Produced by 小山慶一郎の会報が最高だった件について。

NEWSのファンクラブ会報vol.35がヤバすぎるので今日はその話させてください!

私、会報は裏表紙のスタッフあとがきから読む&中の小さい字はすぐには読まないという謎のスタイルをとっているので、マジで「うっわ。なんかすごい男のオタクが編集チームに入ってきた!」って3分間くらいそう思ってました。

 

僕の中で男がジャケットを(中略)

かっこよくって「キャー!」って

 

このへん、よく企業のTwitterのアカウントでいる、私情挟んでくる中の人キタ!と思って。

 

もぉ~ 慶ちゃんのエッチ!

えー?エッチだった?よかった~!そう思って欲しかったから~って大人の微笑で言われるやつ。

 

ねぇねぇなんでまっすーに股広がせて椅子に座らせるの?大股開きの貴、最高にエッチなんですけど!EMMAでの貴の腰ふりを思い出してしまうではないですか!

 

なんで「あ、まっすー」「ん?」っていう、一秒にも満たないまっすーの「ん?」を入れたんですか?エッチなんですけど!貴の「ん?」は最高にエッチ!もぉ~慶ちゃんエッチ!(ホームビデオに収めされた、慶ちゃん小学生時代の慶ママの一言が忘れられない。)

 

照明やポーズや表情、あとメークとかにも口出したりしてるんですか?シゲが色白ツヤ肌に、唇と頬をほんのり上気させると最高なの、なんで知ってるんですか?

 

やだぁシゲが色っぽい!可愛い綺麗!じたばた!ってなってる私たちを見越してるんですか?そーでしょシゲ可愛いでしょ?って余裕の笑みですか?

 

もぉ~慶ちゃん!慶ちゃんは~!!

慶ちゃんの良い香りのする胸元に飛び込んで、甘えたい!もぉ~慶ちゃん!慶ちゃん大好きだよ~!って。ふへへへっって目を細めて笑ってくれることでしょう。慶ちゃん慶ちゃんって無駄に名前を連呼したい。

 

もぉ~慶ちゃん!!

 

水がぽたぽた落ちる蛇口、ボトル、ホテルの廊下のサイン、ピロー、シャワーヘッド。モノで重ねられるストーリー。そして室内から外へ。外階段。夜景。港区六本木。首都高。男。彼のバングル。彼の柄シャツ。彼の微笑み。

 

このまま二人でずっと朝までいよう

 

あ、なんか幻覚がみえました。シゲそんなこと言ってないけど聞こえてきた。

もうそんな言葉なくても、感じる夜の濃厚な気配.....

音楽もなにもいらない、ただ彼の体と香りと、二人を隠す夜の闇のしじまがあれば......

 

 

もぉ~慶ちゃん!慶ちゃんの勝ちだよ!

TV Navi Smile vol.38「キミとゼロディスタンス」の負け!小山プロデュースの勝ち!

そう、先月発売になった「ビンテージシックなホテルを舞台に、知的でセクシーな加藤との“親密な時間"」の煽り予告の雑誌。

でもねぇ、、、この知的シゲアキは「夫」に見えてしまって。概念としての夫ですよ。

親戚の結婚式の為に都心のホテルに前泊した夫に見えてしまい、不完全燃焼だったのです私の中で。「どうする?幼稚園」とか私言ってそうで。「そうだな~、いつまでに決めなきゃいけないの?」とかそういう家庭内の決め事話してる感じがする、この昼間のホテルのシゲアキは。「あ、俺来週土曜日仕事だわ」「えー空けといてって言ってたでしょ~」っていう会話が見えてしまって。。。。

慶ちゃんが「男がジャケットを脱ぎ着したりするのはセクシー」って言ってた、グレーのジャケット脱ぎ着するシゲも収められてますけど、これはもうホテルの部屋入ったら自然にジャケット脱ぐよね?っていうジャケット脱ぎ着。

 

慶ちゃん考案のビデオは、その場面は収められていなかったけど、ジャケットに袖を通したときの裏地がこすれてシュッって出す音さえ脳内で聞こえるほどの、、、室内のほどけた、隙のある感じから、ジャケットを着て「大人の男」になって外にでていく感じがたまりません。

 

夫とホテル前泊。「旦那さんハンサムよねぇ~」って度々周りに感嘆されるし、たしかに綺麗な男だなと、ホテルのテラスのカフェ(仮に六本木インターコンチネンタルとします)で時間つぶす夫を少し離れてたところから見ると改めて思う。でも、昔みたいな、胸をギュッと掴まれるような痛み、彼を見た時に感じた痛みはもうなくって、あぁそういうのを失って得られるのが安心なんだな~と思う。結婚して10年になる女友だちが「最近、もうお互いに興味なくなってきた。お互いに優しくできない。」ってぽつりと言った言葉を思い出したりする。

 

っていう妄想が浮かんできたので、夫シゲも悪くないですね!

理想としては向こうから倦怠に気付いてくれて、おめかしした私に「綺麗だよ」ってとってつけたように言って欲しい。えーなんか言わされてる感ある~って私が照れ隠しで言ったら、「いや、なんか最近お互い忙しくてあんまりゆっくりできてなかったし。」って言われたい。

でも、そこから夫とデートにこぎつけても、あの小山プロデュースの成亮には会えないんですよね。

 

あれは別世界の成亮なの。

未来なんてなくていいから、この瞬間だけを一緒に過ごす成亮。

 

いつもの事ながら世界に入り込んでしまって自分が何を話してるのか分からなくなってきました 笑

幻想をみせてくれてありがとう。

 

私ってかなりベタな人間なので、妄想もかなりベタだと思うんですけど、慶ちゃんもベタですね。そういう目線って芸能において大事だと思う。NEWSはシゲとまっすーがアーティスティックなものを企画するのがベースなので、そこにベタが入るとすごく良い。

夜景、港区、ホテル、ってベタ of ベタだけど、そのベタが心を捕らえるのは、3人の表現力の豊かさと、安く収まらない上質さにあるのではないでしょうか。

センスいいんだよね、結局。小山さんって。私服のセンスみたらわかる。バランスがいい。

ホテルの色彩とか、照明の明度とか、まっすーの「ん」とか、シゲの頬とか、センスが光りまくってた。うまいんだよね、人の良いところみつけるの。

 

次の小山プロデュースが楽しみ!
慶ちゃんエッチ!って言う準備はいつでもできて増田貴久。

 

あ、そうそう!

会報について、これだけは言いたかった!

まっすーの朝のタイムテーブル!

独特!

いつもまっすーのこと変人呼ばわりしてごめんって思ってたけどやっぱり変な人じゃないですか!朝のウロウロタイムって何?!?!やばめ!