそうさせてるのか、、

 

で、私は彼のその聡明な意見に「そうなのよね~」と大人として加勢することも、「シゲアキくんさすが」と尊敬のまなざしを送ることもできなくて、自分の立ち位置どこ?って感じなの。

あのさ、今までの人生において誰かに憧れたこと皆無なの!わたし!

だから突如訪れたこの、憧れに収めたほうがいい感情を持て余してるの!

 

 

あと、シゲを育てたお母様への畏怖もあって。

わたし、母親としてはほんとダメだから、、そこを刺激されて辛いっていうのもある~。例えば友だちもこう言ったり、私の母親も「私あなたになにもしてあげれなくて」って言うんだけど、その時は「そんなことないよ~全然」って思うの。ただ、自分に置き換えると「いやほんと全然ダメ」って思うんだよねーーあれってなんなんだろうね?母親特有の何かなのかな?

 

でもシゲのものの見方は家庭や教育で培われたところ大きいから、そこもけっこう刺さるの。本人の資質も大きいんだろうけどね。私はほんと母親としてダメだから、、また言ってしまった。このセリフって誰も幸せにしないから外では言わないようにしてるの、一応ね。

 

 

で、またそれとは違う話で、ヒゲのシゲがあまりにも大人の男で、かっこよくて、少年だったのにあっという間に大人になるんだなぁ、、と来るべき日の為にも心強靭でいなきゃいけないのよ。きたるべき日ってエターナル構文の日よ、、、、

シゲが髭をそって、『染、色』の記者会見に出たのを見て、泣かないけど泣きそうになった。知らぬ間にヒゲが無くなったことに。私の知らないところでヒゲが無くなってくみたいに、結婚してしまうんだなぁと頭のどこかで思ったね。ここ笑い飛ばしてね。

そういうプライベートすら、ファンの気持ちを考えてしまうんだろうなぁこの人は、と、そのことにも泣けるの、可哀想なのかなんだか。

 

ね!しんどいでしょ!

だから私向いてないのよアイドルオタクには。

もうほんと降りたいって思ってるもん、今までの人生ぬるま湯で生きてきたから、しんどい思いするなら逃げたいって思うもん。

これ、神が与えた学びなのかなぁ、、、

なんのため、、、、

 

「不器用なイケメン」が王道だよね!って話になって、ザ少年倶楽部を再び録画するようになったもん。不器用なイケメン見つけたら報告し合おうね!って友だちと約束してるの。シゲに代わるの見つからないでしょって言うの止めてよ~~ 気楽に応援したいんだよ~~

 

あーあ、こんなに好きになる予定じゃなかったのにな~~

 

で、またこれでヒゲのお仕事が発表になったら沸き立つんでしょ。知ってんのよ。あーあ。

 

わたしがシゲより年下だったらなぁ、、、

ってまだそれ言うかっていうね。

そしたらこの拗らせも可愛いんだけどね、、、

いやもう永久にこじらせてたい!永久に好きでいさせて!

でもそれもなんかかわいそうシゲが!

どっちやねん!

 

っていう、、、

終わりなき葛藤の闘い、、、

 

寝るわ、、、

明日も仕事、、、

仕事はいいよね、結果が出るから、、

頑張ればそれなりに、、、

オタク業務は難しいわ、、、

仕事は楽だ、、、

やっぱりこれなにかの学びだね、、、

 

明日から6月だね、、シゲのヒゲ、そろそろなんのお仕事か発表だね、、、

やばいね、、、楽しみだね、、、

苦しいはずなのに喜びがきちゃうんだよね、、

これって一体なんなんだろうね。。。。

でも語ったらギューっって苦しいのすこし軽くなったわ~

またすぐこじらせるけどね。。。

ありがと~