ゆずこんぶおいしい

アイドルのもつ一瞬の輝きと永遠の力について考えるblog

FNS歌謡祭のNEWSの歌、届いた!

昨夜のFNS歌謡祭でトップバッターとトリの両方を務めたNEWSが最高だったという記事です。それ以下でもそれ以上でもないので流し読みして下さい☆

 

今、絢爛豪華、という言葉を使う機会はジャニーズの衣装を見る時以外でないのではなかろうか。可能な限り乗せられたブレードやレース、複雑な切り替えのパーツ、スパンコールの上にスパンコール、さまざまな形状のジャケットから飛び出す紐、腰に巻かれた大量の布。スワロフスキーにつぐスワロフスキー。

おいおい真ん中のやつ短パンはいてるぞ。と私の中の一般視聴者が言う。

一筋縄ではいかない感じ、すでに冒頭から漂ってる。

このグループなに?

ジャニーズに詳しくない人ならそういうかもしれない。昔の私がそうだったように。

この短パンの人だれ?

この煽りの上手い人は?この静かな人は?

 

以前、長時間の音楽番組の最後に嵐が出てきて歌うとなぜかありがたみを感じたものだった。ひとまず嵐がいない長時間音楽番組というもの、誰がトリをとったら多幸感で〆れるんだろうか、そんなふうにも思ったりもした。

で、NEWS。

いや、以前にも務めたことあったし別に不思議じゃない。じゃないんだけど、ビックリしてしまう。NEWSの出番は9時半ごろか。この番組は...10時まで。そうか。あと出てないの誰、と残りの出演者と時間配分を考える。なぜかNEWSが来るとは思ってない。『フィナーレはNEWS』画面に映されたテロップに「ヒーーーーー!」とも「スーーーーー!」ともつかない悲鳴がでる。息を大きく吸ったときにでる悲鳴は、例えるなら明石家さんまの引き笑いの声に近い。

 

時間を少し戻して番組冒頭へ。家族の送迎のため、6時半直前に車についてるテレビをつけるが真っ暗。何度もチャンネルをカチャカチャしてたら電波拾って映ってくれたが画面はガビガビ。慶ちゃんの「オイ!」「オイ!」「フゥ!」という煽りが聴こえる。誰よりも元気な声の慶ちゃん最年長(1984年生まれ、ちなみに道枝君と長尾君は2002年生まれ)「お気楽にいこー!ふー!」「もういっちょ!おい!おい!」「ほぅ!」とにかく慶ちゃんがすごい。お肌発光してる玉森君と肩を並べるお肌こんがりした慶ちゃんからアイドルビームが発射され、車内を照らす。なにわ男子の真ん中にいるまっすーの隣のなにわ高橋君をシゲと見間違える(ウェービーなショートヘアー)。クリームパンみたいなグーの手をつくるまっすー。まっすーのアップ、みずみずしいオレンジのよう。まっすーの「NEWSでしたー!」のマイクの角度にNEWSのコンサートみを感じる。その隣でシゲがよくするイェイイェイみたいな両手のささやかな仕草。

相葉君が半音高めの声で「みんなよかったねぇー!ねぇ!最高だわやっぱweeeek!」と言ってるのを聞いてる時の慶ちゃんの、高校生のような無邪気な笑顔に胸がキュン。なんて可愛い笑顔。好き。元々高めの相葉ちゃんの好感度、2020年に欠席のNEWSの代打してくれたことを思い出しさらに高まり、シゲのことを「シゲ」と呼ぶのに至っては好感度最高値、相葉ちゃんシゲをシゲって呼ぶ派閥か!(シゲをシゲと呼ばない派閥があるのかは知らない)

 

今日の紹介をする一同のなか、自分の立ち位置がなにわ男子のメンバーにかぶってることに気付いた慶ちゃんが自ら立ち位置をずらす。ということにTwitterを見て気付く。オタクの観察眼、評価軸の鋭さには毎回脱帽。人事課で働いて欲しい、アセスメントされたい。小山君、早い者勝ちです。今乗っとくしかない「小山担」に。挨拶終わりに、後ろの後輩たちに向かって一礼をするまっすーも高評価。そういうところ、人格でるの。後輩にも敬意、自分の周りにいる人すべてに感謝。この姿勢、学びたい。

いつの間にか、ちょうどいい立ち位置にNEWSがいる。

リーダーとしてちょうどいい。

「先輩像」としてのひとつ。

現場もよく知ってて実績もあり、なにより「現役」感がすごい。

短パンに違和感なし!

全体を映してるカメラに気付き、そっちに向かってニパッ!と笑うまっすーの後ろでなにわの大橋君が同じことをしてて笑ってしまった。さすがだ。

しかしまっすーは芸歴もかなり長いのに未だに「まっすーって歌上手いんだね!」って視聴者に発見されるのすごい。デビューもうすぐ20年にもなろうというのに「歌上手いんだね!」って。花開き方のレベルが違う。画面に顔アップになったとき柑橘系のようなフレッシュさが漂うアラフォーいる?

LOSERの最後の「這い上がれ」の時に画面に映るまっすーの横顔、胸にたまった空気を全部吐ききるかのようにTシャツの胸がグッとあがる。NEWS3人の、全身から絞り出されるような歌声が好き。大声で歌う以上のなにかがある。全部を出し切って生きてる人の輝きが見てる人に力を与える。

紙吹雪が舞うなか、「唄え We're losers」と片手を上にあげながら最後のフレーズを体全部で歌うNEWS。両手でガッツポーズをするまっすーから感じるのは、人生は勝ち負けではなく、やるかやらないか、だという真実。

NEWS良すぎて「キャーーー!!!」と声が出た。

 

小説家の道をまい進するシゲが「誰もいない道を行くと決めた」と歌う後ろで拳をあげるコヤマス。まるでシゲの道を応援してるように見えた。3人がお互いの道を尊敬しあってるところも非常に良い。「また咲くんだって この手伸ばして 夢の先、探してる」の慶ちゃんにみなぎる躍動感と疾走感。

歌詞の世界とNEWS3人の個性、歌声の力強さが生バンドと生コーラスと一体となり、多幸感だけじゃないなにかを感じる。慶ちゃんの低音パートとシゲの生身の人間味が強い声が、まっすーの圧倒的なボーカル力と合わさり、曲に厚みが出る。さらっと書こうと思ったのに事実に忠実に書いてるだけでエモい感じの文章になってしまう....!

 

いやー心震えたわ~ 全身全霊。

ほんとありがたい。最高だよ。

ファンとしてNEWSの歌声届け届け....早よ届け..と思い続けていたわけですが、満を持して届いたのではないかと!そう思う2022年です。

こんな2022年があったとはね~ 応援してて良かった!

 

NEWSの王道なのか異端なのかよくわからないところも好き!
NEWSってグループ名で新しいアルバムが「音楽」、SEOとか検索とか関係ねぇ!

 

赤ジャケットの重さ5キロ

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アルバム『音楽』8月17日発売、これも届け~!

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