2021年シゲの刻。

ブログを放置すると書けなくなるので仕事の途中ですがサクッと書きます!

早めのお昼ご飯を食べながら、今日が金曜日、剣樹抄の日だと気付き、きゃっほ~となったところにNEWSからお知らせ。

 

動画応募ページ | NEWS 小集会 2021 in Xmas | Johnny's net オンライン

今月30日に開催されるジャニフェスの演出にも使いたいから「未来へ」の合唱動画送って~と。

松潤が欲してるのか?!全ジャニーズが集うジャニフェスで未来への合唱が東京ドームに流れるぅぅ~~~(来るぅ~~~ってテンションで読んでね)

内緒ですけどSTORYツアーでサプライズで集められた動画、何回も撮り直したうえにマイナス15歳ほど若くなるアプリで加工して送りました(すごい可愛くなった)

 

実は、私、ジャニフェスに当選してるのです~。これって配信ないのかな?ギリギリなってすると踏んでるんですが。全ジャニオタがアクセスしても大丈夫なサーバーを探してるんだと思ってます。

シゲ及びNEWSへの高い依存度に自分でも怖くなり、推し~増やそっかな~と半ば冗談半ば本気で言ってるわたしへの片道切符だと思いました、ジャニフェス。一生でこんなに一度にイケメンを見る事もうない!と、当選を知った直後から鼻息荒く「防振双眼鏡 12倍」でググりました。「(イケメンを見たいから)ちょっといい双眼鏡買っていい~?」と夫に承諾もらいましたが、まさか8万もする商品だとは思ってないでしょう。

 

だって!一生に一度だからこんなにイケメンを以下略

「ゆずさん、防振だとシゲがこの距離ですよ。」とカフェの席の向かいに座る私と自分を指差し、「防振は減価償却ですから。」と言ったビジネスウーマンの友人は正しかった。

 

で、ジャニフェスの為ブルーベリーと防振片手にアイドル雑誌で予習しておこうと息巻いてた私に、投げかけれられた冒頭のリンク「NEWS 未来へ 合唱動画募集 締め切り12月19日」。

 

お前はNEWS担だろ!って首根っこ掴まれた気持ちです。

待って、私「お前」っていう男嫌いなんだったw

 

何そのごっついのww 俺を探す用?ww

 

ん-ーーー、シゲそんなこと言うかな~?

慶ちゃんなら「え?え?誰見るの?NEWS以外の誰見るの?誰?推し誰?ちゃんと言って?!」って言うかな。まっすーは「俺、そういうの嫌い。」って冷たくバッサリと。

 

「いや、いいけどさ。楽しみかたは自由だけど。ペンライト持ってうちわ持って双眼鏡下げて、重くない?物理的に。」

分かってるんだよ私も。小さいカバンだけ持ってスマートな装いでコンサート行きたいのに気が付くと大荷物になってるんだもん。タオルがかさばるんだもん。(ツアータオルってかさばりますよね?ふかふかなのは好きなんだけど、引き出しのスペース取りがち)

 

まぁそんな感じでNEWSに首根っこ掴まれたっていう話です。それに、誰かを好きになろうと思って好きになれるわけじゃないものね、恋愛って事故みたいなものだから。

 

かたくなに自分の感情を「恋愛」という。。。。笑

この感情に見合う言葉がないので恋と言ってますが。

他の芸能人に対しては一切そんなこと思わないのに、シゲに対してだけはこうなんか、、、難しい、、言い表すのが。つまり、そういう人です!

ジャニーズメンは、子どもの頃から不特定多数の人間に好意を寄せられて想いをかけられたり、と思えばあっけなく去られたり批判されたり、普通に考えたら情緒が安定しなさそうなのに、その中で自分なりの「アイドル像」を身に付けていく姿に、立派だなぁとか健気だなぁとか、有難いなぁとか、思います。KinKi Kids のドラマに出てた子どもの頃の松潤の顔を思い出しながら。

 

先週ちょっとしたアンケートを取りました。

 

4択しか項目設定できなかったのが無念なほど、2021年のシゲは多彩で。この中でも氷ノ介なのか九郎ちゃんなのか、エフリィなのか奏なのか。ひとつのキャラクターでありながら時間軸によって違う人間のような造形。

つまり、シゲってそういう人なんです。色んな顔があるけど、全て「加藤シゲアキ」なの。家族思いの優しい九郎が残酷な人殺し氷ノ介に変化したように、革命を夢見る学生服の大学生が白タキシードのスターに変化したように。小説家も俳優も歌手も、全部シゲ。ジャニーズ総動員のアドベントカレンダーで変なテンションなのも、シゲ。

 

なーーんて、シゲのこと分かった風で言ってますけど、実のところ全く知りません!w

わたしが言いたいのは、2021年どのシゲも素敵だった~最高!ってこと。

 

12月 オルタネートが直木賞候補に

1月 高橋ひとみさんに愛の告白/六畳間のピアノマン

2月 ワンルームミュージック/アトロク

3月 吉川英治文学新人賞受賞/STORYツアー開始

4月 モダンボーイズ

5月 STORYツアーオーラス/ヒゲアキ

6月 染、色/高校生直木賞受賞/シングル「BURN」発売/世にも奇妙な物語

7月 病院の治しかたSP

8月 3分ドキュメンタリー

9月 NEWS18周年

10月 シングル「未来へ ReBorn」発売/二月の勝者/クイズ番組で顔と頭の良さ発揮

11月 剣樹抄/SONGS OF TOKYO

12月  BOOK OF THE YEAR 2021 第一位獲得

 

ざっと振り返っただけでもこんなに。単発で出て印象深かったTV番組の他にもたくさんのメディアでシゲを見た一年でした。どれもよくて選べないので票をとったのですが、村沢(六畳間のピアノマン)がブラック企業で詐欺電話でまくし立ててるときの闇が良かったとか、九郎ちゃんがダントツとか、永遠のヒゲアキ担とか、ヒゲアキハッシュタ~グ!とか、吉川英治の時のはねた後ろ髪と茶色のパーカーやばない?とか、ちょっと待って二月の勝者インスタライブ見た?とか言ってる間にシゲのラビリンス入り。ずっと囚われていたい。

 

結果、ユウシゲ(柳楽優弥とシゲ)の加算もあって、灰谷先生が一位でした~。インスタライブ見ました?私駅のホームで見たんですけど、あの時ほどマスクしてて良かったと思ったことないかも終始ニヤニヤしてて。猫ちゃんのような笑顔の柳楽くんと、ニコニコで喋りまくるシゲ。また柳楽優弥(呼び捨てごめん)っていうのがね~最高。実力キャリア人格カリスマ兼ね揃えた人に「シゲ」と呼ばれるシゲ。嬉しそうなシゲ。だってあの、柳楽優弥だよ~。またこの二人のルックスが高レベルの好対照でどちらも見劣り無し。シゲと呼び捨てにされながら柳楽君のほうがちょっと年下なせいか丁寧語で会話されるシゲ。youtubeの動画で箱をせわしなく回すシゲ。シゲって最後に付けると文章が締まる感じがするのでついついつけてしまう。

モダンボーイズは一番感染が広がってる最中の開催で、予定された大阪公演も中止になってしまったので見た人が限られたことが残念無念。再演されることを切に願っています。

と、ここまで書いて思ったんですけど、シゲって何か出来事によって「変わっていく人」を演じることが多いですね。主人公って「変化と成長」の要素を含むものだから当然とも言えるけど、小説家としてもアイドルとしても、彼の「変化していく姿」に人々は惹きつけられるのかもな~って思いました。自然なものとして、人間は加齢で変化していくものだから、そこに注目されるのは、ファンとして嬉しい。ずっとシゲの変化を見て行けそうな気がして。

 

こないだシゲの夢を見ました。

わたしはディズニーランドのカリブの海賊のボートやトロッコのようなものに乗って、就職説明会に行き、トロッコで各部屋を回っていたら、あるコーナーにシゲが立ってて、棒にバナナを刺したものにチョコレートをまぶしていました。

シゲは眼鏡をかけていて(灰谷先生よりもっとシゲ本人感がある)、その眼鏡の奥の瞳がチョコレートファウンテンよりキラキラしてて、トロッコに乗った私は思わず「いやぁ!目ぇ綺麗!」と口に出してしまいました。

シゲは手を止めずこちらをみて、ニコッとわらいかけ、私はキャーと言ってトロッコは止まることなくその場を立ち去ったのでした。

 

それだけ。なんのメタファーが込められているのかは不明ですが、シゲの瞳がキラキラしていたことが脳に刻まれました。防振、探さなきゃ。友だちに何倍持ってけばいいの?ってきいて、「ドームなら10~12倍ですね」って言われて「分かった!20倍ね!」と答えて20倍は無いですwwwと言われました。

仕事もしなきゃ。あー今頃シゲなにしてるかな~

あと数時間でまた剣樹抄とか。ヤバい~

 

#SONGSOFTOKYO 2021 皆勤賞NEWSの力強さ 

SONGS OF TOKYOのNEWSがかっこよすぎて「ハッ!これは記録に留めなくては!」と思いテーブルの上にあった家族の誰かが食べてたお菓子の箱をビリっと破りボールペンで書き留めたものを番組終わったあとに見たら「ブエノブエノ」「ゆび!」「かわさきくん」「シンメがエロい」などと走り書きがあったのでそれを元に記憶が消える前に書き留めてみます。

 

5年後のNEWSがどうなってほしいかというコーナーがありましたが、5年後もNEWSがあってくれればそれで幸せ、より一歩踏み込んで、世界に出てってもいいんじゃない?いけるんじゃない?という欲が生まれる素晴らしいパフォーマンスでした。

 

サブスクもSNSもないない尽くしの中で、NEWSのファンを海外でする(そして日本語が母国語でないなか)というのは想像するだに大変ですが、ワールドワイドファンの熱量に変わりはなく。It has been Kato san, and it will be.(今までもこれからもずっと加藤さん)と語るシゲ担の彼女、シゲ担の愛の重さは世界共通なんだなと思いました。あの彼女とシゲ談義したい。

恒例の「メンバーの中で誰が一番好き?コーナー」、あれはNEWS以外のグループがやったら事故るところなのに、ふんわり仕上げなのはNEWSの技量です。

 

まっすーが楽しく真ん中に居てくれて、その両脇をとびきり顔の良い二人が右大臣左大臣のようにまっすーを囲む。この構図の安定さ。

今日の昼間はまっすーがゲストにでた「KinKi Kidsのブンブブーン」も放送されましたが、そこで鉄板ネタの「ジャニーさんに『YouとYouと、お前!』と言われた。俺だけお前って呼ばれた」をKinkiのお二人に披露して褒められていたまっすー。ジャニーさんには『You(小山)とYou(加藤)とお前!!』な未来が見えていたんではないかと思うような、NEWS最終形態。。。。これが最終形態かは未知ですが、まっすーは一人でもNEWSをやり続けるだろうという確信も含め。

(増田が楽しればそれでいいんだよ)とでもいうような微笑みを浮かべ、シュッとした立ち姿で両脇を固める、知性と包容力に溢れた美貌シンメのヤバさ、世界に伝わりますでしょうか?そもそもシンメという概念はジャニーズ固有のものですよね?

 

チンチャうまっか(Chincha Umakka)、君こそヤミーでゆっくりと指を動かす動作があんなにセクシーなの今知って、ブエノブエノ...で下を向いて手を打つシゲの、顔が見えないのにとんでもなく顔がかっこよくて(シゲって下向かせても最高じゃないですか!)、まずもって曲はじまりのまっすーの「あーーーー」が超かっこよくて、と思ったら激カッコいい慶ちゃんの隣には川崎くん!慶の兄貴軍団!

 

慶の兄貴軍団、少年忍者、チンチャうまっか、、、、

謎ワード、、、

ちょっと時を戻して私がoverseaで何の気なしに偶然この一味を目撃したと仮定して、、、

 

着物着てニンジャ引き連れて謎のダンスを踊るこのgood-lookingな軍団。Kpopに代表される現在の売れ線トレンドから逸脱しているように見える、しかしその独自性。

 

Who are they????

まるで、脇のぱっくり開いた衣装でソロ曲Remedyを踊りまくるまっすーをyoutubeで偶然見た私が

Who is he?????

となってそこからNEWS沼に一直線にダイブしたみたいに、ならないだろうか。

 

わたし、シゲのエッセイ「できることならスティードで」の最終回、ジャニー喜多川氏との思い出を書いた「浄土」でシゲがジャニーズ道を表すのに密教という言葉を用いたのが面白くて仕方ないのですが(密教とは師から弟子で口頭で伝わるもので、僕らもそうするだろうという意味)、少年忍者を引き連れて踊るNEWSに感じる鮮やかな密教み。

前述のブンブブーンにおいて、「シンデレラクリスマス」「フラワー」という90年代後半の曲の振り付けをバックで踊った10代前半さながら、いまだ完璧に覚えていて踊れるまっすーの姿もだぶり、わたしの中でのジャニーズ密教感が高まりました。NEWSは密教だのカルトだの言われてるけど、逆を返せば一番ジャニーズっぽい(密教みを残す)のって今やNEWSでは、、、と思った次第。

 

トンチキと密教は近いところにいるんですね。

でも密教だけではないですから、という具合に、「BURN」と「未来へ」も紹介。

 

赤い着物の男が赤い刀を担いでやってきた。男は茶色い髪をしていて、蠱惑的な顔付きをしている。白いシャツのうえに青い着物を羽織った、理知的な額をした男が隣に。黄色い着物の黒髪の男はジャパニメーションから飛び出してきたよう。

と、目を奪われたところで最後のまっすーの、吐息交じりのBuuurrrrrn......に持ってかれてそのまま「未来へ」に突入して、スマートでクールなだけじゃない、熱量、歌で伝えたい事、をこの3人から感じるのではないだろ~か。

そしてworldwide fanの意見をきき、なるほどこういう雰囲気のグループかと分かったところで、真打Chincha Umakka。完璧な流れ。このままyoutubeに載せたい。

Chincha Umakkaの青い着物の男の、水も滴るようなセクシーさに驚き、Who is the guy?とググったところで出会う、Novelistの文字。Is he?? Singer, Dancer, Actor and Writer? Really? そこで渡したい、剣樹抄(Kenju-syo)の氷ノ介(Hinosuke)。

あーもうプレゼンが完璧すぎて。

NHKさん、ジャニーズさん、この導線でよろしく!

シゲの小説を日本語で読むことが夢ですと日本語の勉強をがんばり、たくさんのNEWSファンの友だちができ、ついには日本に住み、NEWSのツアバを下げて東京を闊歩する、Worldwide Fanになった自分を夢想してうっとりしてます。

 

衣装の着物に効果的にメンカラが使われ、青い着物の内側から緑の裏地がはためく、シゲの足元が脳裏から離れません!NEWSすごいかっこいいです!

 

走り書きメモから膨らませた感想は以上です。

独自性を走り続けていればそれが道になるんですね。

 

唯一の皆勤賞、この番組の為だけに衣装を作ってくる唯一の存在。テレビのあちらとこちらを結びつける唯一の「一体感」。そんなNEWSへの賛辞と更なる飛躍を願って。

 

明日にはここから動画で見られると思われます。

www.nhk.or.jp

 

2019年の当ブログ。拙い英語で書いてあります。

yuzukonbu.hatenablog.com

 

 

ハゥ・トゥー・サクシードを観に行った日記

11月20日土曜日のハウトゥサクシード初日に行ってきました。とても楽しかったので遅ればせながら日記にしておこう。ネタバレも考察も無し、私があとから見て、楽しかったなぁ~とニマニマする用なので他のかたが読んでも楽しいかどうかは?

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去年と違って満員の観客を入れての開幕。違うのは観客の数だけでなく、去年の会場全体に漂ってたピリピリとした緊張感が無くなってたことも。明日舞台が中止になってもおかしくないという状態からはひとまず脱したことが、会場のふわっと楽しそうな空気から察しられた。

 

まっすーが「最近の中で一番楽しかったと思ってもらえる時間にしたい」と言っていたので、よーし楽しむぞ~!と前のめりで渋谷に向かう。その前に新宿に寄り道。17日に発売になったNEWSの新しいシングル「未来へ/ReBorn」をちょっと買い足しに。

私の記憶だと4フロア以上で構成されてた新宿タワレコは、2フロア分面積縮小されててビビる。シャッターが下がったフロアから営業中のフロアにエスカレーターで進むと、大きななにわ男子のコーナーが。もはやCD買ってるのアイドルのファンだけでは?というくらい、CD屋さんの存在感が希薄。雑誌もそう、特にananを買う時そう思う。

 

下りエスカレーター前に設置されたNEWSのブースは大きかった。さっそくそこからCDをレジに持っていく。レジのお姉さんに「リリースおめでとうございます!」と言われて「ありがとうございます。」と言い、まるで関係者みたい、とちょっと照れる。展示の写真撮ってもいいかきくと、ぜひぜひ!SNSにもあげてください!と言うのでまたブースに戻る。ちょうど品出しを始めたスタッフさんに在庫あとどれくらいありますか?と尋ね、スタッフさんと一緒に補充された数をざっと数え、まだ裏に少しだけあるという在庫数に思いを寄せる。

我々が知りたいのは、CDの売上枚数が今後の活動にどのように影響していくのか、ということだろう。CDが20万枚いかないとドームは難しい、それどころかCD売れないとシングルもアルバムも出ないしツアーもできない等、よく言われる。

他の仕事のクオリティなどでCD売上が補填されているのか、サブスクに進出するつもりはあるのか、などと、タワレコのスタッフさんに尋ねるような調子でジャニーズの運営にききたい。

ところでシングルが発売になると#NEWS在庫状況とハッシュタグをつけて自分が回った各店の在庫状況をファンがツイートするのが恒例になってるが、これは良い。交通費や時間の節約になるし、みてるとなんか熱くなってくる。店頭にあるCDをファンが買い占めることについては是非があるが、入荷数(店在庫)が全部売れないと次回の入荷数に影響がでる、とにかく全部売れないことには。という説を私は支持している。

とにもかくにも、未来へは名曲なので、瞬間的に売れなくても息長く支持されてほしい(そのためには多くの人の耳に止まるサブスクかyoutubeのフルは必須かと。でもNEWSってCD音源より歌番組のほうが良かったりするので。そういうところがNEWSの可愛さ♡)

 

新宿をあとにして渋谷へ移動。シゲ担は渋谷というだけで気分が高揚してくる。待ち合わせのカフェがある雑居ビルの名前が「小山ビル」で、シゲの渋谷で小山ビルでまっすーの舞台、と嬉しくなる。待ち合わせの相手は、4年前上京した時はじめて会って以来、年一ぐらいの頻度で会ってる友だち。一緒に現場に入るのは2年半ぶり。

 

最近行ったA.B.C-Zのコンサートで、衣装が変わってもバンダナはとらず、むしろ、バンダナも衣装に合わせて色柄チェンジしてかぶり直してきたとっつーが、オーラスのアンコールでようやくついにやっと、バンダナを取ってきた時客席からマスク越しの声が漏れたという話が面白すぎて悶絶し、ゆずさんの為に氷ノ介見てから来たと語る友に「新しい扉が開いた」と言ったらやっぱり言ったwと微笑まれる。

久しぶりに会っても変わりのないお互いのテンションに、4年たってもファンでいられて幸せだねぇとお茶しながら話した我々、ハウトゥ幕間でトイレ並んでる間、「好きでいさせてくれてありがとう....」とほぼ同じタイミングで口から出た。

 

満員の観客が見つめるなか、堂々と煌めいていたまっすーは、思わず「好きでいさせてくれてありがとう」と感謝を捧げたくなるような人だった。好きでいることが、力になるような、そんな。まっすーの言葉通り、ここ最近で一番楽しい3時間だったし、こんな時間が日常の支えになるんだなって思った。エンタメというのは、私たちの毎日を新鮮に彩ってくれるもので、忘れてたような気持ちを呼び起こしてくれる。

2年目のハウトゥサクシードは、もうただ楽しいばかりで、3日たっても(楽しかったなぁ、、)とニコニコしちゃうし、色々思い出してウットリしちゃう。2階席だったので、まっすー演じるフィンチの表情を見たいのと、舞台全体を見たいとで双眼鏡上げ下げが忙しかった。手拍子してるけどまっすーもみたい!カーテンコールは拍手に集中しようと思って、ほんとに最後の一瞬にバッ!っと双眼鏡を持ち変えて、下がっていく緞帳の下、観客席に手を振るまっすーの顔を見た。良い顔をしていた。

 

その記憶が鮮明だったせいか、昨日夢にまっすーが出てきて、双眼鏡で見すぎじゃない?とやんわりと言われた。そんなことはないよ、と思ったけど心に留めた。

 

ロビーを見回した友だちが、ここにいる人のほとんどが増田さんの事好きなんだもんね。増田さんってすごい人だなぁ、やっぱり違う世界の人なんだよねと言った。(増田担はまっすーのことさん付けで呼ぶ傾向あり)帰りの人波の中でこれからホテル~と関西弁で話す人の声が耳に入って、(ね。)と、お互い目で心を通じ合わせた。まっすーの舞台のために遠くから来る人も沢山いるんだよね、増田さんってすごいね、、、好きでいさせてくれて以下略

 

楽しかったなぁ、、、

コロナ禍を通り抜け、再演を果たしたハウトゥサクシードの初日のカーテンコール。満員の観客の割れんばかりの拍手は、おめでとうとか、ありがとう、とか、が混じった温かいものだった。日にちがたつほどに「ハウトゥ、夢みたいだったな」って思う。シゲの舞台の時のような、見てる間じゅう(まるで夢みたい)って思うことは、私がまっすー担ではないからないのだけど、あの舞台の空気がふとよぎるたびに、夢みたいに楽しかった、、ってなる。

 

これからハウトゥですとツイートしたら、私もです!という人が何人もいて、(もぉ~言ってよぉ~♡)と自分を棚にあげて思った。アイドルが作ってくれた出会いもまた楽し。やっぱり「好きでいさせてくれてありがとう」って思わず口からこぼれちゃう。

氷ノ介が良すぎて夢かと思う(剣樹抄 第3回)

シゲのファンがシゲの演技褒めるなんて当たり前だと思うかもしれないけど、氷ノ介に心撃ち抜かれたので良かったらきいて下さい。

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良すぎて夢かと思った...

テレビはこうこうと付いてるから夢ではないのは分かるんだけど、自分の見ているものが良すぎて私が作り出した夢かと。モダンボーイズ見た時もずっと「夢か。」と思ってたけど、モダボ見てシゲにこの役をと思った人も、新国立劇場のシートで「良すぎる。夢か。」と思ってたのかなぁ~。

としか思えないじゃない、加藤シゲアキin錦氷ノ介が良すぎて。

これが舞台でやってるなら必死でチケット探して通うわ。なんなら良すぎて、録画見返すの覚悟いるもん。夢は夢のままにしときたい、リモコンのボタンなんか押して氷ノ介アキを簡単に消費したくないって。自分でも何言ってるかよくわからないけど。

 

もうね、泣けてきた。ガチの泣き。

氷ノ介が悲しくて。

氷ノ介がどんな思いで生きてきたのかと思うと本気で涙が出てくるよ。ああ、人ってこういう時に二次創作するんだなぁって理解した。氷ノ介に感情移入して、彼の気持ち分かってあげたくて悲しすぎる人生に光を与えたくて、二次創作して薄い本自費出版するんだって思った。

お父さんが馬鹿な上司に仕えたばかりにね、、、この時代は「家」が絶対だったんだね。また九郎、九郎って氷ノ介の本名ね、いかにもいい子じゃない顔付き。真面目で優しくて家族想いで、見た目が良かったばかりに城主に愛でられて、、、、あんなのは寵愛じゃない!って叫ぶところ、九郎の絶望、屈辱、誰にも理解してもらえない悲しみ、孤独、全てがあったね、、、自分が傷つくことより、父親を守るほうが大事だったんだよ九郎には。そんなギリギリの状態に追い詰められ、家族を殺め、父親に殺されようとする更なる絶望、、、

 

悲しすぎて想像もできない。

そして氷ノ介がこのドラマ始まる前想像したより100万倍良い。シゲの演技アカデミー賞ものじゃない?こんなすごい演技をする人だって知らなかった。すごい人を好きになってしまったと改めて。演技の深みがすごい。あの大きな瞳から出される、九郎のキラキラした純粋な心、そして地獄を経験して凍てついた氷ノ介の心、その演じ分けは、9年という時を確かに感じさせた。

九郎、若かったもの!ちょっと金八先生を思い出したわ。

あのキラキラした若者が、この世の秩序全て憎むみたいな顔になって。

お父さんの吽慶の気持ちも分かるのよ。彼もまた地獄を見た。こうなるまでどうにもならなかったのだろうか、、、

江戸楽しそうなんて言ってた先週の私、恥ずかしい。江戸ツラい、身分と家に縛られる人生ツラい。

着物の襟に返り血をすこし浴びて、木に寄りかかってへたり込んでる九郎、壮絶だったね。母親や兄を殺してきたんだよ。もう自害しかない状態でそれでも死ななかったのは、「憎しみ」のせいだよね。氷ノ介は生きながら死んでるみたいな、恨みを抱えて生きる幽霊みたいな人間なんだね。。。。どうやったって彼が成仏する未来が浮かばなくてまた悲しくなる。

シゲ独特の、奥歯の歯茎が見えるくらい両方の口角を上げて二カッと笑う笑顔、すごく好きなんだけど、あれが氷ノ介の恐ろしさ、狂気、にも使われてて、自分の表情や動作をコントロールしてこの20年あまり生きてきた人間なんだなぁと思った。

随所にプロアイドルとしての技術と研鑽を感じるんだよね。

殺陣はシゲの踊りの美しさに直結するし、歩き方とかさ、人を殺したあとにしゃなりしゃなりと近づいてくるところとかさ、この歩き方、NEWSのコンサートの花道で見たことある!この顔付き、コンサートでする!って発見して軽く興奮。

スターなんだよ、氷ノ介は悪のスター。

単に顔が綺麗とかじゃこの役オファーできない。

貫禄のある美と、優雅な身のこなし、薄っぺらくないのシゲの美は。

同じようなことをモダンボーイズを見た時にも言っていた気がすると思って過去記事見たら、

 

本物だった。本物の男前。でも、またこれで「この役を加藤シゲアキさんに演じてもらいたい」ってオファーが来てそんな夢のようなお芝居を見られるのかと思うと期待感で震えるね。https://yuzukonbu.hatenablog.com/entry/2021/04/09/055006

 

って書いてあって、早々に叶ってますよ!あれからまだ半年!って自分にツッコんだ。いや~夢かと。

 

ああ、シゲのことばかり言ってるけど、他の役者さんたちも素晴らしいの。まず山本耕史さんは、光圀ってこんな人だった!って思うの、いや光圀の顔なんて知らないんだけどさ、眉目秀麗で立派な為政者の姿があの光圀公なの。いかにも老人になったら助さん角さん連れて諸国を漫遊しそうじゃない?でも実際は光圀は関東から出た事なかったらしいよ。なんでそんなフィクションが生まれたかというと、光圀は水戸藩生活保護対策や善行者の表彰をしてたからそれが膨らんでそうなったみたい。ググった。ねぇ~、そんなの興味なかったのに色んな世界を教えてくれるよ我が推しは。松本穂香さんも絵に描いたようにお姫様。勿論子どもの役者さんも素晴らしくて。了助のあの目!ほんとに江戸にいそう。私は口真似が得意の鳩も好き。ニコニコしてて可愛い。いや~NHKの時代劇って素晴らしいね。子どものころNHKにドラマのセット見に行ったときの感動思い出すわ。

 

ドラマのこと考えてるとほのぼのとした気持ちになるけど、ひとたび氷ノ介のこと思い出すと、、、

 

父に腕を斬り落とされた時の絶叫ね。

そうもともと感情が豊かな演技をする人だった、シゲ。それがすごく時代劇にハマって。あのオーソドックスに美しい人が壮絶な演技をするとすごい迫力が出るのね、、、

シゲ、時代劇のスターになるかもしれない。

そう思ったけど、まず加藤シゲアキが忙しすぎて。引く手あまたが過ぎてほんとにこの仕事量を一人の人間がしているのかと思うと祈るしかない。シゲの安泰と長い寿命を。

石坂浩二さん、若い時はすごい男前だったのよ。九郎と親子なの頷けるもん。石坂浩二さんは80歳だって。シゲもその歳まで活躍してほしい。80歳のシゲを見たい。どんな文章書くんだろう80歳のシゲは。ああ、シゲのファンって楽しいね。

 

ふぅ、録画見返すの恐ろしいわ。これ以上心持ってかれたくない自分もいるの。

あまり動揺させてほしくないわ、、、無理だけど

シゲを好きになった時に、こうなる運命だったのよね。

 

全力メイキングそろそろ始まる時間だわ。

ふぅ。大変、、、

良すぎて生きた心地がしない、、、

話聞いてくれてありがと~

手に手を取りあって生きて行こうね!

よく分からないけど、STORYの登場で歩いてくるシゲを間近で見た時の気持ち。とても一人で立っていられないような、、、美しさの衝撃、、

来週も楽しみ、、、

またねっ

 

 

スタッフさんのブログ必見!

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届け、NEWSの魂の歌 (CDTV)

CDTVでの「未来へ」フルサイズ歌唱が力強くて、余韻のなかでうっとりしてます。最初にみた気持ちを大切にしたいっていうか、NEWSとの一期一会っていうか、とにかくリアルタイムで一回見たきりなのに目に焼き付いて離れない、離したくない。

 

CDTV知名度のわりに存在が地味な歌番組だけど(ごめん)、2020年のエスもこの番組だった(これが4人での最後の歌唱になるなんて露知らず)。ありがとうCDTV。秋田では放送されてないらしいけど、、

土曜日のシブヤノオトも生放送だったんだよね?あの時は髪の毛の伸びた中学生みたいだったまっすーが、髪切って金髪に。シゲちゃんも短髪に。思わず「シゲちゃん髪切った?かっこいい!」と口にする私に「髪切ったの見て分かるとかコワッ」と息子。

 

からの~、まっすーの出だし。

先日のおかべろ(関西テレビ)でNEWSが増員するとしたらという話に、今急に入ってきても俺らと同じ熱量で気持ち背負えないから無理でしょう(大意)と言ったまっすーが浮かびました。

プライベートを明かさないせいもあるけど、まっすーが普通に家でご飯食べたり掃除したりしてる姿想像できないのは、まっすーって「歌うために生きてる」ように見えるからなんですよね。

歌以外の事は他の人がやるから!まっすーは歌のために体あけといて!生活のこまごましたものはする必要ないから!って、家事もろもろを一手に引き受けたくなるところある。毎日雑多な細かい仕事をせっせと遂行して生活を回してる私には、まっすーのその「ただひとつのものに向かって」いく姿勢が眩しくて、まっすーを見てると、なにか尊いものを見てるような、守ってあげたいような、永久にこのままでいて欲しいような、そんな、今まで人に感じたことないような気持ちになります。

 

特段大きな目標を持つわけでもなく、多種多様な細切れ仕事で構成されてる私の日常と、NEWSの壮大な応援歌は接点なさそうだけど、魂レベルで共感できるっていうか。聴いてると「わかる!」って思うんです、なぜか。3人の持つエモーショナルさ、私の心の中にもある!って。その壮大な心が自分の中にもある!って気付いたときに、ホッとする私がいるのです。それはやっぱり3人の歌に「心」があるからなのかな~。

何を伝えたいかっていうことが明確なんですよね。

それはトンチキ歌ってるときも、ラブソング歌ってるときもそう。

だから一瞬で耳を奪っていくのかな。

 

慶ちゃんがニコニコしながら歌ってると幸せになりますね。ニコニコしてるわけじゃないのかもしれないけど、オーラが。優しいオーラが溢れてる。「俺のことを包んでくれて~ 俺が不機嫌な時も絶妙な距離感で~」とシゲちゃんが慶ちゃんに言ってましたが、(俺が不機嫌な時)って自らいうのもなかなかの愛され体質だなシゲよ、、、と思いましたが、そんな慶ちゃんの優しさ。まっすーの真っすぐな歌唱に、臨機応変を加えられるのは慶ちゃんの度量のある歌声。そこに重なるシゲの熱っぽい歌声。3人の歌声、それがNEWSのエモーショナル。

 

エモくて優しいんですよね。

CDTVでコーラスしてくれた学生さんたちを見る目が優しかった。

若さを経て、他者への優しさを持てるようになった大人ってかっこいい。

かっこいいんだよ、NEWS~

最高なの。

最高すぎて語彙が減っていく~

 

シゲが、優しい目つきで誰かを見てると、胸がキュンとして、私もあんなふうに見られたい。くそー高校生になりたいっていつもの願望がでてきちゃいますけど、大きな意味では私もシゲに既に愛されているのですよね。それこそ、魂レベルで。

 

NEWS担、すぐに「魂」とか言いがちだけど。

魂って『生きものの体の中に宿って、心の働きをつかさどると考えられるもの。古来、肉体を離れても存在し、不滅のものと信じられてきた。』なんですって辞書引いた。「もはや概念」と言われるNEWSそのものではないですか。

「心の働きをつかさどる」なにかに触れるんです、NEWSの歌は。

 

ついに今日です!!!!

ダブルAサイドシングル『未来へ/ReBorn』のフラゲ日です!!

 

沢山の人に届け、NEWSの魂の歌!

 

 

 

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#土曜の夜はNEWSと夜更かし(シブヤノオト)

特に深い内容はないけど、一夜明けても昨日の興奮が収まってなかったのでNEWSの活躍をメモメモ。

 

私がNEWSのファンになったのは2015年の秋、このブログ始めたのが2016年の1月、Twitterを始めたのが2017年の4月。で、そのころはまだテレビ番組が公式アカウントを持ってジャニーズの動画を流すということは無かった(雑誌黒塗り時代、コンサートチケット前払い時代....今となっては信じられないですが、少し前までジャニーズ事務所は申し込んだチケットの料金を一度全て前払いで振込させて、落選したら返金、もちろんクレジットカードなどではなく郵便局に行って手続きをしないといけない、をやっていた)のですが、今や公式さんがテレビ放映にのせなかった未公開映像をわんさかyoutubeやインスタにのせて、沢山あるそれをチェックするのも大変な時代。

 

昨日の夜出演した生放送のシブヤノオト(NHK)、本放送の追加でTwitterにあげた「NEWS四択クイズ Q: 加藤くんが最近食べられるようになったものは何でしょう? A: アボカド さぁこのツイートを引リツしてアボカド食べられるようになった加藤君にお祝いのメッセージをしましょう!」とあり、シゲちゃん、アボカド食べられるようになって良かったね。と引リツをしている自分とTLにウケました。(シゲがこのやり取りをしっかり見てそうなのもウケるポイントのひとつ....)

 

ファンになった時は、NHKに「シゲちゃん」と、ちゃん付けで呼ばれてアボカド食べられるようになって良かったねなんて言われるキャラじゃなかったし、”作家として開花して吉川英治文学新人賞を受賞した”なんて枕詞付けられるとひゃっほ~~!ってなりますね。NHKさん、慶ちゃんの東名阪生放送に引っ張りだこも、まっすーの他局映像も持ってくれてくれてサンクスです~

 

そんなNEWSちゃんたち、昨日はまた一段と輝いてて。

茶色い髪をライトの髪に透けさせるコヤシゲと、唯一無二のシンメに囲まれる絶賛ビジュのまっすーが、NEWSの次の代表曲になるであろう「未来へ」を歌うのを、うんうん。って見てました。

直前まであんなにおどけていても、数秒で歌の世界を作れるの、3人のジャニーズアイドルとしての蓄積と研鑽が現れててカッコいいです。

また、3人がNEWSとしてテレビで新曲歌えるのが楽しくてうれしくて、ってのが溢れてるのが素晴らしいんだよな~~

まるで新人のようなフレッシュさ。

毎日の仕事を「嬉しくて楽しくて」って積み重ねていったら今のキャリアになってた。って社会人の理想じゃないですか。そんなふうに私もなりたい。

 

いや~好きだわ。

っていうのをみんなが思うから、お忙しいair:manさんが歌番組の一曲のために現場で付き添ってくれたり、アメリカ在住のヒロイズムさんもいよいよ初生パフォーマンス!って呟いてくれるんでしょうね。

 

また現在の3人のビジュアルが素晴らしくてですね。

今、慶ちゃんがテレビに映ると「いや!慶ちゃんめんこい!」って私思わず口にしちゃうんですけど、昨日もきゅるんきゅるんのお目目で「こやまが失くしがちなものはなにでしょう~?♪」ってゆるゆるのクイズ出す慶ちゃん可愛さのかたまりだった。答えが「リップクリーム」なのも、良い~。ゆる~。NEWSのファンクラブ動画もそうですけど、なんか私のツボに入るんですよね。「メンバー」の「ン」に間違って濁点つける人います?まっすーぐらいしかいないでしょう。しかもやっぱりてんどんで重ねてくるし笑 たまらん。それに小さく突っ込んでくシゲちゃんもたまらん。アボカド食べられるようになって良かったね、、、←ツボってる

 

 

で、シブヤノオト放送前の時間は、二月の勝者と慶ちゃん出演の池上彰さんの番組ですよ。

売れっ子だなぁ~

3人ともそれぞれの仕事で売れっ子なので、3人一緒の仕事が嬉しくて、あんな楽しげなテンションになるのも頷ける。

可愛いなぁ~

シゲちゃんの「あー叫べ!」のところ、良かったなぁ~

なにしろ三人ともが幸せで良かったなぁ~(永久リピート)

 

そして一通りシブヤノオトをリピートした私は、剣樹抄の氷ノ介をリピート。

時代劇って面白いですね~ 知らなかったよ。

江戸楽しそう(感想がそれ?)

いやもう、感想が渋滞中!

こんな役を仕留めたシゲちゃんにスタオベ!

 

それらの感想はまた今度♡

よき日曜日をお過ごしください♡

 

NHKプラスなら配信でも見れる♪

 

ついに今週水曜11/17発売~!

www.youtube.com

もしNEWSを好きにならなかったなら

待ちにまった剣樹抄の第一話をみて私は全面的に最高!と思ったけどシゲ友はうーんイイんだけど...ってなって、ああでもないこうでもないって言ってることが楽しくて、そのままなだれ込んだまっすーゲストのAスタプラスでどーん!ってなって、ああNEWS好きだなぁ、なんでこんなに好きなんだろうって考えて。

 

自分で獲得したからかな!と思って、NEWSを好きになった頃を思い出したりした。NEWSを見た時にこの子たちはなんか違う、ものすごく惹かれるものがあるってなって、だいぶ年下のアイドルのファンになるってその時の私にはものすご~くハードル高いことだったけど、えいやッと踏み込んで、ファンクラブ入って、コンサート行って、誰かに道を作ってもらったわけじゃなく、手探りのなか「好きかも、好きなんだろうな、好きだわ。」と嗅覚と知恵と勇気でここまできた。

 

好きを自覚したとき(アイドルをこのまま好きになったら、いつかは虚しい気持ちになるな。それでも、彼らの人生の一部分だけでも見せてもらえて、彼らの存在の後押しになれればそれでいいな。うん。)と思って一歩を踏み込んでから6年がたつけど、いまだ虚しい気持ちは襲ってこないし、3人になったNEWSが自分の人生を掴み取っていく様子に自分を重ねて、NEWSを応援することイコール、私の人生を掴み取ること、だと年々その思いは強くなる。

 

ここでもし、NEWSが無くなるようなことがあっても(3人の様子からそれは無いと思ってる)、自分でつかみ取った「好き」の輝きは、色褪せない。

アイドルを推すという、趣味とも言えない、主体的でもない、常に不安定な状況にここまで意味を感じてしまうのは、好きになったアイドルがNEWSだから。

 

人が減って、もう無理では?と周りから思われても、自分の内なる声を大切にし、自分の心がNEWSを守りたい、と言っているならそれに従い、できることを考えて実行していく。その繰り返しのなかで離れていくファンもいれば、私のように、彼らのことをよくは知らないけど本能的になにかを感じ、NEWSの思いを尊重するために輪に加わる人もいる。

 

自分が欲しいもの、行きたい方向に向かって進む。簡単なことのようで勇気がいる、自分の人生なのに。でもそれを得たとき、幸せだなと心から思える。

NEWSはその価値を私に教えてくれたんだなって、今日思った。

 

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ちょっとカッコイイ感じに文書いてみましたけど、どうでしょうか。今の素直な気持ちです。人生は一度きりなので、必死こいて生きてみたいと思ってます。

 

ジャニーさんもNEWSがこんなふうに展開するとは思ってなかったことでしょう。ジャニーさんは間に合わなかったけど、シゲが作家の賞をとった時メリーさんは大変喜んだとか。メリーさんがお亡くなりになったとき思わず涙したシゲを見た親友の勝地君が前々回の全力メイキングのゲストでした。

「シゲが楽しくお仕事できるのは勝地君のおかげ」と言い、後日勝地君からKラジに届いたメールに「仕事面は小山、プライベート面は勝地君でシゲを支えていきましょう。みんなももっとシゲのこと愛してよ!」と言う慶ちゃん。そんな慶ちゃんをシゲ以上に愛する。と私は思いました。

 

3人のことが好きなのは、NEWSという、守るべきものがしっかりあるなかで、お互いに目を配り、互いの人生を祝福して愛しているところです。じゃなかったら、慶ちゃんのような発言は決してでてこないのです。

それが、俯瞰で見れるということでもあります。俯瞰で見れるというのはNEWSの仕事内容についてだけでなく、自分だけを見るのではなく、色んな立場で考えられるということ。

作家と芸能活動を両立してるシゲの立場や、アイドルの矜持をとても大切にしてるまっすーの立場、NEWSを拠り所にしているファンの人の立場、それらを俯瞰で見て「みんなもっともっとシゲを(まっすーを)好きになって欲しい」と楽しく言える慶ちゃんはほんと立派な人だと思います。

 

そりゃシゲも慶ちゃんにあんな顔で接するわ。

(あんな顔というのは、愛しいものを見る時の優しく甘い顔です!)

 

Kラジのなかで「みんながもっとシゲを愛してよ。そしてシゲは愛で包まれるのよ。そうしよ。シゲを沢山の愛で包もう。」という慶ちゃんに、私のシゲ愛の方向性が見えました。そう、ご存じかもしれませんが、私はいつか来るXdayのために『シゲと私のエターナル構文』を用意しておかなきゃと思うほどにこの片思いの落としどころを考えているのです.....

プライベートはメイサが支えて、彼の音楽は私らが支えるから、と語った元祖エターナルの人のような「プライベートは勝地君が、仕事は小山が」に、一筋の光が見えました。

 

プライベートは勝地君が、仕事は慶ちゃんが、そしてそのすべてを愛で包むのが私。

シゲの奥さんとシゲが本屋で本を選んでるのを出版社の人と遠巻きに見て、その編集の人が「カドカワはあの夫婦を売り出したいんですよ、新しい家族像ってかんじに」って私に話しかけるというクセの強い夢を見て、目覚めて落ち込んだ私、、、、

そんな私の起死回生の策は愛情で全てを包むことだと。

慶ちゃんありがとう。包ませていただきます、My Big Loveで。

 

今夜のAスタプラスで白目をキラキラさせながらNEWSについて語るまっすー(ついに地元の友人を紹介)を見て、その愛の風呂敷がさらに大きくなるのを感じました。

彼らが良い感じにプライベートと仕事のバランスがとれ、充実した人生を歩むのと同様、私も私の人生を愛をもって幸せに送る、、、と。

 

まずもって、「愛する」という言葉をこんなに日常に使うこと、NEWSを好きにならなかったなら私の人生に今起こってないでしょうから。

その点でも私に人間らしい豊かさを与えてくれてありがとう、です。

NEWS好きだわ~って気持ちを今日も熱っぽく語ってみました。

これからも主体的に人生とNEWSをつかみ取っていきたい所存です。

よろしくお願いいたします♡