主にくだらないことを色々振り返ってみた。

こんにちは!

5年かかった4部作の思い出まとめよ~とまたしゃりしゃり出てきました!

2015年の晩秋になんの前触れもなく*1突然NEWSを好きになって(天命)、2016年のQUARTETTOから参加してる私の、コンサートの記録をブログで読み返したら、自分でも面白かったので、、、

EPCOTIAのオープニング、宇宙の無重力状態を表すためにさかさまになって出てきたNEWSのこと、「赤色の色彩もあいまって江戸時代の罪人ぽかった」とか書いてあるんだもん。ひどいwww

初めて行ったQUARTETTOでシゲのファンサのこと「シゲのファンサは、すいません、すいません。って感じだった。」って言ってるしww 自分で読んでてぷぷ、、草。。って思いました。

今回のSTORYも、見ながら色んなことを思いましたけど、その中でも一番くだらないのは「慶ちゃんのソロ曲の衣装のベージュのスリムパンツを生足だと見間違って、えっ!ワイシャツの下なにも履いてない!と焦った」ですww 

あと、EPCOTIAの『It's You』4人が順番にひとりづつ踊ってくところ、踊ってるまっすーを見て(まっすー今日ノリノリだな~ ひとりであんなに踊ってw くすくすw)って2回コンサート入って3回目でやっと、まっすーがノリノリで踊ってるんじゃなくて、そういう振り付けなんだって気付きました。

 

マジくだらない。。。。

でも私の書く文章の一番良いところってこういうくだらない部分だと自分で思うのでw

QUARTETTOの綴りが難しくて「くあるてっとぉ~」って口に出さないと書けないw

 

あとなんかな~

NEVERLANDのEMMAの腰ふりとかかな~。

あ!今回のツアー、増田さんの腰ふり激しくなかったですか?激しかったですよね?!なんの曲だか忘れたけど「そんなに激しく!!more!」って思ったの覚えてます。益荒男(まっすーらお)がすごかったんだよな~中盤のドラゴニズムから。「ぎゃっ!!!」って思うことが多くて。まっすーのラップってもっと評価されるべきって思うんですけど、いかんせんNEWS自体の歌ってる時の露出が少ないので如何とも、、NEWS担じゃない人が歌うNEWSを見て「まっすーってこんな人なんですね。.意外でした。」っていう確率60パーセント、マスラップ有の曲だと95%の人がそう言う(私調べ)

 

WORLDISTA終演後バス待ってたら、後ろに立ってた人が「まっすーのトリートメントって洗い流さないタイプかなぁ?」って話してて、コンサート中そんなMCがあったわけでもなく、それまで彼女たちがしてた会話とも脈絡なくそんなワードが耳に飛び込んできてツボにはいってしまった。私のツボってまっすー的なところあるから、、

まっすーって実際見ると、すごい洗練された都会的な美しさがありますよね、トリートメント何つかってるんだろ?って思わずにいられないような、、、

慶ちゃんは30代後半って嘘やんって可愛さだし、シゲはあれだし、、

私はその時、コンサートでのシゲの佇まいがあまりに普通にリア恋だったので、このままバス乗ってすすきの行ったら居酒屋でシゲ待ってて「先に刺身頼んどいたから。」って言われそう、、って思ってました。

あの時の私に「シゲ、ヒゲだったの!」って教えてあげたい。

あ、その前に「一年遅くなったけど、無事4部作完結したよー!」って言わなきゃね。

でも、4部作、STORYになってから、2020年になってからその凄さがじわじわじわと心身を侵食していく感、あったよね。

 

かえすがえすも、素晴らしいツアーでした。

しかしながら、ヒゲのシゲをこの目で、肉眼で、見れなかったことは残念。同じ空間で、シゲの質感を感じたかった。。。ヒゲの生え際のラインを指でそっと撫でるような、そんなふうに目線を送りたかった、、、、(こわい)

シゲがシゲ担がヒゲを好きなことを知ってて、そのことを好ましく思ってるのも、知ってますからこっちは。ヒゲアキなんて言われて俺小馬鹿にされてる~なんて言って本気でそう思ってないことも。いやまじでこの10日ほどヒゲとシゲって言い過ぎて、もうシゲなんだかヒゲなんだかヒデなんだかよく分かんなくなっちゃった。

 

ヒゲを生で目撃した友だちに、初日の横浜からオーラスの名古屋へのシゲの歌声の変化について教えてよ、ヒゲの情報と交換しようよと持ち掛けられ、シゲの歌について思い出そうとするのですが、、、いや、普通にうまくて普通にそういうものだと思って聴いてたので、なにもコメントが出てこない。シゲの歌って上手じゃん。でも、「くあるてっとぉ~」の私の感想を読み返すと、「シゲが一生懸命歌うとがんばれ!って思った。」って書いてあるのでそうなんでしょうね。

高い声も低い声も自由に出せるようになったのに、時に浮かべる苦シゲな表情の切なさ、色っぽさは5年前と変わらないなんて、無敵じゃないですか~ どんだけ~

あーーーー(反芻中)

たまんなかったな~

もう記憶が薄れてきたのが悔しくてならない!

ときに射るような鋭い目で空をにらみ、ときにとろけるような優しい目で、ときにため息でるような色っぽい目で、わたしをかき混ぜてきて、オーラスの翌日に道端に咲いてるクローバーとシロツメクサを見つけて「あ。」って気付いてスマホを向けてパシャっと撮ってラブレター送って来るんでしょ、、、、、

別のお仕事しながら、昨夜の余韻を体に残して、、、

 

 

慶ちゃんね、自分のこと話すの苦手っていうの分かる。一般的に言って、自分のことを別に分かってもらう必要ないって思うのは人間にとって普通のことだし、そもそも自分であまり自分のこと考えないしね。でも、ファンの人の愛情をしっかり感じるから、自分のこと話そうって思うんだよね、きっとね、分からないけど。心を開いてくれるんだなぁと嬉しく思いました。

それにしても、配信の日の慶ちゃんの美しさがただ事じゃなくて。

最後の日っていう安堵感と、喉のこと話そうって思ったのもあったのかなぁ、とにかく、美しかった。あんな綺麗な涙、、、涙をぬぐう姿の美しいこと。

2016年からの慶ちゃんを思い出すと、今の慶ちゃんの美しさ、透明感に改めて感動する。芸能界という世界にいて、あんなに柔らかい心で生きていけることに。

守るから!

次のコンサートでも、慶ちゃんのお誕生日会したいな。

あれはお誕生日会だよね。

シゲちゃんがぐわし!ってケーキを握る姿、また見れますように。

あとね!私慶ちゃんが激しめの曲で前髪を手でもってるのがすごく好きなんです。伝わる?片手にマイク、片手に前髪。あれ好きな人多いと思う~。STORYでもその「前髪手で持って鋭い目つき」がアップで抜かれててぎゅん!ってなりました。

 

4つもツアーあったから、思い出は地面の蟻のようにたくさんあるわぁ~

EPOCITAのラストで、4人が肩組んで光の中に消えてくのとか、センチメンタルな気持ちになるね、やっぱり。はじめてコンサートにはいったのは、真駒内の立見席で、となりでテゴ担の女の子が一生懸命てごちゃんにアピールしてて、それ見たてごちゃんのまるで知り合いを見つけたかのような邪気の無い(あー!来てくれたんだ!ありがとー!)な、ピカピカした笑顔とか、可愛かったなぁ~、懐かしいなぁ~、楽しかったなぁ~

 

時間は流れ、5つ分私もNEWSも年をとり、

今でもNEWSはいて、わたしはNEWSファンしてて、友だちも沢山できて、、

ありがたやありがたや、、

シゲもヒゲでコンサートに登場するほど自信を身に付け、大人の男性になって、吉川英治文学新人賞とって、ありがたや、、

 

..............ヒゲですよ?!アイドルのコンサートでアイドルが髭ですよ!(興奮がぶり返してきた)
40代とかじゃないんですよ?!まだ30代前半で別にヒゲキャラでもないのに!

いきなりのヒゲ!

あれ?メーク薄いのかな今日。ぐらいの感じだったんですって最初出てきたとき。

ぶ、無精ひげ、、、?

声だせないから、その場のざわつきどうだったんですかね。

(ヒゲ?まぼろし?)

って感じかな、、、(WORLDISTAで突然黒髪で現れたまっすーをみた観客のどよめきはすごかったです、たまアリが揺れてました)

「アイドル嫌になってやさぐれたヒゲじゃないから」ってたまらず本人からMCでご報告ですよ?

もぉ~なんのお仕事なのシゲぇ~

 

ここまで私の脳内垂れ流しでお送りしました。

これ、公開日記なんで気にしないでくださいね。

午前中しっかり仕事したので息抜きに書いてるんで、内容は特にないですのでね。

 

内容無いついでに、この5年思ってることについて。

まず、ジャニオタの仕事ぶりについて、、、主にチケット采配について、、

あれ、すごくないですか?みなさん。

あの采配できるならどの仕事やらせても成功すると思う。

つわものになると、今年のツアーの日程はだいたいこの辺り、と予測して遠征の手はずを整えとく、、もうそのレベルになると私の考察及ぶところではないのですが。

いざ日程が発表になり、あたまの中の「ウエイティングリスト」を思い浮かべ、色んな見地から素早く結論を出し各所と連絡を取り合い、申し込みを実行する。

利己と利他の、冷静と情熱の、友情と義理と自由の、バランス。かなり難しい決断を迫られる場面でも、心はホットに頭はクールに、チケット業務を成し遂げるオタクの姿に、私はいつも感嘆してきました。

そしてまるで錬金術師のように、どこからかチケットを調達。

だけでなく、他の人のチケットの口利きまで。

すごい、すごすぎる。

そして「推しにふさわしい人間になりたい」「推しに恥ずかしくないファンでいたい」と美しく正しく生きようとする姿勢。

すばらしい。ありがたい。

 

あの時NEWSに会えてなかったら私今どうしてるんだろ?

やっぱ必然ってあるんだな。

ジャニオタ業務の高度さ(迅速さ、誠実さ、切実さ)を思いながら仕事して、すべては繋がってるんだなーーと今日も思いました。

 

脳内を文章にするの疲れてきたからこの辺でやめとこw
いつもながら、結論のまとめかたが、、最後に言いたいことだけ。

 

シゲの髭での雑誌のお仕事、ありますかね?!?!

あるといいな!

 

私もそのうち、シゲにファンサもらいたい!!

「きみだよ」って目で言われたい!

 

その日を夢見てがんばりますね~!

またね~

 

*1:2015年晩秋に何があったのか?というのは、息子がお遊戯会でHey! Say! JUMPの曲を踊ることになり、youtubeで曲と振り付けをチェックしてる時に勝手にyoutubeNEWSのコンサート映像を再生しはじめやがったんです。おジャンプくんは恩人なのです。

この日を待っていました。NEWS LIVE TOUR 2020 STORY 完走おめでとう!

すごい、すごいものを見てしまった。

NEWSの活動を記録するのが目的のこのブログ、今日配信の画面越しに見たことをこれから文章にするのだけど、うまくまとめられるだろうか。

 

というわけで、去年2020年3月7日に宮城セキスイスーパーアリーナで始まり6月28日にナゴヤドームで終わる予定だったNEWS LIVE TOUR 2020 STORYはコロナウイルスのために丸1年延期になり、今年3月25日横浜アリーナを皮切りに全国を回って本日2021年5月23日名古屋ガイシアリーナにて無事オーラスを迎えました。

 

当初のセトリから無くなったのは、去年の6月に脱退した手越君のソロ曲のみ。あとは全て2020年3月のまま。2017年NEVERLANDというアルバムを作り、まっすーがふと「こういうクセの強い感じで4部作ってどうかな、、ちょうど"N"から始まるし、アルファベットをとって毎年ひとつづつできれば2020年にNEWSで完結するよね。」と、楽屋でもらした小さな一言が、紆余曲折を経て予定より一年遅れて「結」にたどり着いたわけです。

 

このコロナ禍の中、北海道公演での延期振替を含みすべての公演が完走できたことも、当初は去年12月に無観客配信のみで終了する予定だったのがメンバーのコロナ感染でキャンセルになり今年のツアーになったことも、ジャニーズ事務所初の「有観客によるコンサート同時配信」が成功したことも、そして、手越君の脱退があったにも関わらず2020年のままの内容ができたことも、奇跡的なこと。

 

なぜ奇跡が起こったのかというと、沢山の人の意思が「NEWSを支えよう、4部作を完結しよう」と働きかけたから。

 

17時半ちょうどに画面に会場が映り、ペンライトを握って待機するファンの人たちの手元が映ったとき、こう思いました。

 私がNEWSを見る時に起きる感情の揺れが沢山の人にもあって、それがこんな大きなムーブメントになったんだと。NEWSに歌わせてあげたい、NEWSの歌を多くの人に届けたい、NEWSがしたいことを叶えてあげたい、そう願うスタッフの人、ファンの人、さまざまな人のNEWSへの愛情があのコンサート開始直前の画にあった。

そしてこのムーブメントの核にあるのは、NEWSの真摯な人間性、アイドルとしての矜持、他者への優しい気持ち。

だからNEWSを信じるということは、愛と人間を信じるということ。

 

ステージの上で小さな円になって全身の力を振り絞りながらラストから2曲目の「STORY」を歌い上げる3人は、図らずもこの場に立つ運命を背負い、傷つきながら喜びながら生きている普通の人間でした。

とてもこの3人だけじゃこんな大きなことはできなかったはずなのに、成し遂げた。

ひとりひとりの命は有限だけど、その心のうちは誰かの思いと繋がって無限に広がることもできるんだと、3人を見ていて思いました。永久に、永遠に、NEWSを応援する。

(神様、STORYを無事完走できたこと、ありがとうございます。次の願いは「NEWSの夢を叶えること」です、よろしくお願いします。)

私の人生とNEWSがいい循環を生み、限りある命を輝かすことができますように。

 

アイドルを応援することって命の祝祭なんですね。

ってこの人すごいこと言いだすなって感じですけど、そう思いました。

だって3人が美しくって。

清潔でキラキラしてて、光のようだった。

シゲなんかヒゲ生やしてるのにキラキラしてた。

セクシー!可愛い!セクシー!可愛い!甘いオヤツとしょっぱいオヤツを交互に食べてくと永久に食べ続けられるみたいに、永久に見ていたかった。

配信の画面で見てるせいか、予想よりヒゲはおとなしめで、実際目にしたシゲ担たちの話を思い出し脳内で補完したりした(どんだけヒゲ好きなんだよ、っていうか、”シゲの”ヒゲが好きなんです)

先週の真駒内公演で無精ひげ状態のシゲを見た友人たちは「端的に言ってシゲと同棲してるような感じだった。色気と生々しさがすごい。汗で濡れた髪と肌、上気した頬。時折苦し気に歪む表情。伏せた目元の長いまつ毛。まばたきしてキラキラに変わる目。数日剃ってないヒゲ。湿度。ぬくもり。シーツ。」と単語を連ねて私をいざないました。(シーツってのは私が自分で付け加えた)

あの中盤の怒涛のナンバー、しびれましたよねかっこよすぎて、、、

 

歌ってる時はあんなにセクシーで雄々しいのに、MCさせるとあんなに可愛いの、ずるい。ヒゲがあることにより、シゲが持ってる大人と子どもの2面性が露わになって、キラキラした目で慶ちゃんに笑いながら話しかける顔が素シゲでしんどかった。

「言いたいこと、言わないこと、言えないこと」を慎重に選別して言葉を語るNEWS、とくにまっすーが、今日の昼の公演でBURNがシングル出ます!とペラッて、スタッフに「ほんとやめてください。小山さん、言わないよう止めて下さい。」と注意されたの、可愛いなぁ。止められたのにマスシゲに「小山いつ解禁するの?いつリリースするの?ジャケットのポーズは?衣装何色?」と言われ困りながらも話しちゃう慶ちゃんが世界一可愛かった。ほんとに言っていいことと言っちゃだめなことはちゃんと分かってるNEWS、キャリアの長さが伺われキュンだった。そして先月の仙台のMCで「お知らせすることも、、、」と言いながらも(あ、俺、これ言っちゃまずいやつだった?)とばかりに目をすごく泳がせていたシゲのことをわたしは思い出した。あれは多分ほんとにその場で言っちゃダメなんだったんだろう 笑。

 

こんなふうに反芻してたらあっという間に朝が来てしまう。

まっすー今夜眠れたかな。余韻すごくて眠れなかったんじゃないかな、、、

3人が「あーーーー幸せだった、、、、」と噛みしめながら寝てることと思います。

シゲはパジャマかな、、ヒゲにパジャマ、、、

 

ずっとNEWSについてくれた渡辺大輝君というJr.の子が、このSTORYツアーを持ってジャニーズJr.としての活動を終了すると、コンサート中本人から報告がありました。すごく印象的な子で、あまりJr.を見てない私でもNEWSのバックと言えばはるき君、という子です。こういう時にJr.に時間を割いて、話をさせてあげる、そういうNEWSの世界が好き。立派だし、愛があると思う。コンサートの終盤で再び「はるき、がんばれよ!」と餞別の言葉をかけるNEWSと、STORYが完走するまで退所を待っていてくれたはるき君の友情、永遠なれ。

STORYを作り上げたのは、こういう、はるき君のような人たちのエンタメに対する真摯で誠実な態度だったと、2者の友情の発露はSTORYツアーを象徴するような名場面でした。

 

エンタメに対する真摯な気持ちと、人間に対する深い愛、それがNEWS。『人類ありがとう!』って感じよ、と言ってたシゲのそういうところが好きです。

このツアーを代表する『クローバー』、去年の6月手越君の脱退発表前日に無観客で配信した時のあまりに美しくて透明な歌が、今日は観客のいるなか、力強さを持って完結しました。「オヤツ代はまかせるよ、おなかすかないようにね!」と自分のパートを歌い終わって大きく(うん!)と頷くまっすーの笑顔がとてもとても幸せそうで肯定に溢れてて。心を掴まれた。

実はツアー開始時点で喉にある症状が見つかっていたことを今日のオーラスで明らかにした慶ちゃんは、「まっすーとシゲが支えてくれると言ってくれた」とグループのありがたみ、NEWSで良かったと涙を浮かべました。うん、うん。みんな同じ気持ちだね。まっすーは「シゲと小山とずっと歌っていたいです。」と夢を描き、シゲは微笑み「NEWSイイっしょ?!NEWS最高っしょ!伸びしろしかないっしょ!、、、観た人にそう言ってもらいたくてこのツアーをやってきました。」と言う。うん、うん、うん。

 

#NEWS最高

#NEWSしか勝たん!

 

そういう(ハッシュタグ)ので話題になるのほんと嫌だわ~と顔をしかめて言ってたまっすーと、ふざけて「ハッシュタグ吉川英治文学新人賞!」とおどけたシゲ、どちらも分かる。どちらも素敵で可愛い。

燃え盛る心の炎をハッシュタグに込めて、シンプルに表そうとしているんですよ。

ハッシュタグに収まらなくて長文を書いているのです。

 

普通の男の子たちが、「NEWS」という人格を背負い、続けていくこと。

どうしたってそれは大変なことで、感謝や激励や尊敬を彼らに伝えたくなってしまう。

まるで去年のこの時期、先行き不透明な時にファンが立ち上げた4人のNEWSに声を届けるためのプロジェクトのバージョンアップ版のようなサプライズ企画が運営から回ってきました。

NEWSの周りで仕事をしている人たちも、ファンが思うことをNEWSに思ってくれているのだな、と温かい気持ちになりました。

 

慶ちゃんが「みんなが繋いでくれたバトンが今NEWSに戻りました。それでは聞いて下さい最後の曲です」と言うと、会場が暗転してサプライズ企画で集まったファンの歌声が流れ出した。それまで一切無音だったSTORYの観客の声。上を見上げて驚くシゲ、泣く慶ちゃんとタオルに顔をうずめるまっすー。互いに少し距離を取りステージにたち、噛みしめる3人の姿がとても美しかった。そして再び最後に心のうちにあることを語る3人は、剝き出しの顔をしていた。

そこからのラストの曲『NEWSTORY』は圧巻の一言。

慶ちゃん、まっすー、シゲ、それぞれの個人の魂を込めるように歌いながら、常に背後に別のメンバーが映っていた画が、NEWSを象徴するようだった。

 

STORYは今日で完結だけど、物語はまだまだ終わらない、to be continued です。

と言ったシゲの顔にはいつの間にかいくつもの涙の筋が出来ていた。

歌いながら泣いてるシゲは、美しくて力強くて、輝かしかった。

全曲歌い終わって、沢山手を振って、馬鹿野郎俺のほうが愛してるよ!と言いながら光の向こうに退場して消えていく3人の影が愛おしくて仕方ない。


馬鹿野郎!私のほうが愛してるよ!

 

 

気付いたら朝(シゲ部はスキップして、ちゃんと寝ました)

鳥がちゅんちゅん言ってます。

STORY完走した翌日の朝、世界が輝いてます!

名古屋のホテルの彼ら、ゆっくり寝てるかな。

今日も明日もこれからも、ずっと、幸せでありますように。

 

テレワークと加藤さんとヒゲと5月の話。

覚えていらっしゃらないことと存じますが、、、

一年ちょっと前、突如訪れたテレワークに落ち着かなく浮足立った心が書かせた私のブログ、、、↓

テレワークと加藤さんと桜の話。 - ゆずこんぶおいしい

 その続編が一年後に、、、書きました、、、一気に、、、

 

あれから一年たってもこんな!と世の中見まわしてびっくりするのですが、この話一年間も温めてたんかーーい!ってことにも自分自身びっくりです。。。

しかも、またヒゲまで投下されて、、(週末のコンサートで突然無精ひげで現れたのです、、お仕事の関係らしい)

そんな、テレワーク×ヒゲ、なんて最強(最凶)案件じゃないですか、、、

つら、、、

あっ、言うまでもなく、この話とご本人は一切関係ないですからね。私が頭の中で組み立てたストーリーにすぎませんので、、

では、、、

 

 

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「おーーい」

と頭の上から声がした。

上を見上げると吹き抜けの手すりの向こうに加藤さんが立っていた。

「おーーい」

加藤さんだ。と頭では分かってるものの、久しぶりすぎて声が出なかった。今降りるから待ってて~と加藤さんが言い、しばらくするとエレベーターのドアが開いて加藤さんが近寄ってきた。

「いや、ひさしぶりすぎません?」「加藤さんおひさしぶりです!」

思わず声が重なってしまった。こうして会うのは3か月ぶりぐらい?と加藤さんが言い、そうですね、生の加藤さんはお久しぶりです。と私が言うとニコッと笑った。マスクで顔は半分隠れてるけど、相変わらずカッコいい、、、あれ?

 

「加藤さん、おひげ?」

マスクから見える加藤さんの頬っぺたの異変に気付いた私が言うと加藤さんは

「おひげ。」

といい、頬っぺたに手をあてて小首をかしげた。なんて可愛いポーズするんだろこの人。

「えーおひげ!いいなー!」

「そんな言うほど?」

「おひげいいじゃないですかー。見たいな~加藤さんのおひげみたいな~」

「ダメダメ、そんな面白いものじゃないから」

と加藤さんに断られた。

「見せてくれないとますます見たいんですけど」

と私が言うと、逆にこっちもそんなふうに言われると見せづらいわ!と言われた。

 

そんなことどうでもいいからさ、、と加藤さんは仕事の話を始めたので、あっはい!と私も身を正す。ああこの感じ、懐かしい。「で、どうする?」と加藤さんの性急な質問の感じ懐かしい。「話早くて助かります。」という敬語と「いや、でもさ」というタメ語のミックスが懐かしい。顔が綺麗すぎてあまり直視できないのも、、、懐かしい。

 

「あ、そぉ言えばさぁ。会社改装したの見ました?」と加藤さんが言った。

リモートに対応するためにオフィスの一部を改装しますという連絡は貰っていたけどまだ実物は見てなかったのでそう言うと、結構いい感じでしたよ。行ってみます?と私を案内してくれるとのこと。

「なんか、Zoomできる小さい部屋とか、休憩とれるところもできてたんですよ。俺たち席離れちゃったけど、こういうところ使って話したりできるじゃないですか。」

 

俺たち。俺たちとは......

 

そんな私のクエスチョンも知らず、小部屋のドアを一つあけ私を促し、自分も入ってパタンとドアを閉めて「ま、二人で使うにはちょっと狭いか。」とか言う加藤さんは自分のしてる事を分かっているのだろうか。。。。

「ところで」

と、加藤さんが改まるのでビクッとして、そんな私をみてすこし目を丸くして驚く加藤さん。

「ところで、会社辞めたり、、する?」 

「へ?」

「いや、けっこうみんな、サーっと知らない間に辞めてくでしょうちの会社。」

「辞めるんですか?わたし?」

「いや知らないよ。辞めんのかなって思っただけ。配置換えになってからあんま話してないし」
「え、なんかありました?私なんかしましたっけ?」

「いやいや、そういうことではなく」

 

久しぶりに加藤さんに会ったうえ、「会社辞めるの?」といきなり言われバグが起きた。
「え?辞めないですよ?辞めないですよね?」

「いや、辞めないならいいんだけど」

「辞めないです!」

「わかった」

「辞めないよ?」

「いや、もういいって。てかなんで半疑問系」

 

照れくさそうな加藤さんを見てたらちょっと意地悪したくなって、

「加藤さんこそ、辞めないでくださいよ。なんか怪しいな。」と言ったら、

「俺は辞めないよ。いやそうじゃなくって辞める時は前もって教えてね。俺がさみしいから。って言いたかったの!もぉ~」と加藤さんはますます気まずそうで、

「あはは。可愛い。あ、ごめんなさい。」

と、思わず本音が漏れてしまった。

「加藤さんが辞める時は『辞めるの止めて!』って言ってとめますね。」と私が言うと、なんですかそれ、、と言って加藤さんはククッと笑った。

 

「あーーーーー。......なんか前だったらこういう時、今日ご飯一緒に行く?とか言えたんだよな~」と加藤さんは上を見上げて言い、「距離の縮め方が分んないな....」と独り言のように言った。

「あーー、距離の縮め方.....」

加藤さんと同じ言葉を私も繰り返した。

確かに。

距離の縮め方が分からない。。。。。

 

「マスク外せないですもんね」と言ってから、なんかこれ意味ありげに聞こえるかな、、、とふと思った。

 

一瞬の沈黙のあと「でよっか。」と、加藤さんは言い、私の背中をそっと押してその小部屋から出た。

 

加藤さんの髭を見るタイミングは完全に失われ、私は加藤さんから離れた自席に戻った。(距離の縮め方が分んないな)とポツリと言った加藤さんが気になったまま。

距離の縮め方が分んないなってことは、距離を縮めたいってことだよねぇ??

どう考えてもそうだよね、、、

やばい、トキメキが、、、

 

いや、でもほんとどうやって距離縮めたんだっけ。。。

コロナの前が思い出せない。。。

 

 

と思いつつ、退社した。一日じゅうずっと会社にいるということはこの1年無い。加藤さんの隣の席で夜遅くまで仕事してた日々が懐かしい~

持ち帰った仕事をしながら晩御飯を食べていたら、LINEがトゥクトゥクと鳴って加藤さんからのメッセージが立ち上がる。

内容は、仕事のこと。

「分かりました!やっときます!」

と即座に返信。

すぐ既読になり加藤さんが「ありがとうございます!」そして、

「けいちゃんがんばって!」のスタンプ。

 

けいちゃん??????

わたしの名前はけいちゃんではない。。。

けいちゃんってなに?

 

「スタンプ間違えた。ごめんなさい。」と追ってメッセージ。

 

ええ~何。。。けいちゃん誰。

追加のメッセージはなし。

えぇぇぇ~

けいちゃん、、、女の名前?彼女とか?スタンプ誤爆

距離の詰め方分からないって言ってたの、何?

ちょっとーーー

説明無いの?

 

こっちから送るのも嫌なので見なかったことにしよう。うん。そうしよう。

そう自分に言い聞かせて、念入りにスチームを当ててお肌の手入れをした。こういう時は自分に優しく、自分をケアして。お疲れ様、わたし。偉いえらい。知らんもうけいちゃんのことは知らん。

 

 

 

次の日、会社の近くを歩いてると向こうから加藤さんが歩いてきた。うわ、今会いたくない。でも隠れる隙もなく加藤さんは近づいてきた。

「意外と会社に行ってるんですね。」

「そうですね、会わないだけで。結構呼ばれますよね。」

しーん.....

加藤さんがンンッと軽く咳払いして言ったのが、

「あのさ。オペラのチケット余ってるんだけど、一緒に行かない? .....余ってるっていうの、よくないか。オペラのチケットあるんだけど、よかったら一緒にどう?」

あまりに意外すぎて言葉がでなかった。けど、一気に笑顔が出た。

「おぺら!いいですね!全然見たことないです!」

「俺も。 全然見たことないけど、そういうのもいいかな~って」

そう言って加藤さんは笑った。

「でも、わたしけいちゃんって名前じゃないですよ?」

って私が言ったら

「知ってますよ....」とマスクの口に手を当てて困ったように微笑んだ。

「あれは、けいって名前の友だちに勝手に入れられたの!男の友だち!間違って送って恥ずかしかったんだから~」

という加藤さんの口元はちょっととんがってるんだろう、、、と思ってハッとして

「じゃあ、おひげ見せて」

と、ここぞとばかりにお願いした。じゃあって何!と言いながら加藤さんは仕方ないなぁ、、、と言ってマスクの片方の紐を外した。

 

おひげの加藤さん。。。

 

どきゅん!

私の心臓が確かに音を立てた。

あ!やばい!すごいトキメキ!

心臓がギュッとした!

 

突然気付いてしまった。

わたし、加藤さんのことが好きだ!

え!どうしよ!好き!

 

 

無言でマスクを付け直した加藤さんに、

「すっごい似合いますね。かっこいいです。」

と言ったら

「うそつけ!」

と言われたけど、加藤さんの目は笑っていた。

 

 

 

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ふぅ。以上です。

どうですか。。。

やばいです。

好きしかないです。

おひげ、、、やばいです。。。

 

去年、おひげの話も書いてました↓

色んな意味でやばいです。

シゲのヒゲの自撮りに触発された妄想の話。 - ゆずこんぶおいしい

 

Future Is Born(こじらせ治る)

日曜日夜にこじらせまくったシゲ部(2021/05/09放送)を、本日の仕事のBGMに流し続けたところ非常に仕事がはかどり、かつシゲ担としてのレベルもあがったような気がしました。

どれくらいこじらせてたかというと、「(好き過ぎて)もう担降りしたい。。。」ってくらいに。

酸いも甘いも嚙み分けてきた中年ですが、アイドルオタクとしてのレベルは中学生くらいなので、そういう感情にぶち当たるとにっちもさっちもどうにもブルドックわぉ!的な、、、リアルタイムではこの歌知らないですけど、、、

 

NEWSのアルバム「STORY」はコロナなんかまだない時に作られた作品なのに、符号が合いすぎて恐ろしくなります。

 

エンターティメントって、きっと、全員に必要なものじゃなくって、

 

メンバーのインタビューが曲と曲を繋ぐという変わった形式を持つこのアルバム。最近の情勢のなか、アルバムに収められたまっすーのこの言葉が常に頭のなかに浮かんでる感じ。

医療の崩壊は確かに進んでいき、そのなかで人を集めてコンサートや舞台をすること。単なる一観客の私ですら考えるのだから、演者の彼らの複雑な気持ちはいかばかりかと。

 

やってる時にだんだんと、不安になる。俺らやってていいのかな?今。とか。俺はちょっとなる。他のメンバーとはあまり話してないけど。それでもやるしかないよな。と。

 

そう語るシゲの正直さを私は愛す。各種エンタメをバリバリ補給して元気満タンのシゲがさらっとはいた本音だからこそ、心に来るものがあった。メンバーとはそのことをあまり話さない、というのも、同じNEWS担でも色々な感情や状況があって呟くことにも気を使う今、とてもリアルに感じた。

 

ちょっと今日俺はなんかね、エンタメに熱くなってるってところもあって。逆に俺もエンタメに励まされたってこと、そのことについて話したいね。と言ったシゲが、「色んな希望があるじゃないの!」とかけてくれた希望~yell~はデビュー当時のオリジナルバージョンで、今はもうNEWSにいない色んな歌声が聴こえてきて。

その選曲がすごく良かった。じーんと来た。

色んな希望があるじゃないの!って私も思った。

繋いできたじゃないの希望をここまで!って。

 

で、シゲが最近自分が触れたエンタメについて熱く熱く語るのだけど。

こんなに熱い気持ちの人って珍しい、というか、多分私会ったことないこんなに熱い人に。

音楽一つにこんなに熱くなれるなんて。

NEWSに会うまで、エンターティメントが必要じゃない人だった私は、今でもそんなにエンターティメントが必要な人間じゃないのかもしれないけど、必要な人の気持ちは分かるようになっていて。

ライムスターの『future is born』にめちゃくちゃ励まされました、というシゲに励まされる、そして流れるその曲を聴いてやっぱり感動する。

完全に昔より感受性の深みが増しているのは歳のせいだけじゃない。

 

 

小5になった息子がラップにハマっていて。最近の若い子はインターネットの音楽配信で情報を得るので、どうしてそんな曲知ってるの?っていうような曲を聴きながら宿題をしてたりする。ドラゴンアッシュの有名な曲の「悪そな奴らは大体友達~」をもじって「悪そなシゲ担大体友達~」というラップを贈られたりする。(どんなだ)

ちょっときいて~!この曲超絶かっこいいんだよ~!という息子のキラキラした目が、シゲ部で目をキラキラさせて好きな音楽について語るシゲと重なる(シゲはラジオだから見えないけど)

そんな、小5のキラキラの感性と熱さを、33歳になって持ち続けてる自担が可愛くて尊くて仕方ない。

息子に対する気持ちと同じように「健やかに.....」と願うけど、母の日にかけて「お母さんいつもありがとうございまぁす」って言うシゲにグッとくるわけでもないので、やっぱりシゲは息子ではない...良かった 笑

 

俺フェスも好きだからさ!(知ってる)っていうシゲが、フェスに行ける世の中になってほしいな~

 

ちょうど息子が部屋にはいってきたので、ちょっと待ってこの曲聴いてシゲのラジオでかかったのかっこいいから!と『future is born』をシゲがかけてくれるのを待っていたらなかなか始まらず、「シゲ、話なっが!」って笑われましたが、いい曲だね~!って言ってくれたので母は満足です。まだライムスターには行きついてないみたいなんでそっとプレイリストに入れとこう。

 

あと、真駒内のスケジュールに週末のコンサートが(予定)として入ってたので嬉しい。おおっぴらに喜んでいいのか分からないけど、モダンボーイズのチケット当たったのに遠征を諦めた道産子の友だちや、その他多くの北海道の友人たちのために、なんとかなんとか開催されることをやっぱり心から願ってる。

期待が落胆に変わる辛さしんどさ、は心が痛くなるほど分かるから。

シゲがモダンボーイズを諦めてないなら、いつかその機会はあるのだろう。もし再演されるならすでに見た私は申し込まないから、見れなかった人に見てもらいたい。

 

 

ところで、福岡公演に入った九州の友人が「福岡のシゲはめちゃめちゃ男くさかったです!」って言ってたけど、フェスの配信をコンサート直前に摂取した結果の男くさいシゲアキだったのぉ?

素シゲじゃん。。。

フェスアキじゃん。。。

数年前の美的でのフェスアキの自撮り、震えたわよ。。。

サンボマスターの「愛と平和~!!!」を摂取して泣きそうになったシゲアキからの小山さんハッピーバースディだったのぉ~?

フェスに影響されて無意識でフェスアキしてるシゲアキ可愛すぎる。。。。。

 

 

そんな感じで元気いっぱいシゲアキ君のオタトークをきいてたら、「私も今私がやるべきことをしよう!」とここ最近では珍しくいい仕事ができて、なーんで日曜の夜はあんなにこじらせていたのかしらねぇ~って思ったんですけど!

シゲの「俺たち友だちじゃん」ばりのリスナーに心許してる語り口や、「熱いねー俺アハハッ」って笑い声や息の吸い方まで好きっていう!やっぱり!

 

 

マミーDのこと「ミルフィーユボイス」って呼んで愛でてます。声が幾層にも聞こえるからミルフィーユ。

www.youtube.com

 

 

シゲ部からの貴の刻。伝えることについて。

毎度おなじみシゲの刻。

だってさ、いきなりさ、「そうそう、先週話せなかったことでぇ、ハハッ、このラジオでさ、パーカーで行った理由とか話してさ、次スーツで行くぞとか言ってさ、でさ」とか言われたら(えっ友だち?!)って思うじゃん?

 

目の前に誰かがいるように話せるっていう、すごい才能。

わたしの「友だちに話すようにブログを書く」っていうのも、シゲからインスパイアされたものなのか?

人間は色んなものを通じて自分を形成していくのだけど、その形成する要素も自分ひとりで見つけるわけじゃなくて色んな人からの影響で知っていくんだなということがよく分かるラジオ、それがsorashige book。

洋服から音楽から本からお花から料理から、何から何まで教えてくれる彼氏であり部長であり。

あーこれ、わたしが10代20代だったらすべてシゲ色に染まって人間形成していくんだろうなぁといつも思う。シゲアキ君色に染まるにはわたしは大人過ぎて、なんだか気恥ずかしくて、真正面からシゲに向き合うの照れてしまう。で、照れが邪魔して恋心をうまく昇華できないので長々とシゲの刻をしているんですね~

 

知らんがなって話ですよね。

「私はこれをした、私はこう思った、私はこう感じた」っていう話は、他人にとってはそれほど興味あることではないかもなって私は思ってて。だから、私個人の思考の中にある、なにか普遍的なことを取り出して文章にするのを好むんですけど。

だからか、シゲが語るはなしの普遍性にグッと惹かれるんです。

 

書店にいくとこんなに本が溢れてて、いい本も沢山あって、なんで自分が書くんだろうという自問自答を突き付けられる時があって、それでも書くのが好きだし、色んな物語が人を癒したり救ったり、物語には人を震わせる力があるっていうことは、

 

吉川英治新人賞受賞のスピーチでも言ったんですけど、その先にもっと言いたいことがあって、とシゲは続け。

 

白と黒だけの記号の先に、色んな風景を読者が思い浮かべる、その想像の景色はそれぞれ違っていて、物語が自分のものになっていく。小説や読書体験というのは。その能動的な体験が人を作っていくし、コミュニティーを作っていくし、社会を作っていく。

 

ってことを言ったらかっこよかったんだよな~笑 言い忘れた笑。といい、自分は「作る側」として選択したということはその責任があると語る姿、ラジオだから姿見えないけどかっこよかった~!そして「ここで言えて良かったよ。」と〆る姿は完全に『友だち以上、ほぼ彼氏』で、みんなキュン死したでしょ!?

 

日曜の夜、シゲが与えてくれた思考の波のなかでゆらゆら考えてたら、こんなことを思いました。

 

プライベートを明かせないアイドルは、自分の感情や経験を「みんな」という最大公約数におとしこむ作業が上手になるんだな。

シゲも自分のことを話してるようで、結論はいつも普遍的なところにあるし、

シゲの話わかるよ、って思うのは、シゲが個人的な話を普遍的なものにしてくれてるから、私自身の話をシゲに寄せることができるから。

アイドルにならなかったら作家にはならなかったんだろうな。

読者にとってすごく親切なのも、アイドルゆえ、か。

文字という記号を使って物を作る彼が、ビジュアル重視のアイドルをしているというの、面白いよな~

 

うーーーん。すごい人だ。

NEWSが私を惹きつけるのも、この「伝える力」にあるような気がして。

歌もそうだし、話す言葉も。

私になにかを伝えようとしてくれてるので、おのずとNEWSの方を見てしまう。

 

そしてここ数日まっすーのことを考えてます。急に話変わるけど。

伝えるということについて、考えずにいられない。

初日の横アリで、ソロ曲の中盤の出だしにうまく入れなくて4回もやり直したまっすー。勿論観客は声だせないので(声出せたとしてもあの緊張した場面では声でない)、ゴクリ....と黙って見守るしかないのですが。

シーンと静寂のなか、あれ?おかしいな?あれ?もう一回お願いします、、、とか言ってやり直しするまっすーが内に内に入ってくみたいに見えて、(ま、ま、ま、まっすー.....)って私思いました。だからそのあとのMCでコヤシゲが出てきて「下でゲラゲラ笑ったわ~!4回って!」と和ませてくれたときホッとしました。

 

たまにまっすーが儚く見えるんですよね。

伝えたいことパンパンに膨らんで、歌と踊りでそれを放出させてるように見えるの。

大きな口あけて歌うまっすーの顔がどんどん赤くなっていって、瞼も赤くなって、その命削って歌うみたいな姿に圧倒されて(ま、ま、ま、まっすー!)としか思えない瞬間がSTORYツアーではあった。

まっすーを守りたい!まっすーを抱きしめたい!と、横アリで歌うまっすーを見て思ったわたしの気持ちって、「まっすーの思いを言語化したい」と思う気持ちと多分同じですよね。

ステージの上の刹那を、まっすーの努力を、文章にして永遠にとどめたいって思うんです。

そのせいか、人に伝えることに長けたコヤシゲの真ん中にいるまっすーはとても安心してるなぁという印象。

まっすーが幸せそうならそれで良し。ってメンバーもファンも思うのってそういうことかな。ステージで歌うまっすーは、なんとかこの人を幸せにしたいと思うなにかがあるんだよね~

まっすーはそういうの、ステージの上だけでいいから。って言いそうだけど、勝手に代弁したくなっちゃう。そういうところだよね~。余白を残す危険な男。

 

ほら、シゲのこと考えるときは理論で行くのに、まっすーについてはぼんやりとした語り口になってしまう。。これが貴の刻です。まるでまっすーが言う「なにもしない」「余韻にひたる」「移動中も寝ないでボーっとしてる」みたいな状態。床に寝転んで、ボーっと。。。。。あ、空キレイ。。みたいな。青い空と白い雲と木の緑、、、綺麗なコントラスト。。。まっすー。。。。みたいな。そんな感じ。

 

だって、そもそも、アイドルなのに、最短4年越しで完結する4部作を思いついて実行するって、ただ事じゃないと思うんです。アイドルなのに、は、アイドルには寿命があるのにということです。アイドルの4年って、アイドルに寿命があるとするなら長いよ~。4年後もアイドルしてる!って確信がないと言い出せない。

僕の軽い思い付きが、それ面白いねってみんなが乗ってくれて、と語るまっすー、みんなが話に乗ってくれたとき、嬉しかっただろうなぁと、その時のまっすーの嬉しい気持ちを思うとこっちまで4年越しにニコニコできますね。

 

小説にとっては4部作とか普通だし、20巻30巻つづくこともよくあるから。そう思うと作家を有してるグループってほんと面白いですね。

まっすーの4部作から、今後どうやって物語が展開するのか、楽しみ。

 

お互いに労わりあって、愛情を出し合って、繋いでいくんだなぁと思います。

 

あ、やばい。ぼんやりしてきた。

ま、いいでしょう。こんなのも。

良い一日を~

コヤマスのラジオが優しさと可愛さで溢れていたのでメモ。

ここ数か月、Twitterのプロフィールに「NEWSのSTORYのオーラスとシゲのモダンボーイズの大千穐楽まで無事成功させてください!」という神へのメッセージを掲げてたわたしは、モダンボーイズの大阪公演が中止になってしまい、どうしたものかと途方にくれました。

 

「仕方ない」「当然」「お知らせが遅すぎる」という人たちの意見に、違うそうじゃないそうじゃないんだと思い、ああ、でもこれは実際あの舞台を見てないと分からないかと思い、生活と政治の結びつきの無さを嘆き、端的に言ってイライラモヤモヤしてたところにシゲのクラウド

 

優しい~

 

ふわぁっとなりました。

思えば、この人(シゲ)、いつもこういうときに(元気出してね)っていうメッセージをさりげなく出してくる人だった。

去年、コンサートが次々中止になった時は「ステイホームでのびたヒゲの自撮り」を。3月の北海道公演が延期になった時はなにかがすこし映り込んだ写真を。

(ごめんね。元気出してね)

と言わずにそっとあげてくれる、そういう優しい人だった。

ほれてまうやろ~

 

シゲがモダンボーイズの大阪公演を諦めてないと言うならいつか再演できるだろうと思うし、矢萩の気持ちを覚えていようと思うシゲはこれからもエンタメに真摯に向き合っていくんだろうと、今回失われた機会がまたひとつ大きくなって戻ってくるのを感じます。いつだって、シゲとNEWSは立ち上がってきたし!

 

で、NEWSって優しいよね~っていうのが今日の本題。

萌え祭りだった半年ぶりのコヤマスのラジオ(KちゃんNEWS 2021年4月21日放送)

もう優しさのかたまりだった、2人が。

ちょっとメモしたのできいて。青字は私のコメント。

 

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小山:まっすーがゲストにくるってなった瞬間にメールがすごい←冒頭からメンバーあげ優しい

増田:嬉しい。全部読もう←優しい言い方

小山:システムぎりぎり←状況説明が優しい

増田:嬉しい。ありがとぉ~。ありがとう。全部あとで読むね。←このうえなく優しい口調

 

増田:ここにたどり着いたNEWSって歌詞を噛みしめて歌ってる

小山:そこの歌ってる時のまっすーの顔めっちゃいいよ。あと仕草。←優しい

増田:色々制限もあるけど、止まらずに今やれてることが幸せだなって思う←優しい

小山:そうねぇ ←慶ちゃんの優しい相槌好物  でも最近ニュースとかみてるとやっぱり大変な状況がまた、近づいてる気もするから、勿論このままスムーズにやりたいし←コロナ禍の説明が上品

増田:そうね。←まっすーの相槌も優しかった 僕らが今できることみたいなのはちょっとでも考えながら、一歩一歩ですけどね、進んでいけたら←謙虚で立派

 

(コンサートでまっすーが泣いたという話)

増田:単純に言うと「泣く」だけど。そういうことじゃないじゃないですか。ずーと、僕らだけじゃなく、誰もみんなそれぞれ色々な思いを抱えながら生活を生きてるなかで、自分たちは今自分たちができることのマックスまで一応たどり着いたというか。笑顔で「ありがとうございっっした!」ってことじゃないんだよねそもそも。(中略)『クローバー』は色んな思いを全部受け止めて歌いますよっていう、俺らが思うみんなに届けたい曲、俺は特に学生、学生じゃなくてもいいんだけど学生に向けて書いたつもりだったの。そう。そういう思いを全部受け止めて届けばいいな~と思ってたら、自分が一番感極まっちゃうという。←言いたいことある時のまっすーがガッと早口になるのも、その内容も、そしてまっすーの話を遮らない慶ちゃんも優しい。

増田:泣いてないけどね俺。

小山:ギャン泣きだったよ。ふふ。←惚れた

 

 (コンサート楽屋の配置についての話)

増田:シゲって結構荷物が溢れかえるから

小山:うん笑

増田:小さいトランクできて中身が飛び出た状態で、10人掛けくらいのソファーくらいの幅とるわけ

小山:しかもまっすーのソファー側だったからね

増田:そう。で、俺が通るときはトランクをまたぐ、飛び越える

小山:うんうんそうそう

増田:または反対側までぐるっと回るか

小山:その反対側にもなんか置いてあるしね

増田:小山よそれは

小山:そうそう笑

増田:だから小山とシゲの間を通って、机も通って、俺のところにいくか、俺側からいくと中身のはみ出たトランクのところから。。。シゲなんなんだろう?
小山:笑。シゲなんなんだろう?←←コヤマスの疑問↑↑

増田:なんなんだろう。絶対ないけどさ、なんか自分のものが無くなったりの恐怖心とか、、多分、、

小山:気付かないんだと思う

増田:そう。薬どこいれたっけ?とか。どこ入れたかわかんの?あんな、、、

小山:シゲって持ってきたもの全部見えてるから、、、

増田:そうそうそう、持ってきたもの全部。あ、香水変えたな。とか

小山:そうそう。パンツ何枚持ってくるんだーとか。。

増田:そう

小山:で、まっすーが、「トランクさ、これだけ片そ?」って言ってさ笑←なんて優しい注意のしかた

 

(私、この20分、2曲かけたので正味14分弱のあいだ、2人が何回シゲって言ったかカウントしました。※除くリスナーからのメール

小山さん12回、増田さん16回、シゲって言ってました。

ちなみにお互い「こやま」「まっすー」って呼び合ったのが10回と11回です)

 

 

(シゲちゃんのモダンボーイズの差し入れどうしましたか?シゲちゃんから喜びを表現する動画送られてきました?というメール)

小山:しましたよね。

増田:もう聞かしてあげる?(小山:これ初よ。このラジオだけよ)聞かしてあげる?聞かせてあげようよ? ←聞かせてあげたい丸出しで優しい

増田:もうそんなね、シゲがやったやったなんて言ってないかもしれない

小山:俺とまっすーが差し入れしたものを受けてシゲが(増田:シゲが送ってきてくれた画像があんのよ)しかもけっこう舞台終わりで疲れてると思うんですけどね

増田:シゲがね。そんなね。(小山:ゲネ終わりで疲れててそんなパワーもないですよ)ねぇ。なかなかそんなやらないと思うんだけどね、、、、

小山:ねぇ。そんなね。(増田:ね。)

<<<流れる音声 シゲ『やった!やった!やった!』床を踏むようなペチペチした音>>>

小山増田:...やってくれてます!!

小山:というの来ました!(増田:笑)シゲがもう振り絞ってやってくれました。

増田:これ、マネージャーさんからのメール来てますよ『残りのHPを全て絞り出し感謝の意を表現しております。お収め下さい。』笑

小山:あはっ笑 おおさめ笑 うん、おおさめした笑 これはマネージャーさんとメンバーにしか共有してないから、ファンの人に共有した。←共有ありがとう!!!優しい!

 

~ここからまだまだ炸裂していきます~

 

増田:シゲに差し入れど~する?って言ってて。シゲが元々バスローブ探してたんだよね? ←差しいれど~する?って聞き方の優しいこと

小山:「俺、今バスローブ気になってて」って。←素直で可愛い

増田:「じゃあ俺バスローブあげるよ。」ってシゲに言ったら ←可愛い 小山がどっかから急に現れて「それ俺も払うよ!2人で割ろうよ!」って

小山:笑

増田:小山いなかったんだよ?「俺それに乗っかるからさぁ!」って「まっすー良いところ知ってるんでしょ?!」って (小山:それだけ聞こえたのよ)買いに行く日言ったら「迷ったら連絡してよ!その日連絡取れるようにしとくから!」って。あ、俺行くんだって(放送作家さんの笑い声)
小山:そうだ、それはそうだw 申し訳ないw まっすーの知ってる店だとおもったのでw

増田:うん

小山:お疲れのところ行って頂いて、で、買ったんだよね♪ ←だよね♪の言い方可愛い

増田:で、買いにいったんだけど ←服の買い物についてルンルンで話すまっすー可愛い シゲに画像送ったんだよね。「俺はこれをあげたいと思ってるんだけどぉ、シゲどぉ思う~?」って。画像見たいっていうから、画像いっぱい送ったの。これとこれとこれとこれって ←前もって聞くの優しい可愛い「こういう色があるよぉって」←可愛い

小山:うん笑

増田:そしたらそのメールの返事で小山が「じゃ俺は赤で」って。「まっすー黄色でしょ」って。←のっかってきた!シゲは「俺汚すし黒かな~」って←汚すの前提

増田:あれぇ??

小山:お揃い??

増田:お揃い?「俺も買うのぉ?」

 

小山:シゲは最初ほんとこれかな?って感じだったの。派手だったから。まっすーがどこの気になってんの?って聞いたら来たのがめっちゃ地味だったの無地で。これはちょっとあげるのつまんないだろ、と

増田:そうそう!もともとシゲがね、タオルの素材がすごぉぉく気持ちいいのを探してたみたいで。(小山:わかるんだよそれは)小山がそんときすごい饒舌だったもんね。「こんなのじゃ俺らがプレゼントする感じがないじゃん!まっすーのでイイと思う!」←ここの慶ちゃんのセリフ好き過ぎて太字
小山:笑

増田:小山のも買ったよ?

小山:ありがとうございます笑。これ、3色揃ったらどっかで見せたいよね~。あとシゲの動画もどっかで見せてあげたいわ~ ←優しい

増田:でもこれは楽屋過ぎてダメなんじゃない?笑

小山:そっか~笑

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思わずメモが長くなってしまったわ、、、可愛すぎて。。。

 

どうやってまとめよ、、、可愛すぎてまとまらない、、、

あのねぇ、名前を呼び合うっていうのがそもそも可愛い。

まっすー、こやま、シゲっていちいち名前を呼び合うのが。あいつ、とかお前とかじゃないの。名前呼ぶの大事。

あとこの2人の、東京の男子らしい優しい口調ね。

2人の声って似てるの。

まっすーが段々甘えた声に無意識でなっていくのがたまらん。

「すごぉぉく」と「シゲぇどぉするぅ?」とか。

 

(「牛タン3枚もってきてぇ?」←仙台のMCで一人3枚までの牛タンをマネージャーさんに言って追加で持ってきてもらうまっすー)

 

このラジオじっくりきいてたら、脳が難しいこと考えられなくなった~

 

昨日のバラいろダンディでナジャさんが「推しにふさわしい人間になろうとしつつ、推しの一番になりたいとも思う」と言ってたけど、分かるわぁ~

推しにふさわしい優しい人間になりたいっていつも思ってるもん。

誰かがツラい時にそっとさりげなく優しくできるそんな人間に。

と、同時に選ばれたいって気持ちも捨てれないんだよね~

 

ねぇ~

なかなか人に優しい気持ちが持てる余裕のない日々ではありますが。

そんなときこそ、NEWSくんに触れて優しくなろ~と思いました。

 

冒頭の話に戻りますが、そもそもこの時勢で舞台やツアーの完走を願うこと事態、良くないことなのかなぁと思ったりしたのですが、結論は私にもわかりません。

ただ、コヤマスが話してる、そんな思いでステージに立つ彼らの気持ちに寄り添ってあげたいなぁと思います。だからTwitterのプロフィールもちょっと保留にしとこ~。

 

ではまた!ご自愛ください☆

希望、誠実、愛情、幸運。

朝起きて即近所の神社に行く。

今日明日のコンサートの無事をお祈りしてたら、境内の掃除をしてる、黄色い帽子かぶったおじさんに呼び止められる。

葉書あげるからこの中から一枚選んでと言われて桜の季節の写真を選ぶ。

スタンプ押してあげるから待ってて~と言われて渡された葉書に大きな四つ葉のクローバー。「クローバーと、招き猫のスタンプ押したよー。はい!」と渡してくれたおじさん。

 

大丈夫、コンサート成功する!

 

って思いました♪

 

木曜日の夜は、こりゃ週末のコンサートは中止かな‥と思い、沈んだ心で早々に就寝して、金曜の昼にどうやらやるらしいという報を、えっやるんだ。と少しばかりの驚きをもって知ったのですが。

時間がたつにつれ、喜びに満たされていきました~ 

(尚、わたしは行く予定はありません)

 

先週末、まっすーのソロ曲の間奏で見上げた宮城セキスイハイムスーパーアリーナの天井。

なんて幸せな時なんだろ~ この気持ち、覚えていよう‥って思いました。

 

この幸せを繋いでいくことがあそこにいた役目なんだ~と、新幹線のなかで思いました。

だからあの幸せを次の会場に繋げられたこと、とても嬉しいです♪

 

感染者の少ない土地に感染者の多い都市部から大勢人が来るのは怖いよね~とか、

手指消毒してマスク外さず人と喋らずなら基本大丈夫なんじゃ~とか、

SNSの世界って声の大きい人が目立つよね~とか、

そもそも補償もないのに休めっていわれても~とか、

これでも与党が勝つんでしょやれやれ~とか、

 

ま、そんなの色々ふっくるめて、でも言葉にしてわたしが言いたいのは、コンサートで幸せをたくさんもらってきてね~♪愛を交換しあってきてね~♪ってこと。

 

仙台でずっとずっと幸せだったから、NEWSくんもとても幸せそうだったから。

頭沸いてると思われてもいいんです!

彩りをなくした世界でいいのか?!‥と、これはモダンボーイズ劇中のセリフ。

 

仙台のMCで、ブンチャケブンチャケと歌いだしたまっすーが、やるならちゃんとやろ~と咳払いをして最初から「うぃごーいんはいや~♪」とBURNを歌いだし、そしてそこに流暢美麗に自分のパートを乗せてく慶ちゃん、そして、

 

まっすー歌うのかよw

小山も歌うんかいw

これ俺もやった方がいいやつ?

歌詞覚えてないw

 

って顔で見てたシゲが「やみーよーにさくーはなーのよーに♪」と歌いだして案の定歌詞わからなくなってラララー♪ってなってるときの笑顔を思い出してニヤニヤしてます。懸命に歌ったあとの汗ばんだ髪の毛と顔がね~またいいの。

 

雑誌やテレビで見る顔も好きだけど、NEWSがコンサートで見せる汗だくの顔も好き。

シゲは額にシワ浮かべて綺麗な顔をぐちゃぐちゃにして、まっすーは顔真っ赤にして、慶ちゃんは髪から汗をポタポタ落として。

それもこれもこの歌を会場にいる人に届けたいダケナンダッ!!って。(クローバーのまっすー風に)

 

先日、子どもの小学校の保護者会に行ったら、今年度から合唱の時間が再開します。と、いってもマスクしたまま小声で歌う、というものになりますので、それって歌なの?って感じですが‥‥と先生が苦笑しながら言って、歌って希望なんだな~と思いました。

 

NEWSの歌は希望で、愛でした。

わたしにとって!

 

それはもうどうこう言うものではなく、だってそう感じるんだから!としか言いようがない。

理屈ぽいわたしが、大好き大好き大好き大好き大好き!ってしか言えなくなる、圧倒的な何かがあの、歌詞にメロディーを乗せて必死に歌うNEWSにはあるんです。

 

その何かはいつも心のなかにあって、離れていてもずっといるんです。

 

ジャニーズWEBがリニューアルしてLIKEボタンついたので昨日、過去のNEWSの投稿にポチポチしました。

過去のどこかで、コンサートの中止延期に絡んでシゲが「ほんとにね、離れててもいつもそばにいますから。」って書いてるの見た気がして、今再度見に行ったんですが、見つからなかった。幻‥?幻想‥?

 

STORYの初日、わたしアリーナ最前だったんですよ~ 

わたし運が良いのです。友人が引き寄せてくれたチケットですが。

で、今回はこの状況下のため、ファンサしないじゃないですか。だから最前でもファンサもシゲと目が合うこともなかったですけど。前を通っていくシゲから(うん。わかった。ありがとう。うんうん。ごめんね、ファンサできないけど、分かってるから。うんうん。)っていう内なる心をビンビンに感じて、わたしも(うん、うん。知ってる。分かってるから。)ってテレパシーで会話したんだよ~ってことを別の友人に話したら、「素晴らしい!思い込みって大事!」と言ってもらいました♪

 

大好き大好き大好き大好きって、その愛は思いこみにすぎないけど、その思いこみは人を幸せにして人生を生きてく力をくれるんですよね~。

 

最後退場していくとき、3人が口々に「今度は一緒に大きな声で歌おうね~!」「近くに行けなくてごめんね!」「こんどはそっちまで行くね~!」と言うのに、(うんうん!今度ね!それまで元気でいようね!)って心のなかで返事して、この幸せを次に繋げていくんだーって思いました。

 

肌で感じたこの気持ちを伝えたいと思うのは、別に私が親切な人間だから、とかではなく、埋もれていくには惜しい、人生の美しい瞬間だからです。

NEWSと、NEWSが生み出すもの(メンバーやスタッフや、ファンや、さまざまなひとが経験するさまざまな時間)に少しでも長く美しい時が訪れて欲しいな~と思って、おんなじことをぐるぐるぐるぐる書いてるのがこのブログです!

 

でも、まっすーの挨拶でも分かるように同じ事をずっと言い続けているとそれに沿った人生になっていくっていうの、あるよね。

 

だから同じ事をずっと言い続けてもいいんだって。

 

読んでくれてシゲカトウオリゴ糖

 

で、過去のジャニーズWEBに感動して、シゲのクラウドの一部をパソコンに打ち込んでみました。いかにもそういうことしそうでしょ?わたし。 でもはじめてしてみた 笑

 

シゲのクラウドのSTORYライナーノーツの、最後に書かれていた、プロデューサーさんの言葉を一年ぶりにまた噛み締めました。

 

世界は広くて、自分の価値観や考え方が変わる瞬間って沢山あると思うけど、NEWSが作り上げる世界が、誰かにとって少しだけ世界の見え方が変わるきっかけになるようなら、

 

ねー、素敵なことですよね~

と言いますか、私がそうです!!!

 

タイトルは、シゲがクラウドで教えてくれた四つ葉のクローバーの4つの意味。

おじさんの押してくれたクローバーのスタンプが輝いて見えます。このマークが私にとって特別だってわたしがとても喜んでるなんて、おじさんは知らなくて、こんな喜びを知らずしらず、人に与えられてること、も楽しいなぁ~と思って。

 

おわり!

気を付けて楽しんできてね~♪

 

追記:
教えて頂いて見つかりました!幻じゃなかった~!2020年2月26日のジャニーズWEBのシゲのクラウド。NEWS LIVE TOUR 2020 STORYの初日だった仙台公演の延期についてのコメント。「でも本当に、僕らはみなさんの近くにいますから。」と。

1年後、仙台で開催できたね!会えたね~!